今回は大谷から鹿沼までの23キロを漕いできました!雨予報だった天気予報も子どもたちのパワーでいい天気に!
31名の行列でしたが、みんながとても上手に漕いでいくことができました。
小さな坂も大きな坂も、「行くぞー!!」といって気合十分です!
スタッフのカメラにもピース決めちゃうほどの余裕さも見せながら、、進んでいきました!
昼食を食べて、待ちに待った川遊び!
みんなで水をかけあって、泥を投げ合って、
全身びしょ濡れ泥まみれ!笑
それでも自転車に乗りながら乾かすなんて、天気が良かったからできたこと!!
田園風景を楽しみ、電車に手を振りながら、ゴールまで諦めずに走り続け、23キロ走りきったみんなの表情は達成感に溢れていました!
鹿沼
[あおぞらきっず] 森のようちえん1年間の成長
時が経つのは早いもので、あっという間に森のようちえん今年度最終日となりました。子ども達の成長もあっという間!
それぞれに森遊びの楽しさを見つけて「やりたいことをやりたいだけ」を満喫中!
子どもしか入れない秘密基地でかくれんぼ。「大人立ち入り禁止」とのことなので中に入れてもらえませんでしたが、きっと楽しいことを計画したり、森で見つけた宝物を隠しているのでしょう!
暖かくなって花が咲き始めると、ミツバチ達が動き始める時期。
寒いとなかなか箱から出てこなかったハチ達が春の暖かさで目を覚ます。
森のいたるところで咲いている花から蜜を集めに出かけます。
少し離れて観察していても羽の音が「ブーン」といたるところから聞こえてきます。この音が聞こえると春の季節を感じますね。
恒例の川遊び!
寒いかな?子ども達は「そんなの関係ないね!」と川の中に入ってはみたものの長くは入れずに断念。表情から寒そうなのが伝わりますね。
前回来た時は氷が張っていて入れなかったから、それに比べるとずいぶん暖かくなったものです。
動き始めたメダカちゃん、サワガニもゲット!気温が高くなると生き物が動き始めるのが春の森あそびの醍醐味です。
去年の春にやって来てそろそろ1年経つヤギのメイちゃんとのお散歩。子ども達もこの1年で成長していますが、メイちゃんは随分大きく育ちました。子どもが4、5人で引っ張ってもビクともしないくらいに。
散歩に出かける時はお気に入りの棒を持ち歩くのが定番のスタイル。
時には斜面を登るための杖として、戦うための武器として、釣竿として、1本で何にでもなる魔法のステッキのような存在なのかもしれません。
お昼はやっぱり温かいものが食べたくなる!網の上で焼いて「焼きおにぎり」
毎回火をつけるところから自分たちでやっているのでいつの間にか焚き火マスターになっていました。
もうすぐ学年が変わって春から小学生!森のようちえんも卒業の子も何人かいます。
兄弟に連れられて歩き始める前から森のようちえんに関わっていた子達が卒業となると少し寂しいですが、これからもたくさん野外で楽しい遊びを見つけて行ってくれることでしょう!
この森のようちえんで遊ぶ物がなくても楽しい遊びを見つける力であったり、やりたいことを夢中になって遊び込める集中力、そんな力が遊びの中で少しでも身につけてくれていることを信じています。
そして何より「外で遊ぶって楽しい!」ということを知ってこれからも色々なところを冒険に出かけて行ってほしいですね。
さて、4月からの森のようちえんの募集もすでにスタートしています。おかげさまですでに満員のためキャンセル待ちとなっている日程もございます。
ご検討されている方はお早めにお問い合わせください。
新しいメンバーも加わりこれから森のようちえんがどんな遊びを見せてくれるのか今から楽しみです。
これからも森のようちえんは子ども達と一緒に森へ冒険へと出かけていきます!
森のようちえん 寒くたってへっちゃらさ
子どもは「風の子」とよく聞きますが、まさにその通り!
寒さなんて関係なく森のようちえんでの森遊びを楽しんでいました。
年末に保護者の方にお手伝いいただいた「長岡の森クリーン大作戦」のおかげで綺麗になった森。
ご参加頂いた皆様ありがとうございました。
これからも綺麗な森を維持しながら思いっきり遊んでいきます。
前回の森のようちえんで子どもたちに好評だった落ち葉のプール。
「またここで遊ぼうね」と約束していたのでみんなで落ち葉を泳いだり飛び込んで体を温めました。
年長さんになるとさすがのジャンプ!
落ちても痛くないから安心して飛び込んでいました!
ヤギのメイちゃんは寒さに耐えられるように脂肪を蓄えて毛もフサフサに!
春の頃に比べると随分と大きく成長しているので、お散歩するのもみんなでリードを引っ張りながら連れて歩きます。
子どもたちVSメイちゃん 綱引き合戦!
今回は子供達がどうにか勝利していましたが、来年は滅入っちゃんもっと成長していることでしょう。
ぐるっと森周辺を散歩していると川の様子がいつもと違っています。
寒さのあまり氷が張っています。
過去の森のようちえんでもこれほどまでに凍った日はなかったと思います。
それだけ今回の寒波が厳しかったことがわかりますね。
石を投げて割れないかチェック
手で叩いてみて厚さをチェック
足で少し体重ををかけて割れないかチェック
両足を乗せようとしたところで「パリーン!」と割れてしまいました。
割れるだろうと予想はしていましたが、自分たちで確かめてみることが大切です。
大人目線で考えるとこの時期は寒くて遊べないだろうと思ってしまうかもしれませんが、子どもたちにとっては遊ぶ上で寒さはあまり重要ではないのかもしれません。
最後は自然にできた竹のアスレチックでまた体を温めていました。
森のようちえんは子ども達が自然の中で安心して遊べるように森の保全活動を行い、当日の森のようちえんでは子ども達が自分で考えて思いっきり遊ぶことができるように「見守り」を大切にしています!
「これ危ないからやめたほうがいいんじゃない?」と言ってしまえばその場面での怪我は防げるかもしれません。
子ども達が自分で試して「ここまでならできる!」を遊びの中で習得してほしいなと願いながら見守っています!
思いっきり自然の中で遊びたい!
そんな子ども達を待っています!
スキーの季節がやってきた
寒い日が増えてくると考えるのはどうやって冬を遊ぼうか?
雪が降ったら雪合戦!
雪だるま、かまくら作りもいいですね。
でも、オススメはやっぱりスキー!
雪の斜面を滑り降りる感覚ははまってしまうこと間違いなし。
naocあおぞらきっずのスキー教室は大まかに3つのグループに分かれています。
「スキーデビュー」クラス
・スキーを履いて歩いたり滑ったりする感覚を楽しむところから始めます。
・慣れてきたら、緩斜面を「ハの字」で滑ってみよう。
・雪と親しんで遊ぶことも楽しみの一つ。
まず、スキーをやるために大切なことは自分で道具の準備ができること
ブーツを履く、スキーを装着するができなければスタートすることができません。
いきなり、雪の上でやるのは難しいです。自宅でブーツと板を履く練習をしてからスキー教室に挑みましょう。
スキーを履いて最初に難しい難関は歩くこと
とっても広いところなので板をつけて歩けるようにならないと移動ができません。
慣れるまでは片足づつ板をつけてバランスの取り方、足の滑らせ方を身につけます。
難しいのは雪の上でスキー板をつけること
斜面の上で板をつけるのて難しい。斜めになっているから滑る滑る!
回数を重ねることでスムーズに着脱できるようになりますが、スキーを始めた頃の最初の難関かもしれません。
滑り始めで必要なのはしっかり止まること
それができないとどこまでも滑りつつけることになってしまいます。
支えてもらいながらも自分の足の一部であるかのようにスキーを開いたり閉じたりできるようになりましょう。
慣れてきたら支えなしで進む練習です。
少し滑っては止まるを繰り返して距離を伸ばしていきます。
自分の力で少しづつでもスキーが操れるようになっていきます。
ドキドキの人生初リフト!
ブランコとは比べ物にならない高さ!
どんどん高く上がっていくにつれて気分も高まります。
これからどんなところで滑るのだろうという期待感と
無事に滑ることができるのだろうか?と言う不安
ワクワクとソワソワ
ドキドキのスキーの始まりです。
仲間とだけでリフトに乗れるようになったら一人前ですね。
「ちょっと滑れるよ!」クラス
・はじめてのスキーから緩斜面でのスキーができるお子さまのクラス
・安全な滑り方・止まり方等のスキーの基礎練習による連続ターンを行います。
ターンの練習は自分の思った方向に進めるように
体のバランスを取りながら右に左に曲がっていきます。
一列になって前の人を追いかけてみましょう!
慣れてくるとスピードを求める男の子達が現れます!
ひたすら早く!とにかく早く!
早すぎて止まれないんじゃないか心配になってしまいますが、
最初の練習でしっかり止まる、スピードをコントロールして曲がる。
この二つをマスターしていればスピードが上がってきてもかっこよく滑ることができるようになります。
地味に難しいのが斜面の途中で止まって待つ
スキー場はどこでも斜めです。その上に滑りやすいスキー板を履いて立ち続けるのは慣れないと難しい。
うっかり気を抜いてしまうと将棋倒しみたいにグループ全員が転んでしまうこともありました。
止まったり、たち続けたり日常でよく使う動作が案外スキーだと難しいのかもしれません。
「けっこう滑れるよ!」クラス
・中・急斜面でのスキーができるお子さまのクラス
・スキーの経験があるお子様は、より楽しく、より自由に雪原をスキーできる指導を行います。
ターンが自在にできるようになる
どんなに急な斜面でもターンを描いて滑るようになるとかっこいいですね。
スピードをコントロールできるようになる
早いところとゆっくりなところ緩急をつけることができるようになります。
圧雪されていないフカフカスポットを見つけると滑りたくなる
足が埋まってしまうのではいかぐらいパウダースノーでもコツを摘めば滑れるようになります。
滑りながらのポーズも余裕!
鬼ごっこだって出来ちゃいます。そこまでできればスキーは自分の体の一部になって楽しく滑ることができるはずです。
これだけ近づいても誰も転ばない
女の子たちはスキーで景色がいいところを巡るのが楽しい時間だそうです。
初めての子も経験者も一緒にスキーを楽しみましょう!
真っ白い雪の斜面と真っ青の青空の景色を眺めながら滑るスキーは最高ですよ!
詳細はこちらから
川ガキってこんな遊びをしているよ
7月5日(日)川ガキ 日光
川のプールで泳ごう!飛び込もう!流されよう!
どんな場所で遊んでいるのか、装備品、遊び方を紹介していきます。
夏といえばみんな大好き川遊び!ですが、近所には遊べる川があまりないという方もいるでしょう。
naocあおぞらきっずオススメの川遊びスポットにご案内します。
思う存分遊び倒してみんなで「川ガキ」になろう!
どんなところで遊んでいるか
前後のお天気や、水位の増減によって遊ぶフィールドは異なりますが、どのコースも楽しさ満点!
秘密のフィールドにご案内します。
装備はウェットスーツ、ライフジャケット、ヘルメット、サワーシューズ
活動する川の状況によって装備は変わってきますが、楽しく遊ぶために安全な装備をして怪我、事故を予防しています。
長時間水に入っていてもウエットスーツがあれば寒さ知らず。
滑りやすい環境の川ではヘルメットがあると安心です。
どれだけ高く飛べるかジャンプ!
最初はちょっとビビってしまうこともありますが、慣れてしまえば楽しさの方が上回ります!どんなことにも「まずはやってみよう!」チャレンジ精神を飛び込みで鍛えましょう!
石に隠れた魚を探しているところ
ぱっと見では見つけられない生き物たち。外できから身を守るために岩陰や水草の中に隠れて身を潜めています。
自分だったら見つからないためにどこに隠れるかな?相手の行動を予測したりイメージすることを遊びながら学んでいます。
自然から学ぶ。
夢中になって遊んでいる中で生態系や環境問題に気づいていくこともあるのかもしれません。
川で流されてみよう!
水の力は強力です。どれくらいの水量ならば歩いて渡れるのか?この川幅泳ぎきれるかな?日によって増減する水の流れを呼んで安全に遊ぶ力を身につけよう。
遊びの中でも学ぶべきことは沢山あります。
泳いで、潜って、飛び込んで!
一緒に川の冒険へと出かけましょう!
新しい冒険のご案内
2020年7月から9月の予定を公開いたしました。
今後はそれぞれのプログラムごとにどんな活動をするのかを詳しくブログにアップしていきます。
お楽しみに
7月からのプログラム一覧
7月5日(日) 【大人気プログラム】川ガキ 日光
川遊びは子どもたちが一日中夢中になるフィールドです。生き物が好きな子、アドベンチャーが好きな子、石が好きな子、終わりなき探求のステージです。
7月17日(金)【新プログラム】 夜の森探検
暗闇は誰もが不安に思います。だから夜に森なんて行きません。でも動物や昆虫たちにとっては活動の時間です。すぐ近くは住宅地ですが、一歩森に入るとそこに広がる生き物の世界は非日常です。(親子でもぜひ参加ください)
7月19日(日) 【会員限定】親子でラフティング
ラフティングは渓谷の急流を流れていきます。水しぶきを浴びて川を下る爽快感と、川下りしないと見れなかった景色に出会えます。流れのない場所では、川に飛び込んで体で自然を感じます。
8月30日(日) 【会員限定】キャニオニング
ウェットスーツ&ライフジャケットを装着するので、泳げなくても大丈夫。
自然の作り出した造形美と言えるような、岩盤の川床が広がります。くるぶしくらいの水量を歩いて散策すると、天然のウォータースライダーや岩がえぐられてできたプールがいくつも現れます。沢遊びがこんなに楽しいと感じることができるプログラムです。
9月13日(日) 【新プログラム】チャリ旅 化石ハンティング
1000万年前ってどんな時代だったんだろう。生き物は何がいたのかな?こんなところが海の中だったなんて。太古の風景を思い描きながら、宝物に出会えるかワクワクします。
9月27日(日)【新プログラム】 旧街道ウォーキング
ゴールとなる宇都宮は江戸時代は交通の要所として重要な場所でした。その宇都宮を目指して歩いてみようという企画。江戸から日光参詣で将軍様も移動してきました。江戸時代はみんな歩き、小山ー宇都宮の30kmは1日で歩いたと言います。挑戦者、待ってます。
森のようちえん2020年度の予定
栃木の美味しいをめぐるチャリ旅 梨&鮎
秋は自転車の季節。あおぞらきっずのチャリ旅も冒険に出かけて来ました。
今回の目的は2つ。
1つ目は鹿沼が誇る清流『大芦川』で鮎を捕まえて食べる。
2つ目は地元宇都宮で取れた阿部梨園の『ニッコリ』を食べる。
この2つをやり遂げるために約34kmの道のりに挑戦だ!
先日ロードレースの最高峰『ジャパンカップ』が開催された森林公園からスタートします。
朝は寒かったので何枚か上着を着込んでいたのですが、体が温まってくるときっず達は休憩の度に1枚ずつ脱いでいきます。最後にはTシャツだけの子も現れました。
スピードを上げて行くと全身にあたる風が気持ちいい。どんどん加速しながら距離を伸ばして行きます。
宇都宮周辺はロードバイクを乗った大人たちを良く見かけました。ジャパンカップコースで練習をしているのでしょう。それを見ながら「中学生になったらロードバイクに乗るんだ。今よりもっと早く走れるようになるんだよ。」
鹿沼市内に入ると『黒川』が見えてきました。少し休憩と河原で水遊び。
水を見ると浴びたくなる気持ちを抑えられない。
農道を抜けると遠くの山の方に垂直に切られた岩肌が見えてきます。石を取る採石場で深岩石という事を説明すると「宇都宮の大谷石と同じだね。」
やなに着くと楽しみにしていた鮎のつかみ取り。
必死で追いかけ回したり、ギリギリで逃げられたり、体が濡れるのも気にせずに鮎と全力の戦いを見せてくれました。
捕まえた鮎を塩焼きにしてもらってみんなでいただきます。
鮎パワーで残り半分も頑張っていきましょう。
鹿沼から宇都宮へは何回か坂の上り下りが待っています。上り坂が現れる度に「またか」とくじけそうになりながらもなんとか止まらずに登り切ります。
反対に下り坂はラッキー。漕がなくてもスイスイ進んでいく。
「お尻が痛い、リュックが重い、坂道が進まない、ゴールまであと何キロ?」などなどきっず達も心が折れそうな時もありましたが、ゴールが見えてくると全員が笑顔になりました。
阿部梨園に着くと疲れた体を癒す梨をいただきました。甘くて水分が多いのでチャリ旅で疲れた体を癒すにはピッタリはフルーツ。
栃木県はいちごで有名ですが、梨の生産量全国3位はなんと栃木県。そして県内一位は『宇都宮』なのだそうです。
「梨には疲労回復効果もあるよ。」と言う言葉を聞くと疲れた体を癒すためにどんどん梨を口に入れていきました。
チャリ旅を完走したご褒美としていただいた梨は大きくてきっず達の顔がすっぽり隠れてしまうほど。
今回は34kmという小学生が1日で移動するにはちょっと大変な道のりでしたが、誰一人諦めることなく目的を達成することができました。一人ではチャレンジできないけれど中と一緒なら頑張れる!自分の力で頑張った分『自信』になる!あおぞらきっずはこれからもたくさんのことにチャレンジしていきます。
自然の発見がいっぱいのチャリ旅
先日行った宇都宮のチャリ旅に続き、今回は鹿沼での「はじめてのチャリ旅」開催となりました。
全長約12km。街中、田んぼ道、坂道、川沿いありと非常に変化に富んだコース設定になっているので、良さそうなポイントを見つけて遊びながらゴールを目指していきます。
朝の集合の段階できっず達は和気あいあい。皆に聞いてみると学校、習い事のお友達と誘いあっての参加が多かったようです。緊張せずにいたのはいつものお友達と一緒と言う安心感からでした。
今回は鹿沼の地元にある自転車屋さんでもある大倉ホンダさん、穂苅さんにご協力頂きスタート前の車両点検、子ども達との並走をお手伝いしてもらいました。さすがは自転車のプロ!!参加者全員分の空気圧、ギア、ブレーキ、サドルのチェックをあっという間に行います。
さらに特別にスタッフ用の自転車もレンタルして頂きました。『Tokyo bike』軽くておしゃれなクロスバイクです。いつものマイチャリから乗り換えてスタッフ達の気分もウキウキ。
秋晴れの暖かい陽気だったので着こんだジャンバーを脱いで薄着になる子がちらほら、暑すぎてTシャツになる強者まで現れました。心地のよい風を感じながら自転車を走らせるのはとっても気持ちがいい。
田んぼ道は道草スポットがいっぱい。休憩もかねてチャリを降りると自然の遊び場が広がっています。
用水路にはタニシに似た貝の仲間でもあるカワニナが!!ホタルの大好物でもあるカワニナが多いと言うことは梅雨の時期になると綺麗なホタルが見られる穴場ポイントになるのです。
その他にもカエル、バッタ、イナゴと沢山の生き物が隠れていました。
途中で謎の野菜を発見!「キャベツ?レタス?白菜?」普段食卓に並んでいる野菜とは少し違ったようで皆で討論会が始まりました。
お昼は中間ポイントの赤石橋。橋の下でそれぞれにお気に入りの石を椅子の代わりにしてお弁当を食べました。
食べ終わるとすぐに川遊びタイムに突入。水の冷たさに耐えながら裸足で川を渡りレース。苔に覆われた川底の石はかなり滑りやすくて、慎重に一歩一歩進んでいって行ったはずが何人かはドボン!パンツまでびしょ濡れになってしまいました。
naocあおぞらきっずのチャリ旅はただ自転車を走らせるだけではありま��ん。寄り道の中で見つけた、生き物との触れあい、その時期にしか見ることのできない景色。たくさんの自然に対する気付きが隠れています。1人1人の興味、関心に寄り添った遊びを自転車を通してお届けしていきます。
自然の発見がいっぱいのチャリ旅
先日行った宇都宮のチャリ旅に続き、今回は鹿沼での「はじめてのチャリ旅」開催となりました。
全長約12km。街中、田んぼ道、坂道、川沿いありと非常に変化に富んだコース設定になっているので、良さそうなポイントを見つけて遊びながらゴールを目指していきます。
朝の集合の段階できっず達は和気あいあい。皆に聞いてみると学校、習い事のお友達と誘いあっての参加が多かったようです。緊張せずにいたのはいつものお友達と一緒と言う安心感からでした。
今回は鹿沼の地元にある自転車屋さんでもある大倉ホンダさん、穂苅さんにご協力頂きスタート前の車両点検、子ども達との並走をお手伝いしてもらいました。さすがは自転車のプロ!!参加者全員分の空気圧、ギア、ブレーキ、サドルのチェックをあっという間に行います。
さらに特別にスタッフ用の自転車もレンタルして頂きました。『Tokyo bike』軽くておしゃれなクロスバイクです。いつものマイチャリから乗り換えてスタッフ達の気分もウキウキ。
秋晴れの暖かい陽気だったので着こんだジャンバーを脱いで薄着になる子がちらほら、暑すぎてTシャツになる強者まで現れました。心地のよい風を感じながら自転車を走らせるのはとっても気持ちがいい。
田んぼ道は道草スポットがいっぱい。休憩もかねてチャリを降りると自然の遊び場が広がっています。
用水路にはタニシに似た貝の仲間でもあるカワニナが!!ホタルの大好物でもあるカワニナが多いと言うことは梅雨の時期になると綺麗なホタルが見られる穴場ポイントになるのです。
その他にもカエル、バッタ、イナゴと沢山の生き物が隠れていました。
途中で謎の野菜を発見!「キャベツ?レタス?白菜?」普段食卓に並んでいる野菜とは少し違ったようで皆で討論会が始まりました。
お昼は中間ポイントの赤石橋。橋の下でそれぞれにお気に入りの石を椅子の代わりにしてお弁当を食べました。
食べ終わるとすぐに川遊びタイムに突入。水の冷たさに耐えながら裸足で川を渡りレース。苔に覆われた川底の石はかなり滑りやすくて、慎重に一歩一歩進んでいって行ったはずが何人かはドボン!パンツまでびしょ濡れになってしまいました。
naocあおぞらきっずのチャリ旅はただ自転車を走らせるだけではありま��ん。寄り道の中で見つけた、生き物との触れあい、その時期にしか見ることのできない景色。たくさんの自然に対する気付きが隠れています。1人1人の興味、関心に寄り添った遊びを自転車を通してお届けしていきます。