坂ってワクワクしますよね。
なぜか走りたくなります。
そして…転がりたくなります。
森のようちえん入園当初は坂を歩いて下りるのですら怖くて手を繋いでいたのに、今となっては絶妙なバランス感覚で駆け下りてくる子どもたち。こちらの方がヒヤヒヤしてしまうほどです。
そんな急な坂でも、森のようちえんの子どもたちは転がります。
もっとヒヤヒヤ!笑
鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫
By gori カテゴリ遊びで培う36の基本動作
坂ってワクワクしますよね。
なぜか走りたくなります。
そして…転がりたくなります。
森のようちえん入園当初は坂を歩いて下りるのですら怖くて手を繋いでいたのに、今となっては絶妙なバランス感覚で駆け下りてくる子どもたち。こちらの方がヒヤヒヤしてしまうほどです。
そんな急な坂でも、森のようちえんの子どもたちは転がります。
もっとヒヤヒヤ!笑
毎年この時期に開催をしている。宇都宮の街中をボートで下る「田川ラフティング」今年もチャレンジします。
大人気のこのプログラム!今年は開催前から問い合わせがあったり、あっという間に満員。年中の子から小学6年生まで幅広い子ども達が親子できてくれました。中には3年連続参加という家族もいました。毎年楽しみに田川ラフティングを待っていてくれるのは嬉しい限りです。
田川はどこを流れているのかというと、宇都宮の中心街 JR宇都宮駅の駅前を流れている川として市民の方はみなさん知っているかと思います。
空気を入れて膨らむラフティングボートに乗って田川を下っていきます。ボートに乗ることが初めて!どんな冒険が待っているのかドキドキ、そわそわしている様子。
ライフジャケット、ヘルメットを着用して準備は完璧。
スタート前には必ず安全に川で遊ぶための説明を受けます。怪我なく安心して遊ぶためには欠かせません。
スタートするとみんなはしゃいで近くのボートと水かけっこを楽しんだり、パドルを使ったボートをこいだりと楽しんでいます。
途中の河原にボートを止めて川遊び。
石をひっくり返すとそこは水生生物の住み家!たくさんの生き物が隠れています。
親子で夢中になりながら「ここにいる!」、「こっちにもいたぞ!」とひたすら水辺の生き物を見つけていました。
クロカワムシ、ドロムシ、トビゲラなどたくさんの生き物を見つけることができました。
生き物探しの他にも楽しみ方はたくさん。ライフジャケットを着ているのでプカプカ浮いて流されてみよう!
最初はちょっと怖くてびっくりしていましたが、何回かチャレンジしてみると楽しさが増してきます。川遊びの時間はずっと泳いでいたなんて子もいたのではないでしょうか?
普段は道路の上から眺めることが多い川ですが、目線を変えてボートに乗ってみると、たくさんの水辺の生き物や違った景色が見えてきます。今回の田川ラフティングをきっかけに親子で家の近所を流れている川にはどんな生き物がいるのか?水は綺麗なのか?少しでも興味を持つきっかけになればと思っています。
naocあおぞらきっずでは栃木県内を中心に自転車や、森、川など様々なフィールドを利用して冒険活動を行っています。
自然が豊かな栃木県は遊ぶのに適した場所が多くありますので一緒に冒険に出かけましょう!
毎年この時期に開催をしている。宇都宮の街中をボートで下る「田川ラフティング」今年もチャレンジします。
大人気のこのプログラム!今年は開催前から問い合わせがあったり、あっという間に満員。年中の子から小学6年生まで幅広い子ども達が親子できてくれました。中には3年連続参加という家族もいました。毎年楽しみに田川ラフティングを待っていてくれるのは嬉しい限りです。
田川はどこを流れているのかというと、宇都宮の中心街 JR宇都宮駅の駅前を流れている川として市民の方はみなさん知っているかと思います。
空気を入れて膨らむラフティングボートに乗って田川を下っていきます。ボートに乗ることが初めて!どんな冒険が待っているのかドキドキ、そわそわしている様子。
ライフジャケット、ヘルメットを着用して準備は完璧。
スタート前には必ず安全に川で遊ぶための説明を受けます。怪我なく安心して遊ぶためには欠かせません。
スタートするとみんなはしゃいで近くのボートと水かけっこを楽しんだり、パドルを使ったボートをこいだりと楽しんでいます。
途中の河原にボートを止めて川遊び。
石をひっくり返すとそこは水生生物の住み家!たくさんの生き物が隠れています。
親子で夢中になりながら「ここにいる!」、「こっちにもいたぞ!」とひたすら水辺の生き物を見つけていました。
クロカワムシ、ドロムシ、トビゲラなどたくさんの生き物を見つけることができました。
生き物探しの他にも楽しみ方はたくさん。ライフジャケットを着ているのでプカプカ浮いて流されてみよう!
最初はちょっと怖くてびっくりしていましたが、何回かチャレンジしてみると楽しさが増してきます。川遊びの時間はずっと泳いでいたなんて子もいたのではないでしょうか?
普段は道路の上から眺めることが多い川ですが、目線を変えてボートに乗ってみると、たくさんの水辺の生き物や違った景色が見えてきます。今回の田川ラフティングをきっかけに親子で家の近所を流れている川にはどんな生き物がいるのか?水は綺麗なのか?少しでも興味を持つきっかけになればと思っています。
naocあおぞらきっずでは栃木県内を中心に自転車や、森、川など様々なフィールドを利用して冒険活動を行っています。
自然が豊かな栃木県は遊ぶのに適した場所が多くありますので一緒に冒険に出かけましょう!
By gori カテゴリあおぞらきっず, 遊びで培う36の基本動作
異年齢で鬼ごっこをするとしましょう。
じゃんけんで負けたのは最年少の子。さぁ、どうなるでしょうか…?
一心不乱に走るも一人も捕まえられず、泣きべそをかきはじめてしまうのは、よくある光景です。
スピード、しなやかさ(走り方や身の避け方など運動能力的なこと)や、歩幅(身体的なこと)など、どうしても発達の違いから差が生まれてしまうのは仕方のないことです。
しかし、年齢や身長などに左右されず、勝敗が全く分からない面白いあそびがあります。
それは「相撲」です。
あおぞらきっずではしばしば相撲を楽しむ場面があります。
それは、かまくら合宿だったり車泊で海に遊びに行ったときだったり…(なぜか海の近くに行くと相撲を取りたくなるようです)。
最初は「こいつなら勝てるな…」と、ある程度勝算を持って相手を選び挑む姿も見受けられるのですが…これが全く当てにならないのです。
低学年、低身長の子が、高学年の子を見事に打ち負かす場面もあり、誰も予想していなかった結果に誰もが驚きの歓声をあげるのです!
負けるということは、投げ飛ばされたり、尻餅をついたりするということ。
みんなの目の前であからさまな「負け」を晒されるのですから、悔しいですね。
勝った子は歓声を浴び、いい気分。
しかし、この勝敗で「恨みっこ」どころか、仲が深まるのが不思議なところ。
勝っても負けても清々しいのは、体と体をぶつけ合い本気で戦うからなのでしょうか?
もちろん敗者の中には、「次こそは!」とすぐに挑む人もいれば、恥ずかしさを覚え、しばらく挑戦を控えて対戦を見て傾向と対策を練る人も。
そして、悔しくて泣いたり、顔を真っ赤にして憤りを感じたりする人も…。
でも、そこは真剣勝負。子ども達も分かっているのでしょうね。
相手に当たることもできるわけでもなく、行き場のない感情をうまく処理し心を整え…次の挑戦へと挑むのです。
見て学べ、やって学べ!
何度も組んで行くうちに、子どもたちはコツや知恵を得ていきます。
力だけが全てじゃないということを。
押しに負けそうであれば、足腰に力を入れ下に重心をしっかりとおく。
少し力を抜いて相手のバランスを崩したり、引いてかわしてみたり。
足掛け技を出してみたり、ここぞ!というときに腰から体をひねって相手を投げ落としたり…。
相撲一つでも、頭と体は常にフル回転!
これが相撲の楽しいところ、みんながムキになる所以。
「次は俺ー!!」
仲間の勝敗がつく度に、盛り上がり次の挑戦者の争奪戦が始まるのです。
もちろん、私たち大人だって子ども相手だからと言って手加減はしません。
「子ども相手にムキにならないで、手加減してあげればいいのに…」
「大人気ないなぁ…」
と思うかもしれません。
…が、むしろ、だから面白いのです。
子どもたちは倒されても倒されても、何度も何度も立ち向かってきます。
「もう一回!」「もう一回!」と。
手加減は子どもにも伝わります。
手加減をして勝った時と、本気同士で勝ったときでは、やはり子どもたちの「やってやったぞ!」という満足感に違いが出るのは明らかです。
まぁ、これは時と場合によりますね。「森のようちえん」など幼児を対象にした時は、これに限りませんが…。
6月は毎年恒例の「かまくら合宿」。
神奈川の海は、あおぞらきっずは関東のどこよりも早く「海開き」します。
今年も熱い相撲大会が繰り広げられるのか…?
子どもたち次第ですが…喜んで、受けて立とうではありませんか!
遊びの中で子どもたちは、心身ともに成長していきます。
さぁ、「遊ぶ」をたくさんしよう!
*「あおぞらきっず」では、自然の中での様々な活動を通し、お子様の健康な体づくりも応援しています。「危ないからやらないで」ではなく、お子様の挑戦する姿、考える力を大切にお子様の発達を見守っております。
*遊びで培う36の基本動作
参考:http://sukuiku.com/toku/1802.html
あおぞらきっず2日連続川遊び初日は鬼怒川でボートに乗るラフティング!ドキドキなコースが待っています。
ウェットスーツ、ブーツ、ライフジャケット、ヘルメット、パドルと完璧な装備で激流に挑みましょう!
いざ、ボートに乗ってみると流れが速いところではパドルで漕ぐ余裕がないほど、落ちないように必死にボートにしがみついています。
もちろん流れの穏やかなところでは身を乗り出して水中の魚を探したり、滝を眺めたりと鬼怒川を楽しんでいます。
途中では、ボートを降りて天然のウォータースライダー!ライフジャケットを着ているから沈む心配がありません。何回も繰り返して流れに身を任せていました。
いよいよ最大の難関およそ4mの飛び込み岩です。上から覗いて見ると怖くて飛べそうにない子どもたち。みんな諦めるのかなと思っていたら、一番の年長者が『パパができるならやってみる』と一言。まさか、自分が飛ぶとは思っていなかったお父さん息子に言われて飛ばないわけにはいかないないのでもちろん飛びます。
それを見た息子も続けてジャンプ!
無事に親子揃って飛び込みができました。
それを見ていた年下の子たちは「次来たときは飛べるはず!」と宣言していました。
後輩の先輩に対するあこがれや、親子の父の背中を見て育つ!などボートに乗っている間に沢山のドラマを見させていただきました。
いつもはお子さんのみをお預かりしているあおぞらきっずですが、親子で楽しんでいただけるプログラムも用意してあります。お子さんだけでなくご家族で野外に出て沢山遊んでより良い体験をみんなで共有してください。
8月の夏休み『キャニオニング』はオススメです!
By gori カテゴリ遊びで培う36の基本動作
「なぜそこに登るのか」
「そこに山があるからだ」
そういったのは、イギリスの登山家、ジョージ・マロリー。
今では人生を山に例え哲学的な意味を加えられたりしていますが、実際「山」は総称的なものではなく「エベレスト」を指しているそう。
「なんでそんなところに登るの!?」
子ども達に聞いたら、きっと
「え、だって、崖があるから!」「登りたいから!」
って答えるのかもしれません。
そういうことなんだと思うのです。シンプルに。
「森のようちえん あおぞらきっず」の活動の敷地内には、竹藪を取り除いた後が「崖」となっていて、去年度の子供達にとっての最高の遊び場となりました。
写真では伝わりにくいですが、大人の目で見ても本当に急な斜面で、見ているこっちがヒヤヒヤしてしまうほど!
(写真付きブログはこちらから→ https://kids.naoc-jp.com/2019/05/23/9233.html)
そこに子どもたちはわざわざ集まるのです。
竹をきれいに掘り返した穴ぼこや少しだけ残った竹筒を最大限に利用するのですが、最初は手足をどこに置いていいのかさえ分からず、下を見る余裕もないくらい緊張で体が固まっていて…。
それでも他の人が登って行く姿を見て、挑戦してみたい!と思うのだから不思議ですよね。
そういった子は、手足を次の置き場に誘導してやります。
竹筒に手を掛け掴み、足の置き場を決め、足腰をしっかりと使って体全体を「ぐいっ」とあげて少しずつ上へ上。引け腰になってしまってはいくらも登れない。
「落ちたら大変だ…」
この緊張感からか、子どもたちはとてつもない集中力を発揮するのです。
無言で、しっかりとした目つきで。
好奇心が恐怖心に打ち勝って登頂をした時、そこから見えたパノラマや、登ってきた急斜面を改めて見下ろした時、子どもたちはさっきまでとは全く違った清々しい顔つきに!
大きな達成感と自信がこみ上げてくるのでしょうね。これを味わうと「自分で」という欲求が生まれ、今度は一人で挑戦し始めますのですが、もっと集中力が必要となり、考える力も必要となってきます。
時々、足を踏み外し滑り落ちて砂埃にまみれることも。痛みからか悔しさからか涙を滲ませるも、また足をかける。
それでも挑み続ける魅力がそこにはあるのです。
ちなみに冒険活動の登山でも、人気のコースの一つにロープや鎖場があり、参加するには勇気がいるものの一度参加したらリピーターの多いプログラムの一つです。
こういったものは36の基本動作の「登る」「掴む」だけでなく、体の重心やバランスの取り方などのインナーマッスルなど様々な神経や筋肉にも働きかけてくれる他、危険察知能力や集中力といった様々な感覚を大いに刺激してくれ、達成感や自信にも繋げてくれる最高の遊びだと思うのです。
人間にとって必要なことは、何気ない遊びの中でしっかりと培われていくのですね。
さぁ、「遊ぶ」をたくさんしよう!
*「あおぞらきっず」では、上記のような場面では必ずスタッフが付き、リスクを最小限にできるようリスクマネジメントを行っております。
*「あおぞらきっず」では、自然の中での様々な活動を通し、お子様の健康な体づくりも応援しています。
「危ないからやらないで」ではなく、お子様の挑戦する姿、考える力を大切にお子様の発達を見守っております。
*遊びで培う36の基本動作
参考:http://sukuiku.com/toku/1802.html
By gori カテゴリ遊びで培う36の基本動作
先日、海で泳ぐ機会がありました。
透明度が高く底が見えるものの水深がそれなりにあるところにボートで行くと、いきなり「さぁ、シュノーケルを楽しんで!LET’S GO!!」といった具合に。
水の仕事をしているとはいえ、ライフジャケットやウェットスーツなしで泳ぐのはどれくらいぶり!?…いや、この水深を泳ぐのは初めてだ!(汗)
不安が残る中、ふと思い出したのは「着衣泳」の「浮いて待て」。
実践するのは初めてだけど、それを信じ心を沈めて思い切ってDIVE IN!
飛び込んだ勢いで深く沈むも、その後ちゃんと上がってきて、ちゃんと浮いてくれました。
何もしなくても…ただ寝るようにしているだけで。
(ちなみに、ラッシュガード、海パンといった装備。)
移動するときも手だけの平泳ぎもどき。それだけで十分!
ペースアップしたいなぁ〜ってときに時に足を動かす程度。
これって「泳ぎ」…?笑
ところで、子どもに習わせたい習い事NO.1ってなんだか知ってますか?
この流れだと、もうお分かりですね。「スイミング」です。
なんと、「概ね6歳までに身につけておきたいと言われる36の基本動作」にも、「泳ぐ」はしっかりと入っていました。
ということで、今回は「水場」での動きに注目してみたいと思います。
普段は「森のようちえん」の活動が主ですが、今回の写真は「冒険活動」からピックアップ。
弊社はお子様向けの活動として「森のようちえん」と「冒険活動」を展開しているのですが、母体は「ラフティング」や「キャニオニング」といった水場で楽しむアクティビティを小学生から大人の方を対象に提供しています。だから、「川」「海」は根っからの得意分野。
さて水場で培うことのできる「36の基本動作」は…?
「泳ぐ」「浮く」はもちろん…「乗る」「立つ」、そして「滑る」も(笑)。
波のある海での「乗る」「立つ」は、体幹が鍛えられそう!
本当は、冒険活動や森のようちえんの活動で子どもたちはいかに「36の基本動作」を自然と取り入れているかを詳しく説明して行きたいところですが…(笑)、今回は先日の海の体験で思ったことを書いていきます。
「36の基本動作」にもあるように、もちろん泳げたことに越したことはないです。
海や川が怖い子は「泳げないから」と言っているのも事実だし、「スイミングで水慣れしていて泳げるから」と海を思い切り楽しんでいる子がいるのも事実。
でも、プール以外で「泳ぐ」ことってそんなにあったっけ…?
海でちゃんとしたフォームでクロールしたり、平泳ぎしたり、バタフライしている人…見たことないかも。
もしかして、本当に大切なのって「泳ぐ」よりも「浮く」なんじゃないかな?
「浮く」ための便利な道具に「ライフジャケット」があります。
今や個人で海に遊びに行く時にも着用するほど安心安全を確保された一般的な「道具」となりつつありますね。
でも、ライフジャケットを着用していれば本当に安全でしょうか?
それは違います。
実際、水に対する恐怖心を持っている子どもはライフジャケットを着用していても怖がって手足をバタバタさせ、浮きのバランスを崩して回転しうつ伏せになってしまいます。「浮溺れ」そんな状況を何度か見てきました。
そんな子ども達と私たちがまず最初にすることは、「一緒に浮く」こと。
手足を動かす必要はなく、むしろ「バタバタともがけばもがくほど沈む」ことを知ることが大切で、「浮く」感覚が分かると泳げなくても不思議と水に対する恐怖心が薄れ、少しずつ楽しめるようになるのです。
(弊社ではライフジャケット着用の有無に関わらず、常にお子様の安全を確認しております)
泳ぎが得意な人でも海の底が見えないと不安になるなるのも当然のこと。
足が底に着かない、海水を飲んだ、目に潮が入った、波に呑まれた、気がついたら流されていた…そのような状況になるとパニックに陥ってしまうものです。体を起こそうとして、直位をキープしようとしてバタバタと体を動かし、慌てふためき、体力を消耗してしまいます。
そんな時に、少しでも早く「浮く」偉大さを思い出したら?
「静かに浮く」「浮いて待て」。
水場で遊ぶ前に、頭で理解し体で覚えておきたいものです。
家族で海へ遊びに行くた時にも、まずは家族で「浮く」をやってみてください。
「泳ぐ」はそれから。
あおぞらきっずでは、川や海での活動も盛りだくさん。
さぁ、「遊ぶ」をたくさんしよう!
【冒険活動 水場の活動】*ご参加のご予約は、いつでもお受けしております。
5/18(土)…親子でラフティング(日光市/鬼怒川)
5/19(日)…川ガキ(宇都宮市/鬼怒川)
6/9 (日)…沢旅シャワーウォーク
6/15(土)〜16(日)… …かまくら海合宿(神奈川県)
*神奈川の海はもう泳げます!海水浴解禁!
7/7(日)…川ガキ(日光市/鬼怒川の支流)
*「あおぞらきっず」では、自然の中での様々な活動を通し、お子様の健康な体づくりも応援しています。
「危ないからやらないで」ではなく、お子様の挑戦する姿、考える力を大切にお子様の発達を見守っております。
*遊びで培う36の基本動作
参考:http://sukuiku.com/toku/1802.html
チャリ旅竜門の滝に行ってきました!
距離は約20km。車で行くとあっという間に到着できそうな距離と思うかもしれませんが、意外とハードな場所もあるので侮れません。
前回の初めてのチャリ旅からの参加者も多く無事に時間までにゴールにたどり着くことができるのか?ドキドキなチャリ旅となりました。
目的の滝までは平坦な道ではなく、いくつかの上り坂と下り坂。そしてトンネルが待ち受けています。
上り坂は体力があれば上りきれるのですが、チャリ旅参加のキッズたちは1年生から6年生まで様々。体力、身長差もあるし、自転車のサイズ、ギアの有無など条件はみんなバラバラ。
無理をして頑張る必要はありません。上りきれなければ自転車を降りて押して進めばいいのです。
下り坂は楽できて簡単かと思われますが、スピードが出すぎると怖い!一列に並んで走っているので、前後の間隔が近すぎると友だちと接触して事故になる危険が!そうならないためにブレーキで速度を調整しながらゆっくり進んでいきます。
お楽しみポイントでもあるトンネルは自然と「イェーイ!」と叫んで走りきりました。
ゴールの滝にやっと到着と思われたのですが、もう滝まで数十メートルの所で竹やぶを発見
お土産用に持ち帰りサイズを集めたり、身長より長い竹を振り回したり、疲れを見せず遊びます。
滝での記念撮影のあとは自由時間、水切りをしたり、魚を探してみたり、滝の水を汲みたくて近づいてみたり、中には転んで滑ってウォータースライダーを楽しんでしまったりと、それぞれに過ごしていました。
自由時間のあとは楽しみにしていた買い物の時間
チャリ旅の疲れを癒す「かき氷とペロペロキャンディ」を食べたり、家族にお土産のお菓子を買ったり、記念のキーホルダーなどなど買い物はそれぞれの個性が出ますね。
帰りの電車賃は必ず残しておく約束をしたので、いくらまで使って良いのか頭をフル回転させていました。
帰りは電車に乗って戻ります。
時々、車窓から今日チャリ旅で通ってきた道が見えてきます。
ゴールして安心したのか、慣れない疲れからか電車の中でウトウト
あおぞらきっずのチャリ旅では、みんなで同じ目的を目指してペダルを漕いでいるので自然と仲良くなって行きます。初めての1人参加で不安な気持ちもあるかもしれませんが、きっず達はたくましい!
初めて会った人同士でも1日一緒にいればもう友だちです!
あおぞらきっずのチャリ旅シリーズ次回はしばらく時間が空いて9月に開催される。
夜チャリ
日光街道
ぜひチャレンジしてみてください。
これからは水遊びが楽しい季節。
かまくら合宿
川がき
キャニオニング
などなど楽しいプログラムが待っています。
一緒に冒険に出かけましょう!
By gori カテゴリ遊びで培う36の基本動作
久々の投稿となりましたが、概ね6歳までに身につけておきたいと言われる「36の基本動作」のお話し。
今回は「丸太」に注目してみました。
森のようちえんの敷地には、間引きをした際に作った杉の丸太をあちこちに転がしてあります。十字に切り込みを入れてあるので、「森のマーケット」の開催の時にはスエーデントーチとして使用することもありますが、普段はもっぱら子どもたちの遊び道具です。
さて、この丸太で子供達はどんな遊びをしてるのでしょうか?
写真を一部載せてみました。
①「立つ」
・丸太に立ってバランスをとる
・丸太に立っまま、歩いて丸太を転がす(サーカスごっこ)
平地でない自然の中で丸太に乗るのはなかなか難しく、立つと同時にバランス感覚も一緒に養われていきます。もちろん、転ぶことも…。尻餅をついたりしながら、上手な転び方や転ばすに回避する運動神経も少しずつ培われていきます。
・持ち上げる
⑤「倒す」
・「転がす」
この「持つ」〜「転がす」の一連の流れを繰り返し楽しむ子も。
「持つ」のは手の力だけではありません。重いものを持つには膝の運動(屈伸)や、腰を入れることなども必要になってきます。
そのほか、
・楽器にしてたたく
・ままごとの椅子、テーブルとして使用
・丸太を並べて「渡り歩く」
などなど…丸太一つで様々な遊び方があり、丸太で遊ぶだけでも36の基本動作のうち5つの動きが入っていました。
人間にとって必要な動きの基礎は、何気ない遊びの中でしっかりと培われていくのですね。
さぁ、「遊ぶ」をたくさんしよう!
*「あおぞらきっず」では、自然の中での様々な活動を通し、お子様の健康な体づくりも応援しています。
「危ないからやらないで」ではなく、お子様の挑戦する姿、考える力を大切にお子様の発達を見守っております。
2日間連続の「初めてのチャリ旅」開催してきました。
1日目は「壬生町」2日目は「宇都宮市」それぞれの街で見られる景色は少しずつ違ってどちらのコースも魅力あり。
友達同士で誘い合って参加してくれた子ども達もいましたが、ほとんどは1人での参加。
「どんな子が来ているんだろう?仲良くできるといいな。」「無事にゴールまで行けるかな?」とそれぞれにドキドキ、ワクワクしていたことでしょう。
「あおぞらきっず」の活動に参加するのが初めての子ども達がほとんどです。初めてのチャリ旅では、あまり起伏のない平坦なコース。時間余裕を持ったスケジュールなので遊ぶ時間たっぷり。途中で素敵なポイントを見つけたら寄り道だってできちゃいます。
壬生町編
町役場近くの東雲公園から思川サイクリングロードへ、下野市に移動してから姿川サイクリングロードへ。さらに栃木市に入って壬生町の思川へと戻ってくる3つの町をめぐるコース。
サイクリングロードは菜の花が旬。道の両側に咲いている菜の花ロードを走り抜けます。
旧国分寺町周辺は古墳、神社、城などなど歴史ある場所がたくさん。見どころが多すぎて全てを回ることはできませんでしたが、親子で歴史巡りサイクリングするにはいいかもしれません。
途中の神社によってお参り。どんな願い事をしたのか聞いてみると「みんなで無事にゴールまで行けますように」と願い事をしていました。
宇都宮編
森林公園を出発してすぐに下り坂。石の街大谷の隠れた道を進んでいきます。明保通りから若干の上りのある宇都宮の大通りへと向かってゴールである城址公園へと向かっていくコース。
道のいたる所に大谷石でできた石の塀や大きな蔵。途中で見つけたのは以前、採石していた時に掘られた穴の跡や、現役で続けている採石場の跡地を見ることができました。この地域にしかない大谷石に触れる。車の乗っていると気づくことのできない景色が自転車に乗ると見えて来ます。
家族で行ったことがあるパン屋さんの前で記念撮影。知っているお店や場所が増えてきます。
どちらのコースも初めて会った顔ばかりで緊張していましたが、同じ道を一緒に走っているとすぐに仲良しに。お昼ご飯を食べる頃には「早く食べて一緒に遊びに出かけようよ!」と誘いあえる仲になっていました。
あおぞらきっずの冒険活動はワイルドだから男の子向けの活動かな?とイメージされる方が多いかもしれませんが、そんなことはありません。女の子でもOKです。大歓迎!!
友達と一緒におしゃべりしながら自転車を漕ぐ、途中の休憩で見つけた菜の花をカゴいっぱいになるまで集める。
男の子、女の子に関係なく「冒険に出かけたい!新しいことにチャレンジしてみたい!」という気持ちは誰にでもあるはず。
チャリ旅は10km,20km、40km、80km、100kmとステップアップしていくことができます。80km、100kmとなると1日では足りず宿泊。以前の活動では2泊3日で宇都宮から海を目指したこともあります。
自分の力で進める距離が増えるにつれて自信がつく。坂道が辛い時は仲間と励ましあって越えていく。
その他にもあおぞらきっずでは様々な冒険活動をご用意してあります。
川での水遊び、釣りを思い切り楽しむ「川ガキ」
天然のウォータースライダーを滑る。「キャニオニング」
森のトレハン、ボートに乗るラフティングなどなど
自然豊かな栃木県で一緒にワイルドな冒険に出かけましょう!