今回は、鬼怒川でラフティング!
みんなで息を合わせてボートを漕いでいきます。
川の流れが激しくなると、たくさん揺れてジェットコースターのようなスリリングを感じ、子ども達も楽しそう!!
穏やかな流れでは、周りの景色を見たり川の中にいる魚や水の深さを観察したりしました。
ボートを漕ぐだけでなく、川に入って泳いだり4メートルの高さから飛び込んだり楽しいことがたくさん。
4メートルの高さから飛び込む時は、最初は怖がってしまったけれど、飛んでるみると「怖いけど、楽しい!!!」と飛び込んだ達成感も味わいました。
ラフティングも後半になってくると、みんなで一生懸命ボートを漕いで速さを競ったり、ボート同士が近づくと水を掛け合ったりと楽しい時間があっという間でした!
普段なかなか味わうことの出来ない貴重な体験に満足した様子がたくさん見られました。
次回の活動も元気いっぱい楽しみましょう!
川ガキ
川ガキってこんな遊びをしているよ
7月5日(日)川ガキ 日光
川のプールで泳ごう!飛び込もう!流されよう!
どんな場所で遊んでいるのか、装備品、遊び方を紹介していきます。
夏といえばみんな大好き川遊び!ですが、近所には遊べる川があまりないという方もいるでしょう。
naocあおぞらきっずオススメの川遊びスポットにご案内します。
思う存分遊び倒してみんなで「川ガキ」になろう!
どんなところで遊んでいるか
前後のお天気や、水位の増減によって遊ぶフィールドは異なりますが、どのコースも楽しさ満点!
秘密のフィールドにご案内します。
装備はウェットスーツ、ライフジャケット、ヘルメット、サワーシューズ
活動する川の状況によって装備は変わってきますが、楽しく遊ぶために安全な装備をして怪我、事故を予防しています。
長時間水に入っていてもウエットスーツがあれば寒さ知らず。
滑りやすい環境の川ではヘルメットがあると安心です。
どれだけ高く飛べるかジャンプ!
最初はちょっとビビってしまうこともありますが、慣れてしまえば楽しさの方が上回ります!どんなことにも「まずはやってみよう!」チャレンジ精神を飛び込みで鍛えましょう!
石に隠れた魚を探しているところ
ぱっと見では見つけられない生き物たち。外できから身を守るために岩陰や水草の中に隠れて身を潜めています。
自分だったら見つからないためにどこに隠れるかな?相手の行動を予測したりイメージすることを遊びながら学んでいます。
自然から学ぶ。
夢中になって遊んでいる中で生態系や環境問題に気づいていくこともあるのかもしれません。
川で流されてみよう!
水の力は強力です。どれくらいの水量ならば歩いて渡れるのか?この川幅泳ぎきれるかな?日によって増減する水の流れを呼んで安全に遊ぶ力を身につけよう。
遊びの中でも学ぶべきことは沢山あります。
泳いで、潜って、飛び込んで!
一緒に川の冒険へと出かけましょう!
9月以降のプログラムの受付を開始しました
お待たせいたしました!
本日より9月〜12月のプログラムを受付を開始いたします。
暑くなる7月以降は毎年人気を集めている川プログラムがメインとなってきますが、9月以降もまだまだ川へ行きますよ〜!親子でがっつり楽しめる鬼怒川でのラフティングや鮭の遡上をボートの上から観察する那珂川でのラフティングは圧巻!感動間違いなし!の一押しプログラムです。
また、人気のチャリ旅シリーズ(10km・40km・100km!?をご用意!)や登山に様々な宿泊プログラムがございますので、ぜひご確認ください。
ご予約は本日よりお受けしております。
みなさまのご参加、お待ちしております!!!
・2017年9~12月はこちら
・2017年4~8月はこちら
お申し込み方法はこちらをごらんください。
川ガキ 遊びの天才
快晴のあおぞらの下であおぞらきっずの子どもたちは川ガキに行ってきました。
まだ5月ではありますが、気温も高く絶好の川遊び日和!!ウェットスーツとライフジャケット、あとは楽しむ気持ちさえあれば子どもは無敵状態。
泳いだり、釣りをしたり、ダム作りをしたり、流れに身を任せてみたり、焚き火をしたり、手づかみで魚を捕まえてみたり、自分の思い付くままに川を遊び尽くします。
遊び方に決まりはありません。思い付いて、考えて、やってみて、工夫して、またやってみる。自分の思った通りにやってみれば良いのです。
決まりも、正解も間違いもないのですから。
一人で出来ないことは二人で、それでもダメなら仲間を増やして挑戦する。魚を捕まえるのも、火を起こすのも、川を泳ぎきるのも外での遊びにはたくさんの工夫が必要です。
遊びを通して得られる考える力、チャレンジする気持ちは生きる知恵に繋がるはず。
捕まえたタガメを観察してどこで息しているのか、アメンボはどうやって泳いでいるのか、魚はどこに隠れているのか、川には暖かい場所と冷たい場所があること、学校では学べないことを遊びながら体験して、知識として吸収する。
子どもたちは気付かないうちにたくさんの事を川から教えてもらっているのです。
『本気で遊ぶ』からこそ得られるものがある。
あおぞらきっずの子どもたちは遊ぶ度に賢くなって、体も心も強くなる。そんな子ども達がどんどん増えることを願っています。
丸一日あおぞら自然塾
今日はあおぞら自然塾、年長児から小5までのたくさんの子どもたちが参加しました。
今日の最大のテーマは「竹の飯ごうでご飯を炊こう!」です。
とは言っても、川へ来たらまず川遊びをしたいもの。
小川に石を並べて橋を作ったり、石を返してクロカワムシのいる黒川マンションを探したり…。
まだまだ空気が上がる前だったので、足だけ川遊び…のはずが、川底のあれこれを探したり追いかけたりしているうちに、すっかり腰までびっしょりの子どももちらほら。
さて、ひと遊びしたところで、メインの「竹の飯ごうご飯作り」。
さすがに人数が多い為、グループに分かれての活動となりました。
様々な学年の入り混じったグループを作ることを条件に自分たちでグループ作り。
できたグループ名は「パッツンパッツン5人組」「タイタニック」「さくら」「ゴリ捕獲」と、なんともユニークな!
「あおぞら自然塾 虎の巻」を片手に、飯ごうご飯の準備スタートです!
今回のキーワードは「協力」「チャレンジ」「考える」だったのかなと。
美味しいご飯が食べられるかどうかは、グループのみんなのチームワークが欠かせませんでした。
「竹の飯ごう」「石の竃」「焚き火」この3つの準備がしっかりと揃ってないとなりません。
一つずつ順を追ってみんなで進めていくグループ、やりたいことを責任を持って進めていく分業グループ。
進め方一つでも、それぞれ違っていて面白いですね。
のこぎりや火を扱うことにはみんな興味津々で、でも「危険」ということは分かっているから、真剣。
のこぎりを使ってみたければ、年長さんでもOK!誰かが竹を切る時は切りやすいように竹を支える人が自然と現れます。
松の葉や松ぼっくりの焚付けにはすぐ着火するものの、前日の雨の影響で拾った枝になかなか火がつかず、さっきまで燃えていた火が一気に落ち着いていく様子に慌てる子どもたち。火の安定を求め、急いで燃えそうな細い枝や松ぼっくりやらを取りに行きます。
「働かざるもの食うべからず」と言ってられなく、むしろ「働かねば全員食い損ねるぞ!」的な状況でした。
竹の端から竹の水分がこぼれ落ちたり、竹の蓋から湯気が出てこなくなったら「出来上がり」のサイン。
気になる出来は…?というと…
竹の飯ごうに対して米の入れすぎで水が少なかったグループ、焚き火がなかなか上手くいかず事案がかかったグループ色々ありました。
それも、みんなで作った証。ホクホクのご飯に「おいし〜!」と目を丸くして頬張る姿や、「ちょっと硬いね」と芯の残ったご飯を苦笑いしながらも大切にいただく姿、それぞれ印象的でした。
食するためにやらなくてはならないことを、安全にかつ積極的に行えれば、それほど楽しいものはありません。
成功も失敗も良い経験。それをまた、次に繋げたり生かしたり…。それができればいいなと思っています。
午後の川遊びでは気温もすっかり上がり、どっぷりと川に浸かって遊び始める子も。
川では、コオニヤンマのヤゴにドジョウ、カエルなどの生き物を見つけることができました。
水深が結構ある、澄んだ天然のプールも見つけました。
もう少し暑くなってきたらその川のプールで本格的に遊べるかな?
「冷たい!」位の川の水が気持ち良い季節が待ち遠しい限りです!
丸一日あおぞら自然塾
今日はあおぞら自然塾、年長児から小5までのたくさんの子どもたちが参加しました。
今日の最大のテーマは「竹の飯ごうでご飯を炊こう!」です。
とは言っても、川へ来たらまず川遊びをしたいもの。
小川に石を並べて橋を作ったり、石を返してクロカワムシのいる黒川マンションを探したり…。
まだまだ空気が上がる前だったので、足だけ川遊び…のはずが、川底のあれこれを探したり追いかけたりしているうちに、すっかり腰までびっしょりの子どももちらほら。
さて、ひと遊びしたところで、メインの「竹の飯ごうご飯作り」。
さすがに人数が多い為、グループに分かれての活動となりました。
様々な学年の入り混じったグループを作ることを条件に自分たちでグループ作り。
できたグループ名は「パッツンパッツン5人組」「タイタニック」「さくら」「ゴリ捕獲」と、なんともユニークな!
「あおぞら自然塾 虎の巻」を片手に、飯ごうご飯の準備スタートです!
今回のキーワードは「協力」「チャレンジ」「考える」だったのかなと。
美味しいご飯が食べられるかどうかは、グループのみんなのチームワークが欠かせませんでした。
「竹の飯ごう」「石の竃」「焚き火」この3つの準備がしっかりと揃ってないとなりません。
一つずつ順を追ってみんなで進めていくグループ、やりたいことを責任を持って進めていく分業グループ。
進め方一つでも、それぞれ違っていて面白いですね。
のこぎりや火を扱うことにはみんな興味津々で、でも「危険」ということは分かっているから、真剣。
のこぎりを使ってみたければ、年長さんでもOK!誰かが竹を切る時は切りやすいように竹を支える人が自然と現れます。
松の葉や松ぼっくりの焚付けにはすぐ着火するものの、前日の雨の影響で拾った枝になかなか火がつかず、さっきまで燃えていた火が一気に落ち着いていく様子に慌てる子どもたち。火の安定を求め、急いで燃えそうな細い枝や松ぼっくりやらを取りに行きます。
「働かざるもの食うべからず」と言ってられなく、むしろ「働かねば全員食い損ねるぞ!」的な状況でした。
竹の端から竹の水分がこぼれ落ちたり、竹の蓋から湯気が出てこなくなったら「出来上がり」のサイン。
気になる出来は…?というと…
竹の飯ごうに対して米の入れすぎで水が少なかったグループ、焚き火がなかなか上手くいかず事案がかかったグループ色々ありました。
それも、みんなで作った証。ホクホクのご飯に「おいし〜!」と目を丸くして頬張る姿や、「ちょっと硬いね」と芯の残ったご飯を苦笑いしながらも大切にいただく姿、それぞれ印象的でした。
食するためにやらなくてはならないことを、安全にかつ積極的に行えれば、それほど楽しいものはありません。
成功も失敗も良い経験。それをまた、次に繋げたり生かしたり…。それができればいいなと思っています。
午後の川遊びでは気温もすっかり上がり、どっぷりと川に浸かって遊び始める子も。
川では、コオニヤンマのヤゴにドジョウ、カエルなどの生き物を見つけることができました。
水深が結構ある、澄んだ天然のプールも見つけました。
もう少し暑くなってきたらその川のプールで本格的に遊べるかな?
「冷たい!」位の川の水が気持ち良い季節が待ち遠しい限りです!
川ガキ 好きなことを好きなだけ
昨日は一日、良く晴れました!まさに川日和!!!
「好きなことを好きなだけ!」とはいえ、炎天下の下丸一日外遊びしていたら熱中症になってしまうし、川に浸かりっぱなしでは体は冷えてしまうので、川遊びを始める前に日陰となるタープ作りと、焚き火用の石竃作り&薪拾いをしました。自分でやりたい方を選んでその仲間たちと協力し合い、しっかりと後後に備えます。・・・みんな真剣。
ようやく準備が整ったところで、川遊びスタート!
少し体を動かしただけでも汗だくになってしまうくらいなのに、川の水はやっぱり冷たい!
少し入っただけで「冷たーーーーい!!」と、大はしゃぎ。タープ作り&焚き火の準備で「おあずけ」だった川にようやく入れて、みんな笑顔に!!!
網を使ったガサガサ漁ではドジョウやアブラハヤ、カジカなどが捕れました。
釣りをしたい子は、餌となるクロカワムシを探すところから。
たくさん人が川で遊んでいる中、女の子がなんとか1匹釣り上げることに成功しました!
ガサガサや釣りなど川の生き物探しを堪能したあと、午後にはウェットスーツに着替えてどっぷり川遊び!!!
ライフジャケットの浮力を使って川の流れに身を任せて流されます。
これがまた、冷たい!気持ちいい!楽しい!
どっぷり川に浸かってはしゃいで、体が冷たくなって体がブルブル震えては焚き火にあたって体を温めて・・・の繰り返し。