今日はとても快晴で気温も暖かく、最高のスノーシュー日和の中ツアーを行うことが出来ました!
雲ひとつない青空と金精山。
暖かい日差しを受け、心地良い風をあびながら雪上を歩くと、とても気持ちが良くリラックスできます。
白と青のコントラストが綺麗な今日のツアー。
ツアーのフィールドにあるシラカンバとダケカンバの木も綺麗なので注目して見ましょう。
快晴の雪上でたくさん遊び、お客様も楽しんでいたので良かったです。
また是非NAOCにお越しください!
お待ちしております!
鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫
宇都宮市森林公園を紹介します!
森林公園は赤川ダムを中心にキャンプ・バーベキュー・サイクリング・ハイキングなど様々なアウトドアスポットが満喫できます。
公園内からは、古賀志山が登れます。標高は約580メートルで登山コースが多数あります。公園側のコースは駐車場も複数整備されており、山内には案内板も設置されていて、初心者にも登り易いコースになっているので、是非行った際は登って見てください!
ジャパンカップサイクリングロードレースという大会のコースにもなっており、大会の日は世界各国トップクラスのロードバイク選手が集まり、世界のハイレベルなレースを見ることができます。
イベントの会場として使われることもあります。
公園のアウトドアスポットを生かしたイベントが行われ、老若男女たくさんの方々がイベントに参加しています。
NAOCでは毎年秋になると、OHYABACKYARDCAMPという1泊2日のキャンプツアーもやっています。
気になる方は宇都宮市森林公園をチェックしましょう!
宇都宮市森林公園>>>http://forestpark-utsunomiya.jp
修学旅行では日光の社寺や歴史を実際に見ることで文化を学ぶことができます。そして実際に体を動かし体験することで日光の自然も楽しむことができます。
日光国立公園の中ではラフティングやキャニオニング、カヌーやカヤックなど様々な遊びがあります!
歴史を見て文化を学び、アクティビティで体を動かして自然の大切さを学び、どちらからも得るものは多いと思います。
日光の自然を使ったアウトドアアクティビティにも注目してみましょう!
季節に合わせた遊びが出来るのもアウトドアの醍醐味です。!
外に出て自然の中でリラックス。
日光にはたくさんの魅力があります!
修学旅行でくる際は日光の歴史、その他に自然を使ったアクティビティも楽しんでください!
今日の森のようちえんは、子どもたちとの相談&じゃんけんの結果、森遊び→川遊びの順に。
さぁ、出発!と原っぱを歩き始めてすぐに木を見上げる男の子。
私にはすぐにどうしてか分かりました。
「どうしたの?」と確認のため聞くと「柿が全然ない!」
ブニョブニョになりながらも木にしぶとく残っていた柿を竹の棒でつつき「竹爆弾!」と落として遊んだ12月を思い出していたのです。「本当だ!」それを聞いて、みんなも周りを見渡し始めます。
「こっちの木にあった柿もないよ?」「なんだか前と違う森みたいだね」「…本当だ。」
葉も実もなくなった冬の木々と空を見上げる子どもたち。
花が咲いたり霜が降りたりと目の前に見える物で感じる季節感もあれば、あったものがなくなることで気付く季節感もあります。でも、目の前の「ある」ことに気付くことは簡単ですが、「ない」ことに気づくのは少し難しいことかもしれません。
それに気づいて空を見上げたほんの少しの時間、なんとも言えない不思議な空気が漂いました。
そして、葉や木の実が無くなって見えたのは青く広い空。いつか季節が変わって木々の葉が生い茂った時に、ふと冬の見晴らしの良い空を思い出したりするのかな?
さて、「森のようちえん」で様子をうかがっているのは最初のうちだけ。
急な坂を登れないと言った女の子は最初一緒に手を繋いで登りましたが、両手をついて登れば登れるんだよと教えると、早速手のひらを地面に。「葉っぱがあったかい。」太陽に照らされて暖まった芝や土の温もりを感じ、にっこり。その瞬間、緊張がほぐれ、自分の力で登ることを楽しみ始めました。
その坂を何度も行き来したことがある子どもたちは、一気に駆け下りることを楽しみ、更には友だちとレースをし始めました。
竹林の中では、倒れた竹ばかりで足の踏み場を探しながら歩かなくてはならないようなところを歩いてみたり、急な坂を竹にしがみつきながら登ってみたり降りてみたり…。
いつもの道を通ればスムーズなのに…足場が悪くて転んだり擦り傷を作りながらも、敢えてそこを通りたがります。
大きなリスクに繋がらないようにだけ見守りつつ、そこは「好きなことを好きなだけ」!
子どもたちは、「ちょっと難しそう!」とか「ちょっと危険かも!?」といったドキドキが大好き!
そして、こういう時の子どもたちの顔はいつになく真剣です。
できた時の喜びは大きく、できたことが自分を信じることにも繋がります。そして、それは次の挑戦へも繋がります。
大人からしてみればそんなに大きな冒険でも挑戦でもないかもしれませんが、子どもたちのこの一つ一つの「やってみたい」を大切にしたいなと思っています。
今日は森のようちえん。
昨日の強風とはうって変わって、今日はぽかぽか小春日和。
二人共参加経験者だったため、朝から「今日のしたいこと」を考えてきたようです。
一人はまずは川で魚釣りごっこ、もう一人はヤギのももちゃんに会いにいくこと。
お互い前回はお一人様森のようちえんだったため、行きたいところに行きたい時に行け、その場でやりたいことができました。
今日は一緒に遊ぶ友だちがいる分、意見の違いが出たり待ち時間が出てきたりしました。思うようにならず言い合ったり物の取り合いになったりすることも・・・。傍でやりとりを見守っていると、どちらかが譲って気持ちを切り替えたり一緒に楽しめる方法を提案したりして、2人で遊ぶことを楽しんでいました。
川での魚釣りごっこに霜柱・氷探し遊びを十分に楽しんだあと、小高い山の上のヤギのモモちゃんに会いに行きました。
そして、今日は友だちがいるからこそ盛り上がる遊びもあります。男の子はやっぱり大好き!?チャンバラごっこ。お気に入りの木の枝を探し、長過ぎず短か過ぎない長さに足で折ります。顔や手に当たると痛いこと、できるだけ棒の半分から先を目掛けて打ち込むことを伝え、いざ勝負!楽しみながらも手加減することを考えながらのチャンバラごっこ。走って逃げて木の後ろに隠れたりしながらの対戦。
走って走って竹やぶの中へ入ると、竹筒を発見!バズーカーに見立てて肩に背負い、打ち込み開始。リュックを背負っているときは「重い重い」言っていた子どもたちですが、遊びとなると話は別!大きくずっしりと重い竹筒を担ぎ遊びます。
急に強風が吹き、竹やぶが音を鳴らして揺れました。
「敵に見つかった!!!敵に見付かったら、一発でやられてしまう!」と言ってみると年少さん急に怖くなってしまったようで、「お母さんに会いたい!もう帰る!」と泣き顔に。マズい・・・妙に芝居がかった言い方で本気にしてしまったようです。
敵から身を隠す魔法の葉っぱを渡し絶対に落とさないように伝え、恐る恐る後ろを振り返りながら遠ざかり、なんとか無事に脱出成功!
見方の陣地に戻ると、ホッと一安心の笑顔に。
お昼を食べ終え、ひと遊び終わった頃には二人共また竹やぶに戻って遊びたい!と。
残念ながら解散時間が迫っていたので行けずじまいになりましたが、ちょっと怖い場所というのは、後になってみれば頑張っていけた勇気の証の場所のような感覚になるのでしょうか。二人で「楽しかったね」と笑い合って帰って行きました。