スノートレッキングとは
積雪のある山を歩くこと。登山道は雪に覆われると隠れてしまう為、歩きやすく安全なルートを選び、雪山を登っていきます。時には新雪をかき分けながら歩くことも・・・。
雪面の状態によってはスパイクやカンジキなどを履き分ける必要があり、夏時期とは異なるギアを使います。
一面真っ白な雪に覆われた山には他の時期とは違った存在感があります。雪山の魅力を一緒に体感しましょう。
NAOCの雲竜渓谷スノートレッキング
『雲竜渓谷スノートレッキング』は NAOCのトレッキングツアーで一番人気のあるツアーです。
日光国立公園内に人知れず流れ落ちている120mの巨大な滝・雲竜瀑、その滝を囲む様に雲竜渓谷があります。
厳冬期に入ると一面全て凍りつき、数時間前までの景色とは別世界が広がります。稲荷川上流部にある渓谷を目指し、往復約10kmの1日ツアーで日光の雪山を体感しましょう。
(急登が数カ所、健脚向きのコースです!)
※NAOCのツアーでは緊急時に備え、必ず2名以上のガイドが同行いたします。
シーズン
2024年1月13日から2月12日
集合場所・時間
【日光集合】
*東武日光駅 7:00
・電車でお越しの方は東武日光駅の到着予定時刻をお申込時にお知らせ下さい。
・東武日光駅周辺にはコインパーキングもございます。
※着替えを済ませた状態で集合をお願いいたします。
※集合場所からフィールドへNAOCの車で向かいます。
所要時間
約6時間 (トレッキングのみの時間)
●終了時間
東武日光駅 14:00頃
※終了時間は多少の前後があることをご了承ください。
コース距離
約10km
※林道や沢沿いの雪面を歩きます。健脚向きのコースです。
料金
¥15,000 (+保険料¥500)
【有料レンタル】
スノーブーツ:¥1,000 スノーウェア上下セット:¥3,000 グローブ:¥500
※ご希望の際はお申込み時にお知らせ下さい。
※3名以上ご予約の場合、お1人様につき¥2,000割引(リピーター割引との併用はできません)
※お支払いはクレジット決済となります。ご予約確定後Square社の決済システムよりご請求をお送りいたします。
請求書が届き次第お手続きをお願い致します。
予約
料金に含まれるもの
・ガイド料
・アイゼン(10本爪)
・ストック
・ヘルメット
・座布団
・保険料
・消費税
服装・持ち物
・防寒、防風、防水性の高いジャケットとパンツ
・保温性の高い中間着
※体温調節のできる、脱ぎ着しやすいものが望ましいです。
・保温、速乾性があるインナー
※化学繊維が望ましいです。
・登山靴またはスノーブーツ (スノーボードブーツは不可)
※防水、防寒性の高いものが望ましいです。
・ダウンジャケット
※主に休憩時に着用します。かなり寒い為、汗冷えには注意しましょう。
・グローブ
・ニットキャップ
・サングラスまたはゴーグル
※晴天時はかなり眩しいです。
・リュック
※個人装備(アイゼン等)やウェア、飲食物を入れます。
・お弁当、飲み物
※飲み物は温かいものと冷たいもの、2つあるとgood。行動食でエネルギーチャージ!
参加条件
中学生以上
開催条件
2名以上で開催いたします。
風雪などにより中止になる場合もございます。
※中止の場合、天気予報とフィールドの状態などを総合的に判断し、前日の19時までにはご連絡いたします。ただし自然相手のこととなりますので、やむを得ず突然の中止が決定される場合もございます。その点はご理解をいただきお申込みをお願いいたします。
天候などによる弊社からのキャンセル・中止のご連絡の際、全額ご返金させていただきます。
ツアーイメージ
※時間は目安になります
集合・受付 (07:00)
@東武日光駅
レクチャー (07:30)
NAOCの車でスタート地点までお送りいたします。
その後、レクチャーと準備運動を行い・・・。
スタート (07:40)
それでは雲竜渓谷目指してレッツゴー!
雪山ハイク (8:00)
このツアーの魅力の1つは雪山トレッキング。
雪道をどんどん奥へと進んでいきます。
アイゼン装着 (9:00)
渓谷の入り口でアイゼンを装着します。
NAOCでは10本爪のものを使用します!
渡渉 (10:00)
雲竜渓谷にたどり着くまでには何度か川を歩いて渡らないといけません。
初めての方にはドキドキの瞬間?
もちろんしっかりとサポートします!
雲竜瀑 (11:00)
渓谷の名となったこの滝はなんと高さ120m!
それが見事に氷瀑となります。
ランチタイム (11:30)
渓谷を後にしてちょっと遅めのランチ。
身体が冷えないように注意が必要です。
下山 (12:00)
お腹を満たしたら下山となります。
ゲート到着 (13:30)
スタート地点に戻ってきました!
ここからはNAOCの車で駅へ向かいます。
解散 (14:00)
東武日光駅解散。
近くには日光土産やスイーツのお店、日帰り温泉もあります。
気になることがありましたら、お気軽にガイドへ声をかけて下さい。