寒い日が増えてくると考えるのはどうやって冬を遊ぼうか?
雪が降ったら雪合戦!
雪だるま、かまくら作りもいいですね。
でも、オススメはやっぱりスキー!
雪の斜面を滑り降りる感覚ははまってしまうこと間違いなし。
naocあおぞらきっずのスキー教室は大まかに3つのグループに分かれています。
「スキーデビュー」クラス
・スキーを履いて歩いたり滑ったりする感覚を楽しむところから始めます。
・慣れてきたら、緩斜面を「ハの字」で滑ってみよう。
・雪と親しんで遊ぶことも楽しみの一つ。
まず、スキーをやるために大切なことは自分で道具の準備ができること
ブーツを履く、スキーを装着するができなければスタートすることができません。
いきなり、雪の上でやるのは難しいです。自宅でブーツと板を履く練習をしてからスキー教室に挑みましょう。
スキーを履いて最初に難しい難関は歩くこと
とっても広いところなので板をつけて歩けるようにならないと移動ができません。
慣れるまでは片足づつ板をつけてバランスの取り方、足の滑らせ方を身につけます。
難しいのは雪の上でスキー板をつけること
斜面の上で板をつけるのて難しい。斜めになっているから滑る滑る!
回数を重ねることでスムーズに着脱できるようになりますが、スキーを始めた頃の最初の難関かもしれません。
滑り始めで必要なのはしっかり止まること
それができないとどこまでも滑りつつけることになってしまいます。
支えてもらいながらも自分の足の一部であるかのようにスキーを開いたり閉じたりできるようになりましょう。
慣れてきたら支えなしで進む練習です。
少し滑っては止まるを繰り返して距離を伸ばしていきます。
自分の力で少しづつでもスキーが操れるようになっていきます。
ドキドキの人生初リフト!
ブランコとは比べ物にならない高さ!
どんどん高く上がっていくにつれて気分も高まります。
これからどんなところで滑るのだろうという期待感と
無事に滑ることができるのだろうか?と言う不安
ワクワクとソワソワ
ドキドキのスキーの始まりです。
仲間とだけでリフトに乗れるようになったら一人前ですね。
「ちょっと滑れるよ!」クラス
・はじめてのスキーから緩斜面でのスキーができるお子さまのクラス
・安全な滑り方・止まり方等のスキーの基礎練習による連続ターンを行います。
ターンの練習は自分の思った方向に進めるように
体のバランスを取りながら右に左に曲がっていきます。
一列になって前の人を追いかけてみましょう!
慣れてくるとスピードを求める男の子達が現れます!
ひたすら早く!とにかく早く!
早すぎて止まれないんじゃないか心配になってしまいますが、
最初の練習でしっかり止まる、スピードをコントロールして曲がる。
この二つをマスターしていればスピードが上がってきてもかっこよく滑ることができるようになります。
地味に難しいのが斜面の途中で止まって待つ
スキー場はどこでも斜めです。その上に滑りやすいスキー板を履いて立ち続けるのは慣れないと難しい。
うっかり気を抜いてしまうと将棋倒しみたいにグループ全員が転んでしまうこともありました。
止まったり、たち続けたり日常でよく使う動作が案外スキーだと難しいのかもしれません。
「けっこう滑れるよ!」クラス
・中・急斜面でのスキーができるお子さまのクラス
・スキーの経験があるお子様は、より楽しく、より自由に雪原をスキーできる指導を行います。
ターンが自在にできるようになる
どんなに急な斜面でもターンを描いて滑るようになるとかっこいいですね。
スピードをコントロールできるようになる
早いところとゆっくりなところ緩急をつけることができるようになります。
圧雪されていないフカフカスポットを見つけると滑りたくなる
足が埋まってしまうのではいかぐらいパウダースノーでもコツを摘めば滑れるようになります。
滑りながらのポーズも余裕!
鬼ごっこだって出来ちゃいます。そこまでできればスキーは自分の体の一部になって楽しく滑ることができるはずです。
これだけ近づいても誰も転ばない
女の子たちはスキーで景色がいいところを巡るのが楽しい時間だそうです。
初めての子も経験者も一緒にスキーを楽しみましょう!
真っ白い雪の斜面と真っ青の青空の景色を眺めながら滑るスキーは最高ですよ!
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