5月に入り、夏を感じさせる暑い日が増えてきました。
ゴールデンウィークでは、ファミリーの方の参加が多くとても賑やかな日が続き、大人も子供も大はしゃぎ。
親子で川遊びを楽しんでいる姿を見ると、ガイドもほっこりします。
新緑の中に隠れている藤の花。
ラフティングボートから見る渓谷内の自然も絶景です。
川の音と暖かい風を感じながら、ボートの中で一息。
ラフティングではスリルと癒しを同時に満喫することができます。
NAOC HP>>>https://www.naoc-jp.com
鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫
5月に入り、夏を感じさせる暑い日が増えてきました。
ゴールデンウィークでは、ファミリーの方の参加が多くとても賑やかな日が続き、大人も子供も大はしゃぎ。
親子で川遊びを楽しんでいる姿を見ると、ガイドもほっこりします。
新緑の中に隠れている藤の花。
ラフティングボートから見る渓谷内の自然も絶景です。
川の音と暖かい風を感じながら、ボートの中で一息。
ラフティングではスリルと癒しを同時に満喫することができます。
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GW最終日の今日は沢旅!あえて濡れないスリルを味わおう!に行ってきました。
あおぞらきっずと言えば水遊び!!というイメージを持っている方もいるかもしれません。通常の活動だと川を見つければもちろん泳ぎますし、びしょ濡れ大歓迎です。
でも、今回は「あえて濡れないスリルを味わう」がテーマですから、ウエットスーツを着ずに、ジップロックにお弁当を入れてたら準備はOK!あとは濡れないように注意しながら沢を進んでいきます。
大小様々な岩を乗り越えて、いくつかの滝を越えると見えて来る巨大な滝を目指します。
頼れるのは自分の足だけ。
岩は滑りにくいところもあれば、滑りやすいところ、グラグラ崩れる石など、足を置いてみないと分からないことだらけ。低学年の子たちは苦戦してしまう所もいくつかありました。
歩いていると突然自分の身長より大きい岩を乗り越えないといけなかったり、落ち葉に隠れた落とし穴があったりするので、普段の生活では経験出来ないことの連続です。
高学年の子は岩から岩へピョンピョンと飛び跳ねて川を渡り、スイスイと倒木をかわして、まるで野山を駆け回るサルのよう!学年が違うとこんなにも出来ることが違うのだなと改めて実感しました。
子どもたちには最初の説明で「コースは自分で決めて良いことこと。自分のレベルで歩くので他の人と同じでなくても良いこと。」を伝えてありました。一人一人が自分でコースを決めるしかないのです。
「急だから難しいな」と思ったら別のコースにすることももちろんOKですが、自分のレベルで行けるところを選ばないといけません。沢旅はずっとそんな判断の連続です。
自分の歩幅を知り、ジャンプ力を図り、岩の滑り具合を判断しながら足を一歩を踏み出していく。頭も身体もフル回転!
落ち葉で滑りそうな危険スポットを越えるとゴールの巨大な滝が現れました。
あまりの大きいので「この滝を登ろう!」とは誰も言い出さないだろうなと思っていたのですが、子どもたちからは「次はウエットスーツを着てこの滝より上を目指そう!」と提案が!
子どもたちの「もっと出来る。もっとやりたい!」心に火をつけてしまったようです。
あおぞらきっずはこれからが本番!!
いろは坂を歩いて登る「チャレンジハイク」「川ガキ」「かまくら合宿」「チャリ旅」「キャニオニング」と、まだまだ面白い遊びが待っていますのでお楽しみに!!