雪遊び。普段とは違う場所で冬ならではの自然を感じる。
楽しい感情と共に交差するパウダースノー。
冬にしか見れない奥日光の素敵な風景の中で雪遊びを楽しむことができます。
たくさん遊んだらそのまま倒れ込みフカフカの雪と共に休憩。
どの場面どの場所でもフィールドの雪上では寝ることが出来ます!
普段とは違う雪遊びがNAOCでは出来ます!
鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫
やる気とは急に訪れるものです。
今日のスキー教室でもやる気を見せてくれた子がたくさんいました。
休憩中は休まずに板の着脱の練習
転んだら誰の手も借りずに立つための練習
お昼ご飯食べ終わったら即練習!
説明も聞いた通りに体を動かせるように頑張っています。
強制されたわけではなく自分がやりたいからやっている、遊びながらもしっかり自主性が育まれています。
なんとなく滑れるようになって楽しい
そんな気持ちからもっと上手になりたいと心境が変化したようです。
どうしたらあの子より早く滑れるのか?
もっと上のグループに入るためには何が必要なのか?
急なコース滑ってみたい
一度も転ばずに滑りたい
理由はそれぞれですが
みんなスキーが上手になりたい
その気持ちで頑張っています!
今シーズン始めたばかりの子も子ども達だけでリフトに乗れるようになりました。
何気ない瞬間ですが成長を感じる一コマですね。
これからもその意気で新しいことにどんどんチャレンジしていきましょう。
あおぞらきっずはそのチャレンジを応援します!
7月5日(日)川ガキ 日光
川のプールで泳ごう!飛び込もう!流されよう!
どんな場所で遊んでいるのか、装備品、遊び方を紹介していきます。
夏といえばみんな大好き川遊び!ですが、近所には遊べる川があまりないという方もいるでしょう。
naocあおぞらきっずオススメの川遊びスポットにご案内します。
思う存分遊び倒してみんなで「川ガキ」になろう!
どんなところで遊んでいるか
前後のお天気や、水位の増減によって遊ぶフィールドは異なりますが、どのコースも楽しさ満点!
秘密のフィールドにご案内します。
装備はウェットスーツ、ライフジャケット、ヘルメット、サワーシューズ
活動する川の状況によって装備は変わってきますが、楽しく遊ぶために安全な装備をして怪我、事故を予防しています。
長時間水に入っていてもウエットスーツがあれば寒さ知らず。
滑りやすい環境の川ではヘルメットがあると安心です。
どれだけ高く飛べるかジャンプ!
最初はちょっとビビってしまうこともありますが、慣れてしまえば楽しさの方が上回ります!どんなことにも「まずはやってみよう!」チャレンジ精神を飛び込みで鍛えましょう!
石に隠れた魚を探しているところ
ぱっと見では見つけられない生き物たち。外できから身を守るために岩陰や水草の中に隠れて身を潜めています。
自分だったら見つからないためにどこに隠れるかな?相手の行動を予測したりイメージすることを遊びながら学んでいます。
自然から学ぶ。
夢中になって遊んでいる中で生態系や環境問題に気づいていくこともあるのかもしれません。
川で流されてみよう!
水の力は強力です。どれくらいの水量ならば歩いて渡れるのか?この川幅泳ぎきれるかな?日によって増減する水の流れを呼んで安全に遊ぶ力を身につけよう。
遊びの中でも学ぶべきことは沢山あります。
泳いで、潜って、飛び込んで!
一緒に川の冒険へと出かけましょう!
2020年7月から9月の予定を公開いたしました。
今後はそれぞれのプログラムごとにどんな活動をするのかを詳しくブログにアップしていきます。
お楽しみに
7月からのプログラム一覧
7月5日(日) 【大人気プログラム】川ガキ 日光
川遊びは子どもたちが一日中夢中になるフィールドです。生き物が好きな子、アドベンチャーが好きな子、石が好きな子、終わりなき探求のステージです。
7月17日(金)【新プログラム】 夜の森探検
暗闇は誰もが不安に思います。だから夜に森なんて行きません。でも動物や昆虫たちにとっては活動の時間です。すぐ近くは住宅地ですが、一歩森に入るとそこに広がる生き物の世界は非日常です。(親子でもぜひ参加ください)
7月19日(日) 【会員限定】親子でラフティング
ラフティングは渓谷の急流を流れていきます。水しぶきを浴びて川を下る爽快感と、川下りしないと見れなかった景色に出会えます。流れのない場所では、川に飛び込んで体で自然を感じます。
8月30日(日) 【会員限定】キャニオニング
ウェットスーツ&ライフジャケットを装着するので、泳げなくても大丈夫。
自然の作り出した造形美と言えるような、岩盤の川床が広がります。くるぶしくらいの水量を歩いて散策すると、天然のウォータースライダーや岩がえぐられてできたプールがいくつも現れます。沢遊びがこんなに楽しいと感じることができるプログラムです。
9月13日(日) 【新プログラム】チャリ旅 化石ハンティング
1000万年前ってどんな時代だったんだろう。生き物は何がいたのかな?こんなところが海の中だったなんて。太古の風景を思い描きながら、宝物に出会えるかワクワクします。
9月27日(日)【新プログラム】 旧街道ウォーキング
ゴールとなる宇都宮は江戸時代は交通の要所として重要な場所でした。その宇都宮を目指して歩いてみようという企画。江戸から日光参詣で将軍様も移動してきました。江戸時代はみんな歩き、小山ー宇都宮の30kmは1日で歩いたと言います。挑戦者、待ってます。
コロナウイルスの影響で家庭で過ごす時間が長くなっている子ども達
遊びのネタもつきかけているのではないでしょうか?
少しでも気分を変えてリフレッシュして過ごすことができるように家庭でもできる外遊びをおすすめしていきます。
第4弾は「生き物の生態を知る」
世界にはたくさんの生き物がいます。
知られているだけでも約175万種
まだ知られていないものは500万~3,000万種くらいいると言われています。
写真はこれまでのプログラムの中で見つけた生き物たちです。水辺の生き物が多いですね。
近所を少し回るだけでも生き物に出会えるかもしれません。こんな時期だからこそ身の回りの生き物を探しに出かけてみましょう。
観察して体の特徴を知る。
図鑑で名前を調べる。
餌を与えてみる。触ってみる。匂いを嗅いでみる。
様々な関わり方があるはずです。
ちなみに我が家で見つけたのはカエル、アオダイショウ、ミツバチ、チョウチョウでした。
春を感じますね。
NAOCが誇る!充実のアクティビティ「ラフティング」
ボートに乗って白波の立つ急流を仲間と力を合わせてパドルで漕ぎ進める!
自然と一体になり、爽快感を味わえる人気のアウトドアアクティビティです。
わんぱく盛りな子ども達を連れてファミリーでのご参加や、気の合うお友達とボートの上で一緒にワイワイしてみませんか?
鬼怒川ラフティングで大自然をを満喫しましょう!
詳しくはこちらから
https://www.naoc-jp.com/9.php
寒い冬こそキャンプをしよう!自分だけの寒さをしのげるシェルターを作って夜をこえよう!
今回のあおぞらきっずはシェルターキャンプに行ってきました。
まずは電車を乗り継いで鬼怒川温泉を目指します。移動中の一番の楽しみは「SL大樹」下今市駅から鬼怒川温泉までを走っているSLに乗車しました。
まじかで見てみると「蒸気機関車ってかっこいいね」と声が聞こえてきます。
迫力ある汽笛の音に驚いたりもしましたが、いい移動時間を過ごすことができました。
駅に到着したらまずやることはどうやって目的地までいくか?
地図を見てルートを決める。遠回りでも近道でも寄り道もするかもしれません。
子ども達が相談して自分たちで歩く道を決めていくことを大切にしたいのでルートはお任せ。途中お弁当を食べたり、道を間違えたりしましたがなんとか到着できました。
寒い夜に備えてまずはテント設営から。何度かテントを立てたことがある子にとっては簡単ですが、初めてだと難しい。
先輩からテントの立て方を教わります。活動に何度も参加していると自然とできることが増えていきます。気づくと新しい子に覚えたことを教えている。学びを人に伝えるって大切なことですね。
硬い地面にペグ打ち何回か諦めそうになったけど仲間と協力して自分たちだけでテントを立てることができました。
マイシェルターを作ってミーティング
この後の秘密基地作り、ドラム缶風呂、夕食作りに向けてみんなで話し合い。
「朝ごはんはこれが食べたい!」「焚き火は絶対やりたい」などなどそれぞれにやりたいことがたくさん。みんなの意見を聞いてやることを自分で選択していきます。
焚火に挑戦!
萌えそうな落ち葉はどこか?どうしたら火が強くなるか?煙が来ない場所はどこか?薪割りで怪我をしない方法は?
体験しないとわからないことだらけ。やってみて失敗することもありますが、失敗も経験のうちです。
自分で沸かしたドラム缶風呂は気持ちいい!
夜の楽しみは焚火 今夜は流星群ということで夜空の下で焚き火を楽しみながら星を見ようと思っていたのですがあいにくの曇り空。代わりにデザートのスモアを楽しみました。
今回のキャンプは移動もテント設営もご飯作りも子ども達にお任せ!悩んだり、投げ出したりもしましたが、無事に帰ることができました。
回数をこなしてできることも増えてきます。料理にしろ、火の番にしてもやってみて大変さがわかるものです。
できることが増えるとやりがいも感じるし、その分自分でできた達成感も味わえる。
キャンプは自分のできることが増える。夢中になることができる遊びなのかもしれません。
寒さに負けずに外に出てワイルドに遊びましょう!
行ってきました!
宇都宮丘陵ぐるり一周のチャリ旅。
今回も自転車日和な晴れの天気でした。宇都宮丘陵は関東平野の北の端、ここから山々が続く始まりの地だそうです。城址公園を出発して宇都宮丘陵の南端にあたる二荒山神社で子どもたちと今日のチャリ旅の完走を祈願。その後は宇都宮タワーに行って、遥かに続く宇都宮丘陵の全容を観察しました。その後いよいよ本格的にチャリ旅は進んでいきます。山田川のサイクリングロードを北上する頃には、辺りは一変してのどかな農業地帯に入ります。子供たちにはそんなに珍しい景色ではありませんが、感じる風や目に入る景色は近づいてくる晩秋を感じられました。
子どもたちは常に丘陵を左手に見て、川沿いを進みました。平坦な道ですが、上流を目指しているため実は緩い登りが続きます。気にならない程度の登りですが、移動距離とともに少しずつ体力を使い続けていきます。そんなコースですから、お腹が空くのも早い。「お腹すいた〜」の大合唱の声に負けて、予定より少し早いランチタイム。川の土手でリラックスな時間を過ごしていると、小さい橋のたもとにコウモリを発見。飛んでるコウモリはよく見かけても、間近でコウモリを見たことのない子どもたちは興味深々。自転車で旅していると、車移動では味わえない寄り道ができます。その寄り道が発見させてくれることも沢山あります。
お昼の後、さらに北上を続けましたどこまでも続く丘陵地たいですが、少しだけ楽に山を越えれるポイントがあります。地元の限られた人しか通らない道路。この道路を利用して丘陵を一気に横断です。そうは言っても丘は丘、登りざかはなかなか手強いです。上り坂は遅れをとる子どもたちもちらほら。しかしみんなの頑張りで横断成功。車の通らない、景色の開けた農道を一気に駆け下りる爽快感に、疲れも一瞬で飛んでいったようでした。
どんどん南下して田川沿いまで来ると、川で遊びたくなる子どもたち。11月でも子どもたちは水遊びが大好きで止まりません。河原から河原へ飛び石を選んで、渡っていく遊びをします。もちろん飛びきれなくて靴が水に浸かる子も続出でしたが、頑張ったご褒美のような河原遊びも楽しみました。15時を過ぎると周りは夕方の色に変わっていきます。気がつけば、宇都宮丘陵を満喫してぐるっと一周旅してきました。ちょっとした1日冒険に笑顔の子どもたちでした。