大寒波が日本列島を包込んでいます。
日本海側では、大雪のため交通に影響も出ているそうです。
北海道のある地域では?30℃など・・・
雲竜渓谷
スノートレッキングin 雲竜渓谷
雲竜渓谷スノートレッキングの知っとこ!
師走に入ってもまだ暖かかったのですが、昨日あたりからやっと空気の冷たさを感じられるようになってきました。
そしてそろそろ冬のNAOCおすすめツアーの解説、そう思い先ずは「雲竜渓谷スノートレッキング」のツアー内容から。
雲竜渓谷ってどんな場所?
日光連山の中でも美しい山景の「女峰山」、その山頂の南東側にある雲竜渓谷は、深い谷に多くの滝をかけており、冬場の氷瀑登りで知られる。渓谷内はまさにICE AGE(氷河期)さながらの光景。渓谷の崖は左右の崖とも氷に覆われ、いくつもの氷柱と呼ばれるつららのお化けが立ち並ぶ。
体力は必要ですか?
歩くことになれている方なら問題ないです。歩くことが苦手な方は大変かもしれません。
スノーブーツにアイゼン(鉄のスパイク)を取り付けて歩きます。普通に雪の上を歩くよりは滑りにくいです。
トレッキング中の服装は?
スキーウエアーなど防寒のものを着用してください。ただし、歩くときには上着を一枚ぬいで、休憩時に汗が引く前に上着を着る。そんな感じで歩きましょう。サングラス・グローブ・ニットキャップは必需品です。
ちなみに筆者のツアー中の服装は
歩いているとき・・・保温性・速乾性にすぐれたインナー上下/フリース素材の上着/スノーボード用パンツ/スノーブーツ/ウールソックス/ニットキャップ/サングラス/グローブ/ヘルメット/バックパック
(一番上になる上着はダウンジャケット・・・休憩やランチの際に着る)
どのくらい楽しいですか?
すいません、言葉にできないのが自然の素晴らしさなんです。でも感動請負ツアーであることは間違いありませんね!
とにかく、背筋に鳥肌が立つほどの素晴らしい景色に出会えます。
last UNRYU(雲竜)
雲竜渓谷はまだ冬です
雲竜渓谷ツアーオープン、1ヶ月まえ
いよいよ新年を迎え、2009年がスタートしました。
本年もよろしくお願いします。
新年と言うと、スノーシーズンから始まります。
1月末からスタートする、日光・雲竜渓谷スノートレッキングがお薦めです。
参加を希望される方へ
アップダウンはそれほど激しくありませんが、雪の上を一日(約6時間)歩くということでいえば、健脚向きのコースです。
また服装は上の写真を参考にしていただくと、歩いているときは速乾性の下着・その上にフリースのジャケットがいいでしょう。
休憩の時には、十分カラダを暖められるスキーウエアーのようなジャケットを用意してください。
歩き出しは少し寒いくらいの装備で、休憩はぽかぽか系がいいでしょう!