2019シーズン
本日(2019.1.12)の雲竜渓谷から。
また氷の神殿の扉が開きました!
鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫
来年の話をすると鬼が笑う。といいますが、
「雲竜渓谷スノートレッキングツアー」についてご案内をさせていただきます!
NAOCの冬のアクテイビティで断トツの1番人気のこのツアー。
人気の秘密はなんと言っても日光の秘境にある「圧巻の景色」にあります!
奥深い渓谷がまさに氷の世界になっているんです!
その雲竜渓谷までの道のりは優しくはありません。
ただそれだけの苦労をして行く価値があります。
アイゼンを装着し渓谷に降り立ち、見上げたその景色は感動を与えてくれます!
また毎年、毎日氷の形が変わっていくのも大自然ならではで楽しみの1つ♪
ちなみにNAOCは雲竜渓谷のツアーを最初に始めた言わばパイオニア。
海外の名峰を登った経験のあるガイドなど
経験豊富なガイドが最低でも2名、手厚くサポートいたします。
今シーズンも厳冬期限定の「1月21日~2月12日」までの開催を予定しています。
もう予約が定員に達しているお日にちもございますが
平日を中心にまだまだ空きがございます。
今から予定を立てていただいて、ぜひお問合せください!
全国的に大寒波に襲われている今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか?
ここまで寒いと外に出歩くのも気が引けると思いますが
せっかくの大寒波、どーせならもっと寒い世界へ行ってみましょう!笑
この寒波で雪もたくさん降り積もり、氷も固まり
スノーアクティビティが熱い季節が到来してます!!
その中でも厳冬期限定アクティビティ「雲竜渓谷スノートレッキング」は今がオススメ!
毎年、毎日違った姿を見せてくれる巨大な氷柱、氷壁は訪れた人たちに感動を与えてくれます!
落差160mと言われている雲竜瀑も全面凍結してます!
(このブログに使われている写真は2016.1.23~24に撮影したものです。)
日に日に成長を続ける雲竜渓谷の氷。
まさに見頃を迎えてます!
行くなら「今でしょ!」
グリーンシーズンは賑わう日光も
寒さが厳しい冬は訪れる観光客も少なくなります。
そんな中、冬にも観光客を呼び込む特産品を作ろうと
日光霧降高原でその寒さを利用する新しい取り組みが始まりました。
それは「メープルシロップ」作り。
メープルシロップとはカエデの樹液を煮詰めて作るホットケーキやワッフルに良く合う甘味料です。
2月6日、7日と霧降高原に自生しているイタヤカエデなどから樹液を採取するため
その樹木に採取口を取り付けるお手伝いをしてきました。
この2日間で約90本の木に採取口を設置。
条件が良ければ一晩で何十リットルもの「メープルウォーター」が取れる日もあるそうです。
また樹液採取予定地の近くには滝がいくつかあり
その冬の姿がまた素敵なんです!
NAOCはこの事業の事業委員にもなっています。
今年は子供向けメープルシロップ採取の自然体験学習モニターツアーを開催します。
お客様が楽しめるような冬の企画を準備して、この事業を成功させるよう努力していきます!
昨日(1月17日)、雲竜渓谷に行ってきました。
今回は雲竜渓谷でガイドツアーを実施する事業者で立ち上げた利用者安全協議会の事業で
山岳連盟の片柳紀雄氏を講師に招き、ルートの下見と歩行技術・ケガ人の搬送訓練などを合同で実施しました。
これはリュックを使って負傷者を背負う訓練。
いつも使うリュックとストック2本あればとても容易に負傷者を背負うことができます。
搬送者が疲れてきたら容易に搬送者を交代できるという利点もあります。
またスリングロープとカラビナを使った「簡易ハーネス」作りも体験。
スタッフ一同スキルアップいたしまして
今シーズンの雲竜渓谷ツアー催行いたします!
それではみなさんお待ちかね!笑
昨日の雲竜渓谷の様子です。
圧巻の景色がここにはあります。
積雪のある山を歩くこと。登山道は雪に覆われると隠れてしまう為、歩きやすく安全なルートを選び、雪山を登っていきます。時には新雪をかき分けながら歩くことも・・・。
雪面の状態によってはスパイクやカンジキなどを履き分ける必要があり、夏時期とは異なるギアを使います。
一面真っ白な雪に覆われた山には他の時期とは違った存在感があります。雪山の魅力を一緒に体感しましょう。
『雲竜渓谷スノートレッキング』は NAOCのトレッキングツアーで一番人気のあるツアーです。
日光国立公園内に人知れず流れ落ちている120mの巨大な滝・雲竜瀑、その滝を囲む様に雲竜渓谷があります。
厳冬期に入ると一面全て凍りつき、数時間前までの景色とは別世界が広がります。稲荷川上流部にある渓谷を目指し、往復約10kmの1日ツアーで日光の雪山を体感しましょう。
(急登が数カ所、健脚向きのコースです!)
※NAOCのツアーでは緊急時に備え、必ず2名以上のガイドが同行いたします。
2024年1月13日から2月12日
【日光集合】
*東武日光駅 7:00
・電車でお越しの方は東武日光駅の到着予定時刻をお申込時にお知らせ下さい。
・東武日光駅周辺にはコインパーキングもございます。
※着替えを済ませた状態で集合をお願いいたします。
※集合場所からフィールドへNAOCの車で向かいます。
約6時間 (トレッキングのみの時間)
●終了時間
東武日光駅 14:00頃
※終了時間は多少の前後があることをご了承ください。
約10km
※林道や沢沿いの雪面を歩きます。健脚向きのコースです。
¥15,000 (+保険料¥500)
【有料レンタル】
スノーブーツ:¥1,000 スノーウェア上下セット:¥3,000 グローブ:¥500
※ご希望の際はお申込み時にお知らせ下さい。
※3名以上ご予約の場合、お1人様につき¥2,000割引(リピーター割引との併用はできません)
※お支払いはクレジット決済となります。ご予約確定後Square社の決済システムよりご請求をお送りいたします。
請求書が届き次第お手続きをお願い致します。
・ガイド料
・アイゼン(10本爪)
・ストック
・ヘルメット
・座布団
・保険料
・消費税
・防寒、防風、防水性の高いジャケットとパンツ
・保温性の高い中間着
※体温調節のできる、脱ぎ着しやすいものが望ましいです。
・保温、速乾性があるインナー
※化学繊維が望ましいです。
・登山靴またはスノーブーツ (スノーボードブーツは不可)
※防水、防寒性の高いものが望ましいです。
・ダウンジャケット
※主に休憩時に着用します。かなり寒い為、汗冷えには注意しましょう。
・グローブ
・ニットキャップ
・サングラスまたはゴーグル
※晴天時はかなり眩しいです。
・リュック
※個人装備(アイゼン等)やウェア、飲食物を入れます。
・お弁当、飲み物
※飲み物は温かいものと冷たいもの、2つあるとgood。行動食でエネルギーチャージ!
中学生以上
2名以上で開催いたします。
風雪などにより中止になる場合もございます。
※中止の場合、天気予報とフィールドの状態などを総合的に判断し、前日の19時までにはご連絡いたします。ただし自然相手のこととなりますので、やむを得ず突然の中止が決定される場合もございます。その点はご理解をいただきお申込みをお願いいたします。
天候などによる弊社からのキャンセル・中止のご連絡の際、全額ご返金させていただきます。
※時間は目安になります
集合・受付 (07:00)
@東武日光駅
レクチャー (07:30)
NAOCの車でスタート地点までお送りいたします。
その後、レクチャーと準備運動を行い・・・。
スタート (07:40)
それでは雲竜渓谷目指してレッツゴー!
雪山ハイク (8:00)
このツアーの魅力の1つは雪山トレッキング。
雪道をどんどん奥へと進んでいきます。
アイゼン装着 (9:00)
渓谷の入り口でアイゼンを装着します。
NAOCでは10本爪のものを使用します!
渡渉 (10:00)
雲竜渓谷にたどり着くまでには何度か川を歩いて渡らないといけません。
初めての方にはドキドキの瞬間?
もちろんしっかりとサポートします!
雲竜瀑 (11:00)
渓谷の名となったこの滝はなんと高さ120m!
それが見事に氷瀑となります。
ランチタイム (11:30)
渓谷を後にしてちょっと遅めのランチ。
身体が冷えないように注意が必要です。
下山 (12:00)
お腹を満たしたら下山となります。
ゲート到着 (13:30)
スタート地点に戻ってきました!
ここからはNAOCの車で駅へ向かいます。
解散 (14:00)
東武日光駅解散。
近くには日光土産やスイーツのお店、日帰り温泉もあります。
気になることがありましたら、お気軽にガイドへ声をかけて下さい。