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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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宇都宮

栃木の美味しいをめぐるチャリ旅 梨&鮎

2018年10月30日 By gori カテゴリあおぞらきっず

秋は自転車の季節。あおぞらきっずのチャリ旅も冒険に出かけて来ました。
今回の目的は2つ。
1つ目は鹿沼が誇る清流『大芦川』で鮎を捕まえて食べる。
2つ目は地元宇都宮で取れた阿部梨園の『ニッコリ』を食べる。
この2つをやり遂げるために約34kmの道のりに挑戦だ!

先日ロードレースの最高峰『ジャパンカップ』が開催された森林公園からスタートします。
朝は寒かったので何枚か上着を着込んでいたのですが、体が温まってくるときっず達は休憩の度に1枚ずつ脱いでいきます。最後にはTシャツだけの子も現れました。
スピードを上げて行くと全身にあたる風が気持ちいい。どんどん加速しながら距離を伸ばして行きます。
宇都宮周辺はロードバイクを乗った大人たちを良く見かけました。ジャパンカップコースで練習をしているのでしょう。それを見ながら「中学生になったらロードバイクに乗るんだ。今よりもっと早く走れるようになるんだよ。」
鹿沼市内に入ると『黒川』が見えてきました。少し休憩と河原で水遊び。
水を見ると浴びたくなる気持ちを抑えられない。

農道を抜けると遠くの山の方に垂直に切られた岩肌が見えてきます。石を取る採石場で深岩石という事を説明すると「宇都宮の大谷石と同じだね。」

やなに着くと楽しみにしていた鮎のつかみ取り。
必死で追いかけ回したり、ギリギリで逃げられたり、体が濡れるのも気にせずに鮎と全力の戦いを見せてくれました。

捕まえた鮎を塩焼きにしてもらってみんなでいただきます。
鮎パワーで残り半分も頑張っていきましょう。

鹿沼から宇都宮へは何回か坂の上り下りが待っています。上り坂が現れる度に「またか」とくじけそうになりながらもなんとか止まらずに登り切ります。

反対に下り坂はラッキー。漕がなくてもスイスイ進んでいく。

「お尻が痛い、リュックが重い、坂道が進まない、ゴールまであと何キロ?」などなどきっず達も心が折れそうな時もありましたが、ゴールが見えてくると全員が笑顔になりました。


阿部梨園に着くと疲れた体を癒す梨をいただきました。甘くて水分が多いのでチャリ旅で疲れた体を癒すにはピッタリはフルーツ。
栃木県はいちごで有名ですが、梨の生産量全国3位はなんと栃木県。そして県内一位は『宇都宮』なのだそうです。
「梨には疲労回復効果もあるよ。」と言う言葉を聞くと疲れた体を癒すためにどんどん梨を口に入れていきました。

チャリ旅を完走したご褒美としていただいた梨は大きくてきっず達の顔がすっぽり隠れてしまうほど。

今回は34kmという小学生が1日で移動するにはちょっと大変な道のりでしたが、誰一人諦めることなく目的を達成することができました。一人ではチャレンジできないけれど中と一緒なら頑張れる!自分の力で頑張った分『自信』になる!あおぞらきっずはこれからもたくさんのことにチャレンジしていきます。

関連タグ:あおぞらきっず, あゆ, そとあそび, にっこり, やな, アウトドア, ジャパンカップ, チャリ旅, 下沢やな, 体験, 冒険, 冒険活動, 大芦川, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 梨, 森林公園, 鮎, 鹿沼, 黒川

実りの秋 森の柿を美味しくいただきました

2018年10月20日 By gori カテゴリあおぞらきっず

実りの秋。今年も森のようちえんの敷地内にはオレンジ色に染まった柿がたくさんなっていました。
「ここの柿はぜ〜んぶ渋柿だから…」と、おばちゃんが例年干し柿を作っていたので私もすっかり「渋柿」と思い込んでいたのですが、どうやら今年は1本だけは甘柿に変わっていたようです。
(そんなことってあるの?と活動が終わってから調べたら、渋柿が甘柿に変わるということはなく、「不完全甘柿」だったようです。確かに…渋柿って細長い柿のイメージだけど、その柿だけは店頭販売されている柿と同様、綺麗な四角型でした。去年から敷地内での養蜂が盛んになったので、ミツバチたちのお陰なのかもしれません。そういえば黄色い柿の花の周りにたくさんミツバチが寄ってきた時期もあったな…。)
*参考→“>渋柿が甘柿に変わることってあるの?

甘柿だと分かると子どもたちも喜んで採り始めます。
手でもぎ取ったり、木登りをしてみたり…。

長〜い竹の棒は一人で操るには重すぎて、みんなで協力して持ち突きます。
見事的中するとボトボトボト!っと落ちる柿に群がる子どもたち。
たくさん採った子は「まだ1子ももらってない人ー!」と分け与えます。
みんなの手に渡ったら、お待ちかねの森の恵みのおやつTIME。
ナイフは持ち合わせていなかったのですが、皮ごといただけるとの情報も得たので、そのままパクリ!
すごく甘い!というほどではなかったものの、サッパリとほんのり甘く、子どもたちも「おいしい!」とニッコリ。
「ねぇ、この柿あそこで食べるともっと美味しいんじゃない!?」
と見晴らしの丘を指差す男の子。
「いーね!」「そうしよう!」と、急な坂を登り始めます。
先に登った男の子が「早くおいでー!」と声をかけたかと思うと、「大丈夫ー?登れる?」「僕の手をつかんでもいいよ」と手を差し出し登るお手伝い。
青空の下、見晴らしの丘で食べる柿は特別に美味しくて「気持ちいいねー」と笑顔を見せるのでした。

今年の森のようちえんは例年に比べ年少児と年中児も多く、春先は「できない!」「やって!」と言ったり、嫌なことがあると泣いて訴えることも多かったのですが、少しずつ変化が見られるようになってきました。
「顔見知り」から「仲間」の意識も芽生え始め、「誰か手伝ってー!」「いーよー!」といった声も自然に聞こえるようになりました。スタッフ頼りだったことが、友だちを頼るようになったのです。

遊び方も大胆になってきて、木登りに挑戦する子が続出!
そして、これでもかっていうくらい暑かった夏には「足ぽちゃ」止まりだった川遊びも、夏を終えて初めて泥んこになりながら思いっきり水かけを楽しむほどになりました。

もう直ぐ冬。
「寒くなったら森の枝を集めてたき火をしながら昼食を温めて食べようね」と伝えると、「いいね!」「じゃぁ、あのテント(見晴らしの丘のティピー)でやろう!」との提案も。
「そうしよう!」
早速、冬の楽しみもできたようです。

関連タグ:宇都宮, 実りの秋, 採って食べる, 栃木県, 森のようちえん, 森の恵み

Satoyama Academyイベントのお知らせ

2018年10月4日 By gori カテゴリあおぞらきっず

日頃森のようちえんで活動を行なっている長岡の森ですが、そこには子ども達だけでなく様々な植物、生き物が活動をしています。
その中でも今回は『ハチとハチミツ』をテーマにしたイベントをご紹介します。

【植樹会】未来に残そう!蜂蜜の木
ハチが集まる蜜源樹『ビービーツリー』を植えて未来のハチ達のハチミツづくりをお手伝いしましょう。
【開催日】 10月14日(日)
【集合場所】ありんこ保育園南側 駐車場(白いテントが目印)
【集合時間】9:00~12:00
【参加費】 無料

ビビーツリーとは養蜂家の間では蜜元樹として知られ「ミツバチが狂ったように寄ってくる」ことからこの名前がついたとされています。
植えるのは小さな苗木ですが、この木がやがて大きくなり、たくさんの花をつけるとミツバチが集まってくる。数年後の姿をイメージするとワクワクしますね。

今回は植樹を一緒にしてくださった方限定で菓子工房 エス・ナカヤマさんのロールケーキを召し上がって頂きます。
いい汗をかいて美味しいハチミツロールケーキをいただきましょう。

【ハチとハチミツの話】 
自然豊かな長岡の森でハチミツを作っていることをご存知ですか?ハチがどのようにして蜜を採取してくるのか、そしてどのようにハチミツを作っているのか、現物を見ながらお話を聞きましょう。
【開催日】 11月3日(土)
【集合場所】ありんこ保育園南側 駐車場(白いテントが目印)
【集合時間】9:00~12:00
【参加費】 無料

申し込みはあおぞらきっずのメールアドレスにて承ります。
皆様のご参加をお待ちいたしております。

関連タグ:あおぞらきっず, エス・ナカヤマ, ハチ, ハチミツ, ロールケーキ, 体験, 冒険, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 森, 森のようちえん, 森のマーケット, 蜂, 蜂蜜, 親子, 長岡, 養蜂

夜の冒険!お月見チャリ旅

2018年9月25日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今回のあおぞらきっずはお月見チャリ旅に挑戦!
通常は昼間に行うチャリ旅ですが、今回は特別に夜のチャリ旅に行って来ました。
夜の自転車のプログラムは昼間とは違ったドキドキがいっぱい。ドキドキが多い分もちろん危険も潜んでいます。
さて、どんな冒険になるんでしょうか。

スタートする前にまずは安全な装備を用意することから
ヘルメットにはヘッドライトと反射テープ
両足首足には反射ベルトを装着
自転車にももちろんライトをつけて準備完了です。

夕食は自分たちで作ります。暗闇の野外で料理を作るのは想像してだけでワクワクしますね。
食材は小分けにしてキッズ等のリュックの空いているスペースに詰め込む。パンも潰れることを気にせずに詰め込んでいましたが、夕食まで形を保っていられるでしょうか?
自分たちの荷物は自分たちで運ぶ!パンパンになったリュックを背負っていざ夜チャリ旅が始まります。

スタートしてすぐは見慣れた宇都宮の街中を通って行きます。
「ここ僕の家の近くだ!」「この店食べに来たことある。」などなど見慣れた風景が広がっていると自転車を漕ぐのにも余裕が出て来ます。
街を抜けるとアスファルトではない砂利道が!ちょっとビビりながらも止まらずに駆け抜けます。何とか無事に全員転ばずに脱出成功!!
トンネルの中はキッズ達の中でも人気のドキドキスポット。大声で叫びながら自転車を進めていきます。
鬼怒川サイクリングロードに到着。ここでは自分のスピードの限界にチャレンジ!どんどんギアを上げる度にスピードが出てくる。全身で風を受けていると「自転車って楽しい」と感じる瞬間です!!
ペースを上げたおかげか予定時刻よりも早く目的地に到着しました。

スタート前は曇り空だったので肝心の『お月見』が見えるかが心配だったのですが、幸運なことにちょうど雲が晴れて満月を見ることができました。

いよいよお待ちかね夜のアウトドアクッキング!リュックから荷物を取り出すと心配していたパンは崩れずに形を保っていました。
ヘットライトの明かりを頼りに料理を作るというのは貴重な経験ですね。

帰り道はヘッドライトの明かりと時々雲の隙間から顔だしてくれる月あかりを頼りに帰り道を進んでいきます。
前半は下りがメインだった快適ないざ道は帰るとなると上り坂へと変身!
途中月が顔を出す度に記念の集合写真を撮って無事にゴールへと戻りました。

あおぞらきっずでは学校、普段の遊びでは体験できないようなことにチャレンジしています!一人ではやろうとは思わないけれど仲間と
ならば挑戦してみようと思える。やてみたらできたという経験と自信を積み重ねてキッズ達は少しずつ頼もしく成長していきます。
今回のお月見チャリ旅でも危ない運転をしていると注意する子がいたり、活動の度にアウトドアクッキングの手際が良くなっっていたり、自転車に怖がりながら乗っていた子がガンガンスピードを出して進んでいたりと、みんな様々な成長を見せてくれます。
どんどん新しいことにチャレンジして友達に自慢できることをたくさん増やしちゃおう!!

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涼しいぜ!キャニオニング!!

2018年7月24日 By gori カテゴリあおぞらきっず

​あおぞらきっずの子どもたちも夏休みに突入!
夏休みにやることといえばやっぱり「川遊び」
今回あおぞらきっずではキャニオニングにチャレンジ!

連日の猛暑で渇いた体に全身で水分補給。
天然のウォータースライダーを滑ったり、ライフジャケットの浮力を使ってプカプカ浮いてみたり、思いっきり飛び込みをしたり、滝に打たれて修行に挑戦したりと様々な遊びにチャレンジしました。

最初は怖がって保護者の手を掴みながら歩いていたキッズも楽しさがわかると自分からどんどん前に進んできます。遊びで育まれる自主性、自分でやってみようという気持ちは大切にして欲しいですね。

キャニオニングは楽しいのはキッズ達だけではありません。もちろんお父さん、お母さんも!お気に入りのスライダーを見つけると、滑り終わったら子ども達と同じように列に並んで順番待ちをしていました。大人も子どもも「遊びたい!」「楽しい!」気持ちは同じです。子どもと同じ目線で遊び楽しさを共有する時間が作れたのではないでしょうか?今年の夏休みは子どもたちと一緒に沢山の「楽しい」を一緒に作れる時間が持てるといいですね。

さて、あおぞらきっずは秋以降のプログラムもご用意しています。
自転車を漕いで冒険する「チャリ旅」
ボートに乗って親子で川を下る「ラフティング」などなど。楽しいプログラムが待っています!一緒に冒険に出かけよう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, キャニオニング, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 川遊び, 年長, 幼児, 日光, 日曜日, 栃木県, 自然体験活動, 自然保育, 自然活動, 親子, 週末, 関東

真夏の森のようちえん

2018年7月16日 By gori カテゴリ森のようちえん

3連休の初日は真夏の森のようちえん。
誰もが「もちろん川遊びでしょ!」といった感じで、網や虫かごを手に…さらには海パン&ラッシュガードで登園してきた子も。気合が入ってます!
朝一ミーティングでは、全員川へは行きたいものの森での虫探しもしたい子もいて、まずは森でひと遊びをしてから川へ行くことに決定しました。

森では生き物を探そうとするものの蚊の襲撃に遭い、集中して楽しみきれない様子…。
そこで、森の中の「自然の薬」を塗るために、ある葉っぱを摘んできました。
「ぎゅっぎゅっ」と揉み込み、出てきた緑の液体を見せ、これを刺された部分に塗ると「痒み止め」になるのです。
それを聞いて早速「僕も塗る!」と次々と必死に揉み込む子どもたちに「葉っぱの匂い嗅いでごらん?」というと…「うわー!!臭い!!」と苦笑い。
なんの葉っぱか分かりますか?
答えは「どくだみ」です。
ちょっとでも触ると、いつまでも抜けないあの独特な臭いは好きな人はあまりいないはず…
それでも効果があると聞いたら、臭いと分かっていてもやめる訳にはいかなかったようです。
刺された部分に塗りこみ、ちょっと経つと…「痒くなくなった!」と、抜群の効果に子どもたちもびっくりした様子でした。

どくだみも中途半端に触るとめちゃくちゃ臭いのですが、汁が出るほどに揉み込むとあの独特の臭いはなくなるのです。不思議ですよね。それを聞くと安心?ちょっと試したくなりますよね…?ぜひお試しあれ!

さて、森の中にいてはいつまでの刺されっぱなしということに気付いた子供たち。
「川に行けば森よりも蚊が少ないから早く川に行こうよ!」と言い始めました。
進学により参加者に大きな変化があった新学期から3回目の森のようちえん。
自分の意見でみんなに呼びかけることも少しずつできるようになってきたようです。
移動の際も「○○が先頭になって、みんなを連れてって!」とお願いすると、自分なりに森のようちえんの参加者の中では先輩だとか、最年長だとかいう意識が働いてか、一瞬でキリッとした表情に変わりリーダーシップを取ることを楽しみ始めるようにもなってきました。

さて、川はというと…?なんだか前回よりも水が少なくて、流れもゆったり。猛暑続きで雨が少ないことが影響しているのでしょう。そのおかげで(?)、雑魚の姿はいつになく良く見えたようです。
いつものように狙いを定めて網でガサガサするも、逃げ足(?)は早く、ゲットできるのは川エビばかり。
自分で試行錯誤をして何度も挑戦する子はまだまだ少なく、「ねぇ、魚捕まえて!」「次は僕にもちょうだい!」と捕まえてもらった生き物を観察することが楽しい様子でした。回を重ね、1回でも自分で取れる体験をすると、楽しみ方がきっと変わってくるのでしょうね。

今回は川の水も少なく足を入れるとすぐに泥水に…ということもあってか、暑さの割に全身びしょ濡れ!というほど大胆に遊ぶには抵抗があった様子で、足ぽちゃで楽しむ子どもたち。
このままでは暑さにやられてしまうので、頭から井戸水を浴びるためにおばちゃんちに行くと、6月にとれた梅で作ったおばちゃんの梅干しのご馳走が待っていて、いい塩分補給もできました。
おばちゃんは子供達の気配がすると時々こうやって、この土地で採れたその季節のものをニコニコ笑顔でご馳走してくれるのです。子供達は家族でも親戚でもない、遊びに行くといつもいる、あのお家のおばちゃんが大好き!
存在だけでもすごく大きい人生の大先輩のおばちゃん。いつも感謝感謝なのです。

9月の森のようちえんも、暑さとうまく付き合いながら外遊びを思いっきり楽しみましょう!

関連タグ:おばあちゃんの知恵袋, やりたいことをやりたいだけ, 冒険, 土曜日, 宇都宮, 栃木県, 森のようちえん, 関東

真夏の森のようちえん

2018年7月16日 By gori カテゴリ森のようちえん

3連休の初日は真夏の森のようちえん。
誰もが「もちろん川遊びでしょ!」といった感じで、網や虫かごを手に…さらには海パン&ラッシュガードで登園してきた子も。気合が入ってます!
朝一ミーティングでは、全員川へは行きたいものの森での虫探しもしたい子もいて、まずは森でひと遊びをしてから川へ行くことに決定しました。

森では生き物を探そうとするものの蚊の襲撃に遭い、集中して楽しみきれない様子…。
そこで、森の中の「自然の薬」を塗るために、ある葉っぱを摘んできました。
「ぎゅっぎゅっ」と揉み込み、出てきた緑の液体を見せ、これを刺された部分に塗ると「痒み止め」になるのです。
それを聞いて早速「僕も塗る!」と次々と必死に揉み込む子どもたちに「葉っぱの匂い嗅いでごらん?」というと…「うわー!!臭い!!」と苦笑い。
なんの葉っぱか分かりますか?
答えは「どくだみ」です。
ちょっとでも触ると、いつまでも抜けないあの独特な臭いは好きな人はあまりいないはず…
それでも効果があると聞いたら、臭いと分かっていてもやめる訳にはいかなかったようです。
刺された部分に塗りこみ、ちょっと経つと…「痒くなくなった!」と、抜群の効果に子どもたちもびっくりした様子でした。

どくだみも中途半端に触るとめちゃくちゃ臭いのですが、汁が出るほどに揉み込むとあの独特の臭いはなくなるのです。不思議ですよね。それを聞くと安心?ちょっと試したくなりますよね…?ぜひお試しあれ!

さて、森の中にいてはいつまでの刺されっぱなしということに気付いた子供たち。
「川に行けば森よりも蚊が少ないから早く川に行こうよ!」と言い始めました。
進学により参加者に大きな変化があった新学期から3回目の森のようちえん。
自分の意見でみんなに呼びかけることも少しずつできるようになってきたようです。
移動の際も「○○が先頭になって、みんなを連れてって!」とお願いすると、自分なりに森のようちえんの参加者の中では先輩だとか、最年長だとかいう意識が働いてか、一瞬でキリッとした表情に変わりリーダーシップを取ることを楽しみ始めるようにもなってきました。

さて、川はというと…?なんだか前回よりも水が少なくて、流れもゆったり。猛暑続きで雨が少ないことが影響しているのでしょう。そのおかげで(?)、雑魚の姿はいつになく良く見えたようです。
いつものように狙いを定めて網でガサガサするも、逃げ足(?)は早く、ゲットできるのは川エビばかり。
自分で試行錯誤をして何度も挑戦する子はまだまだ少なく、「ねぇ、魚捕まえて!」「次は僕にもちょうだい!」と捕まえてもらった生き物を観察することが楽しい様子でした。回を重ね、1回でも自分で取れる体験をすると、楽しみ方がきっと変わってくるのでしょうね。

今回は川の水も少なく足を入れるとすぐに泥水に…ということもあってか、暑さの割に全身びしょ濡れ!というほど大胆に遊ぶには抵抗があった様子で、足ぽちゃで楽しむ子どもたち。
このままでは暑さにやられてしまうので、頭から井戸水を浴びるためにおばちゃんちに行くと、6月にとれた梅で作ったおばちゃんの梅干しのご馳走が待っていて、いい塩分補給もできました。
おばちゃんは子供達の気配がすると時々こうやって、この土地で採れたその季節のものをニコニコ笑顔でご馳走してくれるのです。子供達は家族でも親戚でもない、遊びに行くといつもいる、あのお家のおばちゃんが大好き!
存在だけでもすごく大きい人生の大先輩のおばちゃん。いつも感謝感謝なのです。

9月の森のようちえんも、暑さとうまく付き合いながら外遊びを思いっきり楽しみましょう!

関連タグ:おばあちゃんの知恵袋, やりたいことをやりたいだけ, 冒険, 土曜日, 宇都宮, 栃木県, 森のようちえん, 関東

真夏の森のようちえん

2018年7月16日 By gori カテゴリ森のようちえん

3連休の初日は真夏の森のようちえん。
誰もが「もちろん川遊びでしょ!」といった感じで、網や虫かごを手に…さらには海パン&ラッシュガードで登園してきた子も。気合が入ってます!
朝一ミーティングでは、全員川へは行きたいものの森での虫探しもしたい子もいて、まずは森でひと遊びをしてから川へ行くことに決定しました。

森では生き物を探そうとするものの蚊の襲撃に遭い、集中して楽しみきれない様子…。
そこで、森の中の「自然の薬」を塗るために、ある葉っぱを摘んできました。
「ぎゅっぎゅっ」と揉み込み、出てきた緑の液体を見せ、これを刺された部分に塗ると「痒み止め」になるのです。
それを聞いて早速「僕も塗る!」と次々と必死に揉み込む子どもたちに「葉っぱの匂い嗅いでごらん?」というと…「うわー!!臭い!!」と苦笑い。
なんの葉っぱか分かりますか?
答えは「どくだみ」です。
ちょっとでも触ると、いつまでも抜けないあの独特な臭いは好きな人はあまりいないはず…
それでも効果があると聞いたら、臭いと分かっていてもやめる訳にはいかなかったようです。
刺された部分に塗りこみ、ちょっと経つと…「痒くなくなった!」と、抜群の効果に子どもたちもびっくりした様子でした。

どくだみも中途半端に触るとめちゃくちゃ臭いのですが、汁が出るほどに揉み込むとあの独特の臭いはなくなるのです。不思議ですよね。それを聞くと安心?ちょっと試したくなりますよね…?ぜひお試しあれ!

さて、森の中にいてはいつまでの刺されっぱなしということに気付いた子供たち。
「川に行けば森よりも蚊が少ないから早く川に行こうよ!」と言い始めました。
進学により参加者に大きな変化があった新学期から3回目の森のようちえん。
自分の意見でみんなに呼びかけることも少しずつできるようになってきたようです。
移動の際も「○○が先頭になって、みんなを連れてって!」とお願いすると、自分なりに森のようちえんの参加者の中では先輩だとか、最年長だとかいう意識が働いてか、一瞬でキリッとした表情に変わりリーダーシップを取ることを楽しみ始めるようにもなってきました。

さて、川はというと…?なんだか前回よりも水が少なくて、流れもゆったり。猛暑続きで雨が少ないことが影響しているのでしょう。そのおかげで(?)、雑魚の姿はいつになく良く見えたようです。
いつものように狙いを定めて網でガサガサするも、逃げ足(?)は早く、ゲットできるのは川エビばかり。
自分で試行錯誤をして何度も挑戦する子はまだまだ少なく、「ねぇ、魚捕まえて!」「次は僕にもちょうだい!」と捕まえてもらった生き物を観察することが楽しい様子でした。回を重ね、1回でも自分で取れる体験をすると、楽しみ方がきっと変わってくるのでしょうね。

今回は川の水も少なく足を入れるとすぐに泥水に…ということもあってか、暑さの割に全身びしょ濡れ!というほど大胆に遊ぶには抵抗があった様子で、足ぽちゃで楽しむ子どもたち。
このままでは暑さにやられてしまうので、頭から井戸水を浴びるためにおばちゃんちに行くと、6月にとれた梅で作ったおばちゃんの梅干しのご馳走が待っていて、いい塩分補給もできました。
おばちゃんは子供達の気配がすると時々こうやって、この土地で採れたその季節のものをニコニコ笑顔でご馳走してくれるのです。子供達は家族でも親戚でもない、遊びに行くといつもいる、あのお家のおばちゃんが大好き!
存在だけでもすごく大きい人生の大先輩のおばちゃん。いつも感謝感謝なのです。

9月の森のようちえんも、暑さとうまく付き合いながら外遊びを思いっきり楽しみましょう!

関連タグ:おばあちゃんの知恵袋, やりたいことをやりたいだけ, 冒険, 土曜日, 宇都宮, 栃木県, 森のようちえん, 関東

初めてのチャリ旅ドキドキの大冒険

2018年4月21日 By gori カテゴリあおぞらきっず


今日は快晴のお天気の中初めてのチャリ旅に行ってきました。
参加者のほとんどがあおぞらきっずのプログラムに参加するのが初めての子どもばかり。中には森のようちえんからあおぞらきっずに参加していて、今年1年生に進級して初めて冒険活動に参加という子もいました。
今回のコースは森林公園から城址公園まで約14Kmスタートからゴールまでは緩やかな傾斜があり登りがほとんどない初めてチャリ旅をするにはふさわしいコース。
初めての冒険。保護者の下を離れて宇都宮の街中をめぐる冒険のスタートです。
走り始めると民家の塀や石垣はほとんどが石で出来ています。
「この石の名前知ってる?」と尋ねると「大谷石だよ。じいちゃんちにもあるやつ。」さすが宇都宮市民『大谷石』は知っているようです。
コース途中には石の蔵や採石場跡地、現役の採石場など大谷石関連のものがたくさん隠れています。大谷の街はかつて採石場がたくさんあり、かなり深いたて穴が空いていることを説明すると「お宝あるかな?」「後で入ってみよう!」と夢を膨らませていました。

休憩は菜の花が綺麗な小川で一休み
時期的には田んぼに水をはり始めたところなので春の生き物がたくさん隠れています。
「カエル捕まえた!」「こっちに魚がいたぞ!!」
あまりに夢中になって遊ぶのでカエルを捕まえようとして間違って田んぼに片足を突っ込んだり、川で転んでビョショ濡れになったりと存分に川遊びを楽しめた様子です。

昼食の後はすぐに川遊び、昼食前からキッズ達は魚がいるかどうかはすでにチェック済み。今日の暑さのおかげもあり水遊び解禁。しっかりびしょ濡れになりました。チャリ旅のお土産は川で拾った貝殻。

川遊びで濡れた服はチャリを漕ぎながら風と太陽で乾かす。
気温も高かったおかげで走っているといつの間にか乾いてしまいました。

ゴールが近づくに連れて
「あと何キロ?何メートル?何分?」とゴールまでどれくらいかかるか気になるキッズ達。みんなに聞いてみるとこんなに長い時間自転車に乗ったことはなく、自分の知っている道を保護者と一緒に走るだけの子がほとんどでした。
自転車はやる気になれば子どもでも自分の力で移動ができる乗り物です。あおぞらきっずのチャリ旅では長い距離のプログラムだと栃木県を超えて東京や茨城の海まで行くものもあります。自分の力で遠くまで行けた体験はきっと自信になるでしょう。
今回は初めてのチャリ旅ということで距離が短いものでしたが『自分で出来た』経験をこれからたくさん積み重ねて素敵な大人に育っていくことを願っています。
なんと!この週末はチャリ旅2連続!!明日のチャリ旅は目指せ【竜門の滝】です。お楽しみに。

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山の頂上を目指せ!チャレンジ登山!!

2018年4月15日 By gori カテゴリあおぞらきっず

2018年度あおぞらきっず最初の活動はチャレンジ登山です。
今回きっず達がチャレンジするのは『古賀志山』!!標高は582mとそれほど高くない低山ですが、日本百低山に選定されています。周辺の山も含めると100コース以上あるそうで。岩場も多く、ロッククライミングの練習場にもなっていて、低山としては北関東屈指の名山とも云われている山です。

4月になりそれぞれ進級して学年が上がった子どもたちは「何年生になったよ。2組になんだ。」「年中になったんだ。」と、近況を報告をしてくれました。

スタートしてすぐに赤川ダムから今日目指す古賀志山の頂上が見えてきます。「あんな所まで行くのか。早く行こう!」と目的が見えるときっず達はやる気スイッチが入りました!
登り始めから元気いっぱい。途中の岩場や木の根っこなど障害物はたくさんありますが、足も手も上手く使いながら軽快にすいすいと山を登っていきます。
小さい子たちは保護者と一緒に手を引かれながら歩いて行くことを想定していたのですが、上級生達を見て「自分で登る!一人でできる!!」と、一生懸命進んでいきました。

コース途中には黄色い花がいくつも咲いています。「この花は山吹と言って山の風が吹くところに咲く花で、絵の具の山吹色はこの色から来ているんだよ。」と説明をするとまじまじと観察してから一言。「確かにこの色かもしれないなぁ」
自然の中に入ると普段当たり前に使っている色の名前を知ることができる。学校では学ばないであろう知識を一つ得ることができました。

休憩タイムではそれぞれ持ってきたお気に入りのお菓子で栄養と元気を回復です。それでも疲れが取れなければ落ちている枝を見つけてスットックの代わりにします。「これが今日の相棒だ!」とゴールまで運んでくれる相棒を見つけて更にモチベーションが上がりました。
険しい岩場を抜けると頂上はもうすぐそこです。早くたどり着きたくて足がどんどん早足になってきました。

頂上に到着すると街の景色を見下ろせます。「結構登ってきたんだね。」と今日の自分の足で歩いてきた道のりを改めて感じられる瞬間です。
「ヤッホー!ヤッホー!!」と大声で何回も繰り返していました。普段生活している学校や家庭ではなかなか出すことはできない大声。外で思いっきり叫ぶのは気持ちがよかったのが下山中も「ヤッホー!」と叫びまくりです。

あおぞらきっずは自然の中で活動することで新し発見や知識、自分を解放して思いっきり遊ぶことができる環境を提供していきます。
次回は4月21、22日のチャリ旅プログラムが「初めてのチャリ旅」「チャリ旅竜門の滝」「お花見サイクリングとお花見ビュッフェ」の3連続です。お楽しみに!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, チャレンジ登山, 体験, 冒険, 冒険活動, 古賀士山, 古賀志山, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 山登り, 探検, 栃木県, 登山, 百名山, 自然保育

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