野に宿すキャンプはキャンプ場ではない場所で野宿をします。
自分たちで工夫して寝床を作る。不便かもしれないけれどそれすらも楽しんで野で一晩過ごして自然を感じましょう!
まずは、テントの設営。
みんなで協力し、試行錯誤して時間をかけながら設営していきました!
竹を使って、オリジナルテントも…!!
その後は、好きなところで好きな遊びをしたりのんびりしたりと各々過ごしました。
夕飯作り!!
野菜を切って、炒めて等とやり方を教わりながら自分達で進めていき、竹を使ってお米を炊きました。
自分で炊いたお米は格別で美味しい!
カレーが出来上がると、、、切った野菜達の形は、さまざまで個性が詰まった美味しいカレーが出来上がりました
いつもと違う雰囲気、仲間と外で食べるカレーは格別!
夕飯を終えると、寝るテントを決めて夜の散策へ。
暗い道を歩き、ドキドキワクワク。肝試しみたい!
テントに戻ってからは、各テントで普段寝る前は食べることはできないおやつを食べたり、好きな話で盛り上がったり、、、楽しい一日があっという間に終わりました。
2日目の朝雨で日の出を見ることは出来ず。
寒かったのでみんなで火を焚きました!
朝食を終え、片付けも全て終えてから最後は、ピザ作り!
自分でトッピングをしてピザ窯へ。
チーズがたっぷりな子や野菜中心で色鮮やかな子とそれぞれ好きな具材をたくさん使ってトッピングしました!
好きが詰まった、オリジナルピザ最高〜!
キャンプを経て、仲間と助け合い協力し自然の素晴らしさを感じました。
自然との関わりによって、子どもたちの生きる力が身につき、普段では経験することのできない非日常の楽しさを知ることができた2日間でした!
今後も、一緒に自然とたくさん触れ合っていきましょう
冒険
家族と仲間とパウダースノーを満喫奥日光スノーシュー 
日々白さを増していく日光連山。皆様の来訪を待っているようです。
1月7日よりスタート。家族と、仲間と、本物のパウダースノーを満喫!奥日光スノーシューが始まります。
奥日光のパウダースノーを歩く滑る見つける

奥日光の誰も歩いていないふかふかパウダーを歩く。それだけでも気持ちいいですが遊び方は自由!
斜面を見つけたら滑ったり、新雪の吹き溜まりに向かってジャンプするもよし。野生動物の足跡を見つけるのも面白いです!
NAOCの奥日光スノーシューは小学生から参加可能です

奥日光スノーシューは小学生から参加可能なアクティビティです。
日光国立公園の雪景色をご家族で堪能していただけます!
冬の奥日光はまるで北海道にいるような感覚。奥日光のパウダースノーを存分に体感できるツアーにご案内いたします!
冬の日光を満喫できるツアーはまだまだあります。こちらも要チェック!
奥日光のパウダースノーを颯爽と滑走エアボード&スノーシュー
しかし違った爽快感とスリルを味わえるアクティビティが奥日光にはあるんです!
1月7日よりスタート。本物のパウダースノーを満喫!奥日光エアボード&スノーシューが始まります。
NAOCの奥日光エアボード&スノーシュー
スノーシューを履いて登り坂や平らな雪原を歩き、下り斜面をエアボードに乗って滑ります。
パウダースノーに包み込まれた原生林の中をすり抜けるスリル感は病みつきになります!
家族で楽しむ奥日光エアボード&スノーシュー
最初にレクチャーを受けていただき、方向転換や停止の操作を覚えることで、初めての方でもお手軽に安心してお楽しみいただけます。
NAOCの奥日光エアボード&スノーシューは小学生から参加可能なので、ご家族での冬の思い出にいかがでしょうか!
冬の奥日光が魅せる雪景色を堪能し感動。寒さを忘れてしまうほどのスリルで颯爽と滑走!
話題のスノーアクティビティを体験し、この冬1番の思い出をお届けします!
奥日光のパウダースノーを颯爽と滑走エアボード&スノーシューの詳細はこちら
冬の日光を満喫できるツアーはまだまだあります。こちらも要チェック!
滝を登ってゴールを目指せ
今回の活動はシャワークライミング!川を遡って滝を目指します。
朝から元気いっぱいの子供たち。バスに乗ってさあ出発!
川に降りたらすぐに水の掛け合いが始まって、服も髪もびしょ濡れになっちゃった!
ロープを使ったり、岩を掴んで登ったよ。
1歩1歩慎重に進んでいく姿はいつもと少し違ってたくましく見えました。
今日1番の難関の場所は、はしごを使って登りました。川の流れに負けず一生懸命頑張ったよ!
滝を目指しながら途中途中でウォータースライダーで遊んだり、深い場所に入って「さむいー!」と笑顔で叫んでいた子供たち。とても楽しそう!
少し疲れてきた子供たち。お昼休憩をして、後半戦スタートです。
緩やかな川を遡りながら、どんどん進んでいきます。
滝までもうすぐ!
最後の難関では力を振り絞って登りきりました。
目の前に現れた滝に子供たちは大はしゃぎ!初めて滝に触ってみて声を弾ませて楽しんでいたよ。
川を遡ってきた道を帰りは下っていきます。
途中で「怖くて行けない」って泣きそうだったけど、最後まで諦めずに頑張ったよ!
最後まで怪我をせず、無事に帰れました!
今日の活動は楽しかったかな?
次回の活動も楽しみましょう!
遊びを作ろう
関東もついに梅雨入り!
曇天は子供たちの元気につられて、晴天へと変化!
木材と竹を使って、頑丈なイカダを作ろう〜。
気持ちを込めて、力いっぱい結んだ紐は絶対にほどけない!
作った時の疲れなんて、出航してしまえば、すぐに消えてしまう!
声を合わせて、進んだイカダは子供たちの笑顔と歓声を生み出した。
今日という日に、子供たちはたくさんの発見があったはず!
作った記憶はこの先も思い出として、大切にしてほしい!
また冒険ができる日はいつかなぁ〜?
今回のプログラムでは使われなくなった廃材のタイヤチューブと成長しすぎて困ってしまう竹を切り出してきて使用しました。
竹は森のようちえんの活動でいつも遊ばせてもらっている長岡の森から。
使い終わって役目を終えたもの、増えすぎて困ってしまうもの
そんなものたちを集めて工夫するとこんなにも楽しい活動ができるのですね。
子ども達に遊びの中で仲間と協力したり、失敗して工夫したりして欲しいなと思いを込めて今回はグループごとにそれぞれ4台のいかだを作りました。
年上の子が下の子の面倒を見てあげなら、全員初めてのいかだ作りにチャレンジしていく姿は微笑ましいですね。
次回のあおぞらきっずの活動はシャワークライミング!お目当の滝を目指して川を上り、岩を越えてどきどきの冒険へと出かけて行きます。
お楽しみに!
いかだでどこまでいけるかな
まだ車もない昔、荷物運搬には河川が利用されていました。
その際に、木材を利用して作られていたのがイカダ!
さあ、みんな!イカダを作って冒険活動へ行ってみよう〜
まずは、大きな竹をよいしょ、よいしょと運んでいきます。
自分の身長を超えて重い竹もみんなで持てばへっちゃら!
材料が用意できたら、サイズがバラバラの竹をノコギリを使って切り落としていきます。
筒状の竹は切ろうとするとコロコロするので、みんなで押さえながら切ってる人を応援!
「はあ、もう疲れたよ〜」の声が上がれば「次、僕が変わるよ!」と協力プレーで竹をカットしました。
竹が切れたら、みんなが乗る竹の土台作り!
最初に、紐の縛り方をレクチャーされ「輪っかを作って、クロスさせてこうやるんだよね!」と頼もしい姿!
少し緩いところは紐を引っ張りあって竹同士の隙間がないようにね〜
竹が縛れたら浮きとなるタイヤと連結させて、出来た
僕たちのイカダ!!!
よ〜しっ!イカダに乗ってみよう!
ぷかぷかと浮かんだイカダに大喜び〜
心地の良い水の流れに乗って気持ちよさそう〜
おや?こちらでは沈没か?
そしたら、陸に戻って修復作業をして再出発!
「ここに乗ったら沈まないよ!」と自分のポジションを見つけて、、、進んだ〜!!!
イカダの乗り心地は最高らしく、まだまだ乗りたいご様子!
今回の活動を通して、水遊びをまた一つ学ぶことができました〜
初めては楽しい
今回はチャリ旅初級編!自分の自転車に乗ってさあ出発!途中休憩しながら約17kmを自転車で走りました。
上り坂も一生懸命頑張りました!下り坂では一気に駆け下り、涼しい風に「気持ちいいー!」と喜んでいました。
最初は長岡百穴に行きました。小さい穴や大きい穴があってお気に入りの穴を見つけで笑顔いっぱいの子供たち。
なかなか分からない場所で隠れ穴を見つけて大騒ぎ!
今回の目的は宇都宮に隠された古墳を探すことです!
出発前は「古墳って何?」と子供たちは言っていたけど、古墳について分かったかな?
瓦塚古墳ではとても大きな古墳があって子供たちもびっくり!
古墳の上に行ったり、絵を見ながら古墳の入り口を探しました。
田川で昼休憩!お昼を食べたら、滑り台みたいな川の中にある岩でウォータースライダーをしたり、石を川に投げたり、川に入ったりして大はしゃぎ!
川遊びも楽しみました。
八幡山公園にある御蔵山古墳にも行きました。
古墳の上に神社がある珍しい古墳で子供たちは興味津々。
サイクルロードではお友達と競争したり、川で泳いでいるカモをみたり、周りの景色を見たりなどチャリ旅でしか味わうことのできない活動ができました。
今回の活動はどうだったかな?
次回のチャリ旅も元気いっぱい楽しみましょう!
源流探し 最初の一滴を探す旅
透き通るきれいな鬼怒川の最初の一滴を探す冒険に行ってきました!
お天気も良く源流探しの前は、暑い暑いと言っていた子供たちも冷たい川に足を入れた途端に満面の笑顔!
源流探しでは、決められたルートはなく自分で歩きやすい道を探したり、足場が難しいところでは攻略したりと楽しみ方はそれぞれあります!
子供達自身が考えながらマイルートを探すことで、楽しみはもっと大きくなります
上に登るほど、道は険しくなりますが自分で見つけた杖を使って果敢に挑戦する姿は頼もしく感じます
そして、見つけた初めての一滴!
上まで登ってきた頑張りが報われる瞬間です!
ちょろちょろと流れる水を見て、子供達は目を大きくして興味津々の様子!
この一滴が山を下り、川へ流れていくと思うと感慨深いものがあります!
この一滴を見つけた経験が大きな思い出になることでしょう!
[あおぞらきっず] 森のようちえん1年間の成長
時が経つのは早いもので、あっという間に森のようちえん今年度最終日となりました。子ども達の成長もあっという間!
それぞれに森遊びの楽しさを見つけて「やりたいことをやりたいだけ」を満喫中!
子どもしか入れない秘密基地でかくれんぼ。「大人立ち入り禁止」とのことなので中に入れてもらえませんでしたが、きっと楽しいことを計画したり、森で見つけた宝物を隠しているのでしょう!
暖かくなって花が咲き始めると、ミツバチ達が動き始める時期。
寒いとなかなか箱から出てこなかったハチ達が春の暖かさで目を覚ます。
森のいたるところで咲いている花から蜜を集めに出かけます。
少し離れて観察していても羽の音が「ブーン」といたるところから聞こえてきます。この音が聞こえると春の季節を感じますね。
恒例の川遊び!
寒いかな?子ども達は「そんなの関係ないね!」と川の中に入ってはみたものの長くは入れずに断念。表情から寒そうなのが伝わりますね。
前回来た時は氷が張っていて入れなかったから、それに比べるとずいぶん暖かくなったものです。
動き始めたメダカちゃん、サワガニもゲット!気温が高くなると生き物が動き始めるのが春の森あそびの醍醐味です。
去年の春にやって来てそろそろ1年経つヤギのメイちゃんとのお散歩。子ども達もこの1年で成長していますが、メイちゃんは随分大きく育ちました。子どもが4、5人で引っ張ってもビクともしないくらいに。
散歩に出かける時はお気に入りの棒を持ち歩くのが定番のスタイル。
時には斜面を登るための杖として、戦うための武器として、釣竿として、1本で何にでもなる魔法のステッキのような存在なのかもしれません。
お昼はやっぱり温かいものが食べたくなる!網の上で焼いて「焼きおにぎり」
毎回火をつけるところから自分たちでやっているのでいつの間にか焚き火マスターになっていました。
もうすぐ学年が変わって春から小学生!森のようちえんも卒業の子も何人かいます。
兄弟に連れられて歩き始める前から森のようちえんに関わっていた子達が卒業となると少し寂しいですが、これからもたくさん野外で楽しい遊びを見つけて行ってくれることでしょう!
この森のようちえんで遊ぶ物がなくても楽しい遊びを見つける力であったり、やりたいことを夢中になって遊び込める集中力、そんな力が遊びの中で少しでも身につけてくれていることを信じています。
そして何より「外で遊ぶって楽しい!」ということを知ってこれからも色々なところを冒険に出かけて行ってほしいですね。
さて、4月からの森のようちえんの募集もすでにスタートしています。おかげさまですでに満員のためキャンセル待ちとなっている日程もございます。
ご検討されている方はお早めにお問い合わせください。
新しいメンバーも加わりこれから森のようちえんがどんな遊びを見せてくれるのか今から楽しみです。
これからも森のようちえんは子ども達と一緒に森へ冒険へと出かけていきます!
月明かりを頼りに夜の雪山ハイク
冬もやっぱりそとあそび!
前回はスキー、エアボードと昼の雪山を楽しみましたが、今回のあおぞらきっずは夜開催!
月の明かりを頼りに雪山を歩く
「ムーンライトスノーハイキング」に行ってきました。
夜の雪山は暗くて怖そうなイメージがありますが、満月の明るさのおかげでヘットライトを使わなくても足元が見えるくらいでした。
「満月ってこんなに明るいの知らなかった!」とキッズ達も驚いている様子。
実際に体験してみるって大切ですね。
見晴らしがいいところまで歩くと住んでいる街並みがライトでキラキラ輝いでいます。
いつまでも月明かりを見ていたくて寝そべって見る
ドキドキの夜の雪山ハイキング頑張ったご褒美は素敵な夜景が待っていました。
雪山でなくても今の時期は空気がきれいなので夜景が見える景色に家族で出かけるのいいかもしれませんね。
次回のあおぞらきっずは「メープルシロップの森探検」に出かけます!
どんなプログラムかお楽しみに