みなさんもおそらく嫌いな梅雨。
ジメジメとうっとうしい季節ですよね。
でも、梅雨があるからこそ
ある意味「水商売」の私たちは
真夏に水遊びをみなさまにご提供できるわけなのです!
でもやっぱり雨だと外出もおっくうですよね。
そんな気持ちを発散できるのがやっぱりNAOC!
NAOCのアクティビティは雨でももちろん大丈夫!!
梅雨の晴れ間を狙うのもアリですが
雨の中、外で思いっきり遊んでみるのもアリかもしれませんよ!
鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫
昨日は川ガキスペシャル!いつもの鬼怒川から場所を変えて、ちょっと遠征・・・那珂川での活動でした。
前日から朝方まで雨が降っていた雨も集合時には止み、ホッと一安心。
新年度が始まり、新規会員や初めての参加者なども増えてくるこの時期、プログラムの度に新しい顔が増えていきます。
一人で「あおぞらきっず」に飛び込んでくる子どもも多く、不安を残したまま出発する姿も珍しくはありません。
最初は誰でも傍観者です。いきなり知らない集団の中へ入り、どのように過ごしたら良いのか、友だちとの会話へどう入っていったらよいのか、スタッフと一緒にいたり一人でいたりしながら様子を伺って過ごします。
けれども時間の流れとともに、「今だ!」という瞬間が来るのです。それは学校の話であったり、人気のテレビ番組の話であったり、体が触れ合うゲームであったり・・・。探り探り会話を始め、それで会話が広がると一瞬にして顔がぱぁっと明るくなります。
そして、そこからはどんどん遊びに入っていけるようになるのです。
今回初めての参加者も、そんな感じで午後の思いっきり川遊びではすっかり笑顔に。
今回は川ガキでは初めてボートを出しました。
SUP(今流行りの立ち漕ぎサーフィン!?)にラフティングボートに、みんなで乗り込んで川の中洲へ移動し、ガサガサ漁。
たくさんの川エビに、ヤゴ、ハヤ・・・カゴに入れて観察を楽しむ男の子達。
そして、ラフティングボートに乗って釣りに出かけたり、SUPに乗ってはひっくり返して落ちて這い上がって・・・を飽きることなく繰り返し楽しみあっという間の一日。
帰り際ギリギリになって青空が見え始めたもんだから、帰るのが惜しまれましたが・・・
たっぷりと遊ぶことを楽しんだ子どもたち、帰りの車の中はもちろん爆睡!でした。
数日前まで雨予報もされていた今日ですが炎天下の下!無事?「田川ラフティング」終了することができました。
連日続く暑さで、田川の水も随分と水田に持って行かれてしまい活水状態。ところどころ水深がなさすぎて、ぼこぼこ顔を出している岩で・・・座礁!!!
みんなでジャンプしてボートを一瞬一瞬軽くしながら進んだり、保護者の方にもボートから降りていただきボートを押して進んだりすることも、ちらほら。スムーズに進まなくても、それがかえってアドベンチャー的要素になったようで、難関突破後には顔を見合わせて笑い合う姿がありました。
ボートをぐるぐる回したり、後ろ向きで進んでみたり、その都度違った景色の見え方楽しみ方もできたようです。
ボートを進めていく中で、前方で魚が跳ねると子どもたちも大喜び!水の中をよく眺めてみると、よーく目を凝らさないと見えないような小さな魚から大きな鯉まで。意外とたくさんいる魚たちに子どもだけでなく大人の方もびっくりの様子でした。
約1kmの川下りを終えたあとには、河原に降りて水生昆虫探し。
石をひっくり返したり、流れてきた水草などをすくい上げてみると・・・
魚の大好物のクロカワムシに、ヤゴ、ザリガニにチョロ虫、タガメなどなどなど・・・!
本当に様々な生物を見つけることができました。
ふるさとの川、田川。こんな身近な川でも、眺める世界から一歩踏み出すと様々な発見があります。
これを機に、身近な自然で遊ぶことへの興味関心が更に広がっていってもらえたらいいな~と思います。
最近、海でも川でも湖でも出来ることから人気急上昇のアクティビティ「SUP」
NAOCでも数年前からこの「SUP」に注目し
そしてついに今シーズンよりツアーとしてお客様に楽しんでいただけるようになりましたー!
この「SUP」のいいところは意外と簡単に出来ちゃうところ!
最初は不安定でビビりますが案外すぐ慣れてすぐ乗れちゃいます!!w
また「SUP」はレベルアップも楽しめます!
NAOCでもまずは静水(流れが穏やかなところ)でのスタートですが
流れのあるところにチャレンジしたり
トリックを練習したりと
幅広い楽しみ方があるのもこの「SUP」のいいところ!!
またこれからの季節は優雅に水面から紅葉狩りを楽しめます!
↓去年の鬼怒川紅葉狩りSUP!!
NAOCの「SUP」ツアー詳しくはこちら⇒(NAOC「SUP」)
昨日は秋晴れの中、鬼怒川でラフティングをしました。
通常は小学生以上からの参加のこのアクティビティですが、あおぞらきっずでは年に一度、親子(年中児からOK!)で通常のコース約6kmを楽しんでいただいています。
9月中旬とは言え天候に恵まれたため、予想していた以上に水の中で遊べました。
ライフジャケットの浮力を使って浮かんで遊んでみたり、ロッククライミングをして岩の上から飛び込んでみたり、パドルを水面に打ち付けて水を掛け合ったり、他のボートにジャンプして飛び移ったり・・・これがなかなか難しい!ジャンプで踏み切る際にボートを蹴ってしまって飛距離が伸びて、ボートに移れず落ちてしまうこともしばしば。落ちても楽しいから、何度でも楽しめちゃう。もう、誰がどのボートにに乗っていたのか分からない。飛び移り、泳ぎ移り、それぞれ思い思いに全力で遊びつくしました。
………
川が怖くて親と一緒に浮かんで遊ぶのが精一杯だった子が岩の上から何度も何度も飛び込んでいたり、飛び込みが怖くて仕方なかった子が恐怖心に打ち勝って飛び込んだり・・・。時と共に子どもたちは身も心も大きく成長しているのだなぁ~と感じました。
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川は真夏だけの遊び場ではありません。
あおぞらきっすでは、これからのシーズンもいろんな形で川を楽しんでいきます。
6月15日は宇都宮市の後援をいただき、宇都宮市の中心部を流れる田川をラフティングボートに乗って下ってきました。
梅雨入りしてからの大雨の影響もあり、通常のこの時期の田川よりも随分と水量も多く・・・ボートの底を擦りながら、途中ジャンプをしてボートを軽くして前進した去年のこの時期が嘘のよう!いいスピードで進む!進む!!
……..
川の真ん中から、いつもより低い視点で周りの景色を見ると、まるで違った景色に。
橋の真下から上を眺めると、そこにはツバメの巣が・・・!これは、ボートで下って初めて気づけること。
ボートを回しながら漕いだり、ジャングル(草むら)に突進したり、激しい波に突っ込んだり・・・。
……..
そして、河原に降りてじっくりと川の中を観察すると、様々な水生昆虫が!
ザリガニ・クロカワムシ・ドジョウ・ヤゴ・・・。
「田川にも色んな生き物が住んでいるんだね!」と、子どもたちはもちろん、大人たちは更にビックリの様子。
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普段、何気なく通り過ぎてしまう川の景色も、今回の体験を通して様々な気づきや発見があったことと思います。
ふと、川を見たときにそれを思い出したり、河原遊びを楽しむきっかけになれたら嬉しいな、と思います。
昨日はあおぞら流トライアスロンでした。
ウォーク、自転車、ラフティングボートの3つの手段を使って、田川の源流探しから、宇都宮市街地まで田川に沿って南下していくというプログラム。
天気には恵まれすぎてしまって30℃オーバー、日陰のない田舎道、田んぼ道を進むので暑い暑い・・・。
最初のウォークでは、道端の草花を採取したり、小さな神社に寄り道をしたりと遊びながら歩いたため時間が押し押しに。
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歩きながら遊ぶのをメインにしたいのか、田川を目指して最後ボートに乗りたいのか・・・と子どもたちと相談し、今日の目的を明確にしました。子どもたちからは、最後ボートに乗りたい、時間が間に合わないのなら、歩く時間を減らし自転車の時間を長くするという案が出て、それに決定し、予定よりも長く自転車に乗ることに。
小まめに休憩を挟み水分補給をするのはもちろんでしたが、今回のキーワード「田川」が暑さには大活躍。
ちょっと一休みの時に田川や用水路の水で体を冷やしました。
水を頭から被っても、服をびっしょりに濡らして、気分もリフレッシュして再スタート!
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橋を渡るたびに「田川」の文字が。
普段何気なく見ている川が「田川」ということに気づき、「これも田川だったんだ」と自分の知っている「田川」と「田川」が、子どもたちの中でどんどん繋がっていっているようでした。
ラフティングボートで下るだけじゃ物足りず、最後はやっぱりライフジャケットの浮力を使っての川流れ。
丸一日、贅沢に田川を楽しむことができました!