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チャリ旅の参加条件
<チャリ旅 参加条件>
・使い慣れた自転車がある
・ふらつかずに自転車に乗ることができる
・登り坂で自転車を自分の力で押して登れる
・急な下り坂で自転車のスピードをコントロールすることができる
・前輪と後輪のブレーキを理解できていて、使いこなせる
(足でブレーキをかけることは危険です。自転車ブレーキの練習を必ず行ってください)
・事前に自転車のタイヤの空気圧・ブレーキの効きを必ず確認。必要があれば整備する。
・事前にヘルメットの顎ひもの調整を行う。(緩いと転んだ時に危険です!)*ご参考までに
・ブリヂストン「安全な自転車の乗り方・使い方」
・下部に「自転車安全のしおり」もございます。
あおぞらスキー教室
朝起きると宇都宮の天気は霧が濃く、バスの中でも「雨でもスキーできるのかな?」
と心配するような会話が聞こえていました。
そんな子どもたちの想像に反してどんどんお日様が顔を出し、エーデルワイススキー場に着く頃にはポカポカ陽気に変わっていました。
お昼のレストランは大混雑あわや座れずに立ち食いかも!?と覚悟しましたが、子どもたち同士で席を詰めあって座ったり
空いているラーメンカウンターを見つけたりそれぞれに工夫して座ることが出来ていました。
コースは途中カチカチのアイスバーンになっている箇所を慎重に滑る場面もありましたが、
初心者組は初めて子どもだけで乗るリフト
上級者組はストックを落として初めての急斜面をビビりながら滑り落ちたり
それぞれのレベルに合わせて初めての体験がありドキドキしています。
上達してひとつ上のグループにあがれると自分の成長に喜びを感じ
「今の滑り何点だった?」と自分の上達具合を何回も確認していました。
泥んこだらけの森のようちえん
昨日の雨と朝からの気温上昇おかげで、今朝はびっくりするくらい幻想的な朝霧を見ることができました。
霧が切れて青空が広がり始めた集合時間、しっかりと長靴を履きリュックを背負って次々と車から降りてくる子どもたち。
今日は晴れだけど「長靴」。そう、雨の次の日はビッショリ要素がたくさんなのです!
雨水をたくさん含んで柔らかい土に、あちこちに茂る雑草。普通に森の中へ入ってしまえば、運動靴も靴下もあっという間に泥だらけのビッショリに!
どうやら、保護者の方も外スタイルに慣れてきたようですね。
森の中では、生木の木肌がしっとりと冷たかったり丸太がしっかりと湿っていたり、空を見上げると木々についた露が太陽の光でキラキラと輝いていて…。
見つけた蜘蛛で「足は何本?」クイズも。
「2本・3本・4本・6本・8本」いい具合にいろんな回答が出てきましたが、正解は?
小さい蜘蛛をマジマジと見つめて、8本であることにはみんなびっくり!
竹林では、いきなりお天気雨が降ってくるハプニングもあり!(竹を思いっきり揺らして、葉についた雨水をめいいっぱい浴びるもの)これは、大人気で「もう一回!」となんどもリクエストが!
そして、長靴を履いているとやっぱりやりたくなるのは…水たまり遊び。
ニヤニヤ…悪そうな顔をして、水たまりにIN!
ちょうど土っぽい場所だったので、水たまりは泥だらけ。
泥に足を取られて一歩が前に出ず、「大変だー!」「足が抜けなーい!」と大はしゃぎ。
そして、おきまりの尻餅も!
あ…。泣いちゃう!…泣いちゃう…?目があって…にっこり!
尻餅ついても、土の坂道をお尻で滑り降りて真っ黒になっても、大丈夫。
心配そうに顔色伺わないでね。
だって、思いっきり遊ぶために来たんだもん!
だって、そのために汚れてもいい服を着てきているんだもん。
ふかふかパウダースノーシュー
暖冬の冬の中、春の陽気を感じる日が増えてきています。
天気予報によると午後から関東地方は春の嵐になるとのことで、本日の活動はどうなることかと思いながら出発しました。いろは坂の途中明智平では悪名高い日光の猿ご一行に遭遇。怖いので車上からの観察で50cmまで大接近。今日のフィールドは積雪の状況や、今日の気温なども考えて日光湯元の金精沢でのスノーシューとなりました。フィールドに到着すると曇りで無風、まだ嵐は近づいて来ていない様子。今回参加のきっずに、はじめて履くスノーシューのレクチャーと天気のお話をしていざ出動です。
こどもたちははじめてのスノーシューですが、苦労する事なくすぐにその感覚に慣れている様子。奥日光の原生林をゆっくりと登っていきました。歩き始めてすぐに白骨化した鹿を発見。いったいこの鹿この姿になるまでに、どんな事がおこったのかを思い考えていました。そこそこ斜面を登ったら、もちろんお楽しみのお尻で急斜面を滑りおりるスライダーを、これが無くては子どもたちやってられません。大きな倒木の裂け目を見つけて大蛇が口を開いているようだと笑ってみたり、木についたツララをとってしゃぶってみたり。冬の森を満喫してきました。
お昼過ぎになると、予報通りの嵐が。そこまで激しくありませんが、湿った雪がどんどん降って来て冬を感じる事ができました。今日の一番は倒木でできた隙間を秘密基地に作り上げた事かもしれません。こどもたちはせっせと枯れ枝で屋根を作り、大満足の様子でした。
ふかふかパウダーとはいかなかったけど、嵐の前に思いきり雪で遊んだスノーシューでした!
遊びながら学ぶ 春の嵐の車泊部
週末は「春一番」が吹いたそうですね。
そんな中、「車泊部」のあおぞらきっずは大洗へ行ってきました。
車泊部というのは、その名の通り「車泊」をすることを目的に活動をするもので、かれこれ5回目の開催となるのでしょうか?ホテルでも民宿でもなく、バスに寝る!このスタイルが子どもたちに大人気なのです。
海遊び、車泊、海遊び!そんな楽しみいっぱいの2日間の天気予報は強風、高波、時々雨!
盛り上がる移動バスの車内、待ちに待った海!のはずが…いざ海を目の前にすると、みんな目がテンに。
それもそのはず。大人も驚くほどの大荒れ模様。
ということで、今回は普段の海遊びとは違った海遊びになりました。割と穏やかな河口で釣りをしたり、砂浜遊びをしたり、風で遊んだり…。
なんと、今回は鰈を2匹も釣っちゃいました!いわゆる魚の王道の形とは違った姿に、みんな興味深々で、鰈から手を離すと滑りが付いてくる感触を楽しんだり、砂、海水の入った容器に入れて、鰈が砂の中に隠れていく様子の観察を楽しんだりしました。
特に2日波と追いかけっこや波打ち際で貝殻拾いをできない代わりに、風とも遊びました。
風に乗って走ったり、反対に風に逆らって走ったりすることで、そのあからさまな違いを体感することができました。また、タオルを投げて、風速と自分の足とどっちが早いか競争して、風の強さにも驚かされました。
波に近づかなくても、海遊びは楽しめる!いつもの海遊び以上に走り回ったような気がします。
さて、肝心の車泊部ですが子どもたちは「あおぞらきっず」の車泊スタイルを完全に攻略仕切っていて、「さぁ、車泊の準備をしよう!」と声をかけると、経験者が「待ってました!」と言わんばかりの様子でリーダーシップをとって動く動く!
「もっと(隙間なくダンボールを)敷き詰めて!」「ここ持って!」「これ、渡して!」
防寒剤となるダンボールをバスの底にぎっしりと敷き詰め、窓面には防寒用の銀シートを貼り合わせて…。そこには、4年生と同じようにテキパキと指揮をとる経験者の1年生の姿も。
昔は1時間以上かかっていた車泊の準備も、今ではあっという間、30分もかからない手際の良さには、私たちスタッフもびっくりでした。
今回の最新の流行のスタイルは2人ベッドだったようで、補助席を使って細長く伸びたシートを二人で使うというもの。もっと、他にも席はたくさんあるのに…。
あおぞらきっずに年齢・学年は関係ない。誰もが活躍できる場がある。これが今回の「車泊部」で改めて大きく感じたことでした。
釣りでは釣りの得意な人が釣竿の使い方や釣り方を教え、車泊の準備では経験者が指揮を取って進めていく。初めての子はそれを一生懸命に倣い、そして、その経験を生かして次回はこの子たちが初めての友だちに教えていく。その繰り返し。
その姿はとても生き生きとしていて、頼もしい限りなのです。子どもたち、遊びながら、たくさんのこと学んでます!
2016 雲竜渓谷ツアー終了のお知らせ
パウダースノーに包まれる奥日光
冬の日光イベント情報
冬の日光は本当に寒い!
でも
だからこその素敵な景色がたくさんあります!!
そして今月末から2月にかけては真冬のイベントが目白押し!
今回は3つのオススメイベントをご紹介いたします。
まずは
日本夜景遺産「歴史文化夜景遺産」にも認定された
・湯西川温泉かまくら祭(http://www.nikko-kankou.org/event/64/)
今や全国レベルの人気イベント。
ローソクの火が灯されたミニかまくらが、見渡す限り並ぶ光景はなんとも幻想的です。
今年は、メイン会場がアクセスしやすい「平家の里」へ。
かまくらの中でバーベキューもできちゃいますよー!
2つ目は
平成23年に日本夜景遺産「ライトアップ夜景遺産」にも認定
・奥日光湯元温泉雪まつり(http://www.nikko-kankou.org/event/549/)
NAOC冬のアクティビティ「奥日光スノーシュー」「奥日光エアボード」のフィールド近くが会場。
こちらはLED電球が約800個のミニかまくらに設置。
それが時とともに色を変えていく「雪灯里(ゆきあかり)」になります。
期間中、「全日本氷彫刻奥日光大会」や「冬の花火」なども開催します。
3つ目は
・日光キャンドルページェント2016(http://www.nikko-kankou.org/event/552/)
こちらは雪ではなく、「お地蔵さま」をライトアップ!!
「憾満ヶ淵」と呼ばれる大谷川の小渓谷沿いに、ずらりと並んだ約70体のお地蔵さま。
数える度に数が違うため、化け地蔵とも呼ばれるこのお地蔵さま等に、数千ものキャンドルを灯します。
独特の雰囲気は、幻想的というより、神秘的な美しさ!
こちらも花火が上がりますよー!!
すべて暗くなってからが見頃のイベントですので防寒対策は必須ですが
寒さを超越する景色があります。
ぜひ1度、足をお運びくださいませ。
2016 雲竜渓谷
全国的に大寒波に襲われている今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか?
ここまで寒いと外に出歩くのも気が引けると思いますが
せっかくの大寒波、どーせならもっと寒い世界へ行ってみましょう!笑
この寒波で雪もたくさん降り積もり、氷も固まり
スノーアクティビティが熱い季節が到来してます!!
その中でも厳冬期限定アクティビティ「雲竜渓谷スノートレッキング」は今がオススメ!
毎年、毎日違った姿を見せてくれる巨大な氷柱、氷壁は訪れた人たちに感動を与えてくれます!
落差160mと言われている雲竜瀑も全面凍結してます!
(このブログに使われている写真は2016.1.23~24に撮影したものです。)
日に日に成長を続ける雲竜渓谷の氷。
まさに見頃を迎えてます!
行くなら「今でしょ!」