キャニオニングシーズンのスタート!
NAOCではご家族やグループでそれぞれ選んでいただける3つのキャニオニングでたくさんの方々に、川遊びの楽しさを味わっていただけます。
① キャニオニング (中学生以上のレギュラーコース)
② ファミリーキャニオニング(小学生のいるご家族向けのキャニオニング)
③ ちびっこキャニオニング (5歳以上のお子様のいるご家族向けのキャニオニング)
鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫
By staff カテゴリNIKKO BASE, ブログ
Hot days are coming, have you tried Nikko’s kakigori?
This shaved ice made using water from Nikko’s natural spring water will melt in your mouth, and together with the various flavors of syrup offered it makes a perfectly light dessert.
It can only be found in a few shops, for example at the famous Nikko Coffee.
Address:
3-13 Honcho, Nikko, Tochigi Prefecture, 321-1434, Japan
Business Hours:
10:00am-6:00pm / Closed on Mondays, 1st and 3rd Tuesday of the month (In case of national holiday, the day off is moved to the next day)
Phone: +81 288-53-2335
Website: http://nikko-coffee.com/
By gori カテゴリ遊びで培う36の基本動作
「なぜそこに登るのか」
「そこに山があるからだ」
そういったのは、イギリスの登山家、ジョージ・マロリー。
今では人生を山に例え哲学的な意味を加えられたりしていますが、実際「山」は総称的なものではなく「エベレスト」を指しているそう。
「なんでそんなところに登るの!?」
子ども達に聞いたら、きっと
「え、だって、崖があるから!」「登りたいから!」
って答えるのかもしれません。
そういうことなんだと思うのです。シンプルに。
「森のようちえん あおぞらきっず」の活動の敷地内には、竹藪を取り除いた後が「崖」となっていて、去年度の子供達にとっての最高の遊び場となりました。
写真では伝わりにくいですが、大人の目で見ても本当に急な斜面で、見ているこっちがヒヤヒヤしてしまうほど!
(写真付きブログはこちらから→ https://kids.naoc-jp.com/2019/05/23/9233.html)
そこに子どもたちはわざわざ集まるのです。
竹をきれいに掘り返した穴ぼこや少しだけ残った竹筒を最大限に利用するのですが、最初は手足をどこに置いていいのかさえ分からず、下を見る余裕もないくらい緊張で体が固まっていて…。
それでも他の人が登って行く姿を見て、挑戦してみたい!と思うのだから不思議ですよね。
そういった子は、手足を次の置き場に誘導してやります。
竹筒に手を掛け掴み、足の置き場を決め、足腰をしっかりと使って体全体を「ぐいっ」とあげて少しずつ上へ上。引け腰になってしまってはいくらも登れない。
「落ちたら大変だ…」
この緊張感からか、子どもたちはとてつもない集中力を発揮するのです。
無言で、しっかりとした目つきで。
好奇心が恐怖心に打ち勝って登頂をした時、そこから見えたパノラマや、登ってきた急斜面を改めて見下ろした時、子どもたちはさっきまでとは全く違った清々しい顔つきに!
大きな達成感と自信がこみ上げてくるのでしょうね。これを味わうと「自分で」という欲求が生まれ、今度は一人で挑戦し始めますのですが、もっと集中力が必要となり、考える力も必要となってきます。
時々、足を踏み外し滑り落ちて砂埃にまみれることも。痛みからか悔しさからか涙を滲ませるも、また足をかける。
それでも挑み続ける魅力がそこにはあるのです。
ちなみに冒険活動の登山でも、人気のコースの一つにロープや鎖場があり、参加するには勇気がいるものの一度参加したらリピーターの多いプログラムの一つです。
こういったものは36の基本動作の「登る」「掴む」だけでなく、体の重心やバランスの取り方などのインナーマッスルなど様々な神経や筋肉にも働きかけてくれる他、危険察知能力や集中力といった様々な感覚を大いに刺激してくれ、達成感や自信にも繋げてくれる最高の遊びだと思うのです。
人間にとって必要なことは、何気ない遊びの中でしっかりと培われていくのですね。
さぁ、「遊ぶ」をたくさんしよう!
*「あおぞらきっず」では、上記のような場面では必ずスタッフが付き、リスクを最小限にできるようリスクマネジメントを行っております。
*「あおぞらきっず」では、自然の中での様々な活動を通し、お子様の健康な体づくりも応援しています。
「危ないからやらないで」ではなく、お子様の挑戦する姿、考える力を大切にお子様の発達を見守っております。
*遊びで培う36の基本動作
参考:http://sukuiku.com/toku/1802.html
By staff カテゴリNIKKO BASE, ブログ
We have already shared with you delicious dishes made of yuba.
Yuba, or tofu skin, is made from a film formed on the surface of boiled soy milk. And yuba sashimi is a perfect way of eating raw yuba.
Many different restaurants offer them in Nikko area, as a separate dish or as part of a menu (usually a vegetarian set).
Try out this refreshing dish!
By staff カテゴリNIKKO BASE, ブログ
Nikko maitake mushrooms are grown at the feet of Nikko Mountains. Thanks to Nikko’s natural environment and techniques used, these mushrooms are excellent in texture and flavor, and one of the best maitake mushroom bred in Japan.
There are several stores and restaurants where you can find them in Nikko, but you can eat delicious fried maitake mushrooms at Steakhouse Mihashi, next to Kanaya Hotel and Shinkyo Bridge.
Mihashi is one of the few steakhouses in Tochigi Prefecture that serves the “Tochigi Wagyu”, so you can try the maitake mushroom and also their unique steaks.
Address: 1115 Kamihatsuishimachi, Nikko
By staff カテゴリNIKKO BASE, ブログ
The Kosugi Hiroaki Memorial Museum of Art is located really close to Shinkyo Bridge, and from May 18 to July 7 you can enjoy The Japanese National Parks Painting Collection.
This is one of Japan’s leading landscape art collections, produced by artists representing modern Japanese Western paintings. It includes members of the National Medal of Culture, of the Cultural Arts Foundation, and of the Japan Art Academy. The individuality of each painter are well represented, and it is possible to trace the flow of modern Japanese Western painting history.
In this exhibition you will feel the richness and diversity of nature in Japan through the landscape paintings drawn by the masters.
Additionally, you can also visit their tearoom ‘Café en Rêve’ and have a break for tea, coffee or delicious desserts.
Address: 2388-3 Sannai, Nikko
Website: http://www.khmoan.jp/english.html
By staff カテゴリNIKKO BASE, ブログ
Today, the Reitaisai was held at Toshogu Shrine. At 11:15am the Portable Shrine Procession (Mikoshi togyo sai) started. It is referred to as the procession of 1,000 Samurai and it included over 1,200 attendants divided into 53 categories, including warriors in armor who escorted the portable shrines to the Sojourn Hall.
Also, special food offerings were made, and other activities such as Sacred Artistic Rites performed by Eight Shrine Maidens and incantations read by the Chief Priest were performed.
The ceremony ended when the procession returned to Toshogu Shrine.
Did you miss it? You can see it again on October 17th, but in the meantime here are some picture we took today.
By staff カテゴリNIKKO BASE, ブログ
A tan sólo 10 minutos caminando desde la estación de Tobu Nikko se encuentra Akinoya, un restaurant de Yakisoba (fideos fritos).
El personal es muy amable y la comida es deliciosa. Cuentan con algunos platos para vegetarianos, menú especial al mediodía y también venden para llevar. Todo eso lo hace un lugar muy recomendable!
Dirección: 588 Gokoumachi, Nikko
Website: https://akinoya.gorp.jp/
By staff カテゴリNIKKO BASE, ブログ
You may know the famous ‘See no evil, speak no evil, hear no evil’ Three Wise Monkeys sculptures at Toshogu Shrine in Nikko. At Mishiyama, just a few minutes away from Tobu Nikko Station, you can find these cute monkeys made of delicious baked dough, filled with sweet bean paste.
They also sell other shapes of Nikko popular things and places, such as Toshogu or the Sleeping Cat. It’s the perfect souvenir! (Just remember to eat them within 3 days after buying them)
Address: 440 Ishiyamachi, Nikko
Website: http://www.nikko-n.com/
By gori カテゴリ遊びで培う36の基本動作
先日、海で泳ぐ機会がありました。
透明度が高く底が見えるものの水深がそれなりにあるところにボートで行くと、いきなり「さぁ、シュノーケルを楽しんで!LET’S GO!!」といった具合に。
水の仕事をしているとはいえ、ライフジャケットやウェットスーツなしで泳ぐのはどれくらいぶり!?…いや、この水深を泳ぐのは初めてだ!(汗)
不安が残る中、ふと思い出したのは「着衣泳」の「浮いて待て」。
実践するのは初めてだけど、それを信じ心を沈めて思い切ってDIVE IN!
飛び込んだ勢いで深く沈むも、その後ちゃんと上がってきて、ちゃんと浮いてくれました。
何もしなくても…ただ寝るようにしているだけで。
(ちなみに、ラッシュガード、海パンといった装備。)
移動するときも手だけの平泳ぎもどき。それだけで十分!
ペースアップしたいなぁ〜ってときに時に足を動かす程度。
これって「泳ぎ」…?笑
ところで、子どもに習わせたい習い事NO.1ってなんだか知ってますか?
この流れだと、もうお分かりですね。「スイミング」です。
なんと、「概ね6歳までに身につけておきたいと言われる36の基本動作」にも、「泳ぐ」はしっかりと入っていました。
ということで、今回は「水場」での動きに注目してみたいと思います。
普段は「森のようちえん」の活動が主ですが、今回の写真は「冒険活動」からピックアップ。
弊社はお子様向けの活動として「森のようちえん」と「冒険活動」を展開しているのですが、母体は「ラフティング」や「キャニオニング」といった水場で楽しむアクティビティを小学生から大人の方を対象に提供しています。だから、「川」「海」は根っからの得意分野。
さて水場で培うことのできる「36の基本動作」は…?
「泳ぐ」「浮く」はもちろん…「乗る」「立つ」、そして「滑る」も(笑)。
波のある海での「乗る」「立つ」は、体幹が鍛えられそう!
本当は、冒険活動や森のようちえんの活動で子どもたちはいかに「36の基本動作」を自然と取り入れているかを詳しく説明して行きたいところですが…(笑)、今回は先日の海の体験で思ったことを書いていきます。
「36の基本動作」にもあるように、もちろん泳げたことに越したことはないです。
海や川が怖い子は「泳げないから」と言っているのも事実だし、「スイミングで水慣れしていて泳げるから」と海を思い切り楽しんでいる子がいるのも事実。
でも、プール以外で「泳ぐ」ことってそんなにあったっけ…?
海でちゃんとしたフォームでクロールしたり、平泳ぎしたり、バタフライしている人…見たことないかも。
もしかして、本当に大切なのって「泳ぐ」よりも「浮く」なんじゃないかな?
「浮く」ための便利な道具に「ライフジャケット」があります。
今や個人で海に遊びに行く時にも着用するほど安心安全を確保された一般的な「道具」となりつつありますね。
でも、ライフジャケットを着用していれば本当に安全でしょうか?
それは違います。
実際、水に対する恐怖心を持っている子どもはライフジャケットを着用していても怖がって手足をバタバタさせ、浮きのバランスを崩して回転しうつ伏せになってしまいます。「浮溺れ」そんな状況を何度か見てきました。
そんな子ども達と私たちがまず最初にすることは、「一緒に浮く」こと。
手足を動かす必要はなく、むしろ「バタバタともがけばもがくほど沈む」ことを知ることが大切で、「浮く」感覚が分かると泳げなくても不思議と水に対する恐怖心が薄れ、少しずつ楽しめるようになるのです。
(弊社ではライフジャケット着用の有無に関わらず、常にお子様の安全を確認しております)
泳ぎが得意な人でも海の底が見えないと不安になるなるのも当然のこと。
足が底に着かない、海水を飲んだ、目に潮が入った、波に呑まれた、気がついたら流されていた…そのような状況になるとパニックに陥ってしまうものです。体を起こそうとして、直位をキープしようとしてバタバタと体を動かし、慌てふためき、体力を消耗してしまいます。
そんな時に、少しでも早く「浮く」偉大さを思い出したら?
「静かに浮く」「浮いて待て」。
水場で遊ぶ前に、頭で理解し体で覚えておきたいものです。
家族で海へ遊びに行くた時にも、まずは家族で「浮く」をやってみてください。
「泳ぐ」はそれから。
あおぞらきっずでは、川や海での活動も盛りだくさん。
さぁ、「遊ぶ」をたくさんしよう!
【冒険活動 水場の活動】*ご参加のご予約は、いつでもお受けしております。
5/18(土)…親子でラフティング(日光市/鬼怒川)
5/19(日)…川ガキ(宇都宮市/鬼怒川)
6/9 (日)…沢旅シャワーウォーク
6/15(土)〜16(日)… …かまくら海合宿(神奈川県)
*神奈川の海はもう泳げます!海水浴解禁!
7/7(日)…川ガキ(日光市/鬼怒川の支流)
*「あおぞらきっず」では、自然の中での様々な活動を通し、お子様の健康な体づくりも応援しています。
「危ないからやらないで」ではなく、お子様の挑戦する姿、考える力を大切にお子様の発達を見守っております。
*遊びで培う36の基本動作
参考:http://sukuiku.com/toku/1802.html