Have you tried Soumen? These delicious cold noodles are a perfect Japanese dish to enjoy in Summertime.
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記事一覧
Lago Chuzenji
El lago Chuzenji se ubica en las montañas de la ciudad de Nikko, al pie del monte Nantai. Este volcán sagrado de Nikko entró en erupción, bloqueó el valle y creó el lago hace unos 20.000 años.
Las orillas de Chuzenji están en su mayoría rodeadas de bosques, excepto en el extremo oriental del lago donde se construyó la pequeña ciudad termal de Chuzenjiko Onsen.
El lago Chuzenji es ideal para disfrutar todo el año. Durante el verano caluroso de Japón, la alta elevación del lago (1269 msnm) mantiene el área fresca y cómoda. Y desde mediados hasta finales de octubre, los colores del otoño alcanzan su punto máximo a lo largo de las orillas del lago y las montañas que lo rodean.
No se lo pierdan!
Every Friday Event – Mochi at Nikko
Movie event for Kids!
Ryuou Festival
This Summer festival consists of solemn Shinto rituals on the Ryuokyo Valley, along with vibrant mikoshi (portable shrine) parade and fireworks in the Kinugawa – Kawaji Onsen.
“Onna-taru-mikoshi” (Sake barrels carried exclusively by women) is the start of Ryuou Festival, with a fascinating atmosphere.
It brings one of the greatest summer spectacles to the area, so don’t miss it!
Where? Kinugawa Onsen
When? July 26 (Fri) and 27 (Sat) from 18:00 to 22:00
Family Yoga & Okonomiyaki Party at Nikko Base
Would you like to join a family event in Nikko tomorrow, Saturday 29th? Then this event is for you!
Yoga for the grown ups, movies for the kids, and finally Okonomiyaki Party at Nikko Base for everyone.
Contact us and book now!
When? Saturday June 29th, from 16:30 to 19:00
Where? Nikko Base
How much? Adults ¥2000 (Children free)
第10回 「振る」だけじゃない、チャンバラで得られるもの 遊びで培う36の基本動作
概ね6歳までに身につけておきたいと言われる「36の基本動作」。
今回は「振る」です。
あおぞらきっずでは、森のようちえん、冒険活動ともにチャンバラごっこを楽しむ機会がしばしばあります。
いきなりですが、チャンバラに必要不可欠なものは何でしょう?
武器…そうですね。
森の中へ入れば枝が、川や海へ行けば流木が…これらはどこでも手に入り、たちまち素敵な武器へと変身するのです。
あとは…?
そう、戦う相手がいなくては、始まりません。
相手を怪我させてしまっては危険だから、させたくない…?
そう思ってしまうのも、無理はありません。
事実、チャンバラごっこの経験がない、もしくは浅い子どもは、武器の選び方も振り方も分からず、相手の動きも見えていないのですから…。
実際に私も、年齢が低い子や「初めて」チャンバラをする子ほど、見守るのにはヒヤヒヤしてしまいます。
強そうに見えるからでしょうか?先端が尖っていたり、やけに長い枝を選びたがるのです。笑
そして、とにかく振り回します。汗
私はチャンバラごっこは、「相手」がキーポイントになる遊びだと思うのです。
相手に怪我をさせないよう、先端が尖ってないものを武器として選ぶ配慮。
相手の動きを見ながら、互角の打ち合いを楽しもうとする心。
独りよがりの一方的な強さだけでは、遊びは継続できません。
相手のことを考えて距離を保ったり、タイミングを見計らったり、相手と協調し合うことで成り立つのです。
写真の子ども達は、上級者ですね。
基本がちゃんと分かっているので、両手持ち、二刀流でも安心して見守っていられます。
もちろん、最初から上手くはいきません。
特に、小さい子は手首のスナップが使えず、腕ごと大きく振り回してしまいます。
そして、目標が「相手」なので、相手の指や体に当ててしまい、トラブルになりがちです。
私は最初に、相手を倒すのではなく、相手の棒の動きをよく見るように伝えています、
まずは右、次は左と、互いの枝の真ん中同士がぶつかり合っていく、この動きを体で覚えられるよう、ゆっくりと繰り返すのです。そして、枝と枝がぶつかり合った互角の戦いの中での力加減(押し引き)を「おっ!いいね〜!」なんて言いながら、楽しめるようにしています。
このように、順を踏まえて徐々にステップアップ、スピードアップして池が、いきなり大きな怪我に繋がることはありません。
もちろん、途中でヒートアップして振り回しすぎて相手にぶつけてしまうこともありますし、自分が犠牲になることも。
そんな時は、泣きます。
しかし、これらのちょっとした痛みや怪我の経験も、自分のせいで相手に痛い思いをさせてしまったという経験も必要なことだと思うのです。
「夢中になって、力が入っちゃった…」
「やりすぎたな…」
という反省から、気づきも生まれ、「今度は気をつけよう」となるのです。
そして、「ここまでなら大丈夫」という、力加減を学んでいくのです。
「危ないからやらないで」は、「何がどう危ないのか」の実体験が伴っていないため、限度が分かりません。
大人たちは、どうして危ないのか…チャンバラであれば、「先の尖った棒は目に刺さると目が見えなくなって危険だから、絶対に使わないで!」などと本当に危険に繋がるリスクは払いのけ、ある程度危険のリスクを減らせるような基本の遊び方を伝えるなどをし、体験をもって気づけるリスクをあえて残してやる、というのも子ども達の成長にとって必要だと思うのです。
もちろん、とっさの「これ以上は!」の判断は子どもたちには難しいかもしれません。
だから、常に私たち大人は、最小限のリスクで抑えられるよう、子供達のそばで見守っている必要があるのです。
発達の著しい時期だからこそ、子供達には様々な場面で様々な経験をさせてあげたいものです。
*「あおぞらきっず」では、自然の中での様々な活動を通し、お子様の健康な体づくりも応援しています。
「危ないからやらないで」ではなく、お子様の挑戦する姿、考える力を大切にお子様の発達を見守っております。
*遊びで培う36の基本動作
参考:http://sukuiku.com/toku/1802.html
#遊びで培う36の基本動作 #森のようちえん #自然保育 #野外活動 #野外保育 #遊びながら学ぶ #栃木県 #宇都宮市 #幼児 #小学生
第10回 「振る」だけじゃない、チャンバラで得られるもの 遊びで培う36の基本動作
概ね6歳までに身につけておきたいと言われる「36の基本動作」。
今回は「振る」です。
あおぞらきっずでは、森のようちえん、冒険活動ともにチャンバラごっこを楽しむ機会がしばしばあります。
いきなりですが、チャンバラに必要不可欠なものは何でしょう?
武器…そうですね。
森の中へ入れば枝が、川や海へ行けば流木が…これらはどこでも手に入り、たちまち素敵な武器へと変身するのです。
あとは…?
そう、戦う相手がいなくては、始まりません。
相手を怪我させてしまっては危険だから、させたくない…?
そう思ってしまうのも、無理はありません。
事実、チャンバラごっこの経験がない、もしくは浅い子どもは、武器の選び方も振り方も分からず、相手の動きも見えていないのですから…。
実際に私も、年齢が低い子や「初めて」チャンバラをする子ほど、見守るのにはヒヤヒヤしてしまいます。
強そうに見えるからでしょうか?先端が尖っていたり、やけに長い枝を選びたがるのです。笑
そして、とにかく振り回します。汗
私はチャンバラごっこは、「相手」がキーポイントになる遊びだと思うのです。
相手に怪我をさせないよう、先端が尖ってないものを武器として選ぶ配慮。
相手の動きを見ながら、互角の打ち合いを楽しもうとする心。
独りよがりの一方的な強さだけでは、遊びは継続できません。
相手のことを考えて距離を保ったり、タイミングを見計らったり、相手と協調し合うことで成り立つのです。
写真の子ども達は、上級者ですね。
基本がちゃんと分かっているので、両手持ち、二刀流でも安心して見守っていられます。
もちろん、最初から上手くはいきません。
特に、小さい子は手首のスナップが使えず、腕ごと大きく振り回してしまいます。
そして、目標が「相手」なので、相手の指や体に当ててしまい、トラブルになりがちです。
私は最初に、相手を倒すのではなく、相手の棒の動きをよく見るように伝えています、
まずは右、次は左と、互いの枝の真ん中同士がぶつかり合っていく、この動きを体で覚えられるよう、ゆっくりと繰り返すのです。そして、枝と枝がぶつかり合った互角の戦いの中での力加減(押し引き)を「おっ!いいね〜!」なんて言いながら、楽しめるようにしています。
このように、順を踏まえて徐々にステップアップ、スピードアップして池が、いきなり大きな怪我に繋がることはありません。
もちろん、途中でヒートアップして振り回しすぎて相手にぶつけてしまうこともありますし、自分が犠牲になることも。
そんな時は、泣きます。
しかし、これらのちょっとした痛みや怪我の経験も、自分のせいで相手に痛い思いをさせてしまったという経験も必要なことだと思うのです。
「夢中になって、力が入っちゃった…」
「やりすぎたな…」
という反省から、気づきも生まれ、「今度は気をつけよう」となるのです。
そして、「ここまでなら大丈夫」という、力加減を学んでいくのです。
「危ないからやらないで」は、「何がどう危ないのか」の実体験が伴っていないため、限度が分かりません。
大人たちは、どうして危ないのか…チャンバラであれば、「先の尖った棒は目に刺さると目が見えなくなって危険だから、絶対に使わないで!」などと本当に危険に繋がるリスクは払いのけ、ある程度危険のリスクを減らせるような基本の遊び方を伝えるなどをし、体験をもって気づけるリスクをあえて残してやる、というのも子ども達の成長にとって必要だと思うのです。
もちろん、とっさの「これ以上は!」の判断は子どもたちには難しいかもしれません。
だから、常に私たち大人は、最小限のリスクで抑えられるよう、子供達のそばで見守っている必要があるのです。
発達の著しい時期だからこそ、子供達には様々な場面で様々な経験をさせてあげたいものです。
*「あおぞらきっず」では、自然の中での様々な活動を通し、お子様の健康な体づくりも応援しています。
「危ないからやらないで」ではなく、お子様の挑戦する姿、考える力を大切にお子様の発達を見守っております。
*遊びで培う36の基本動作
参考:http://sukuiku.com/toku/1802.html
#遊びで培う36の基本動作 #森のようちえん #自然保育 #野外活動 #野外保育 #遊びながら学ぶ #栃木県 #宇都宮市 #幼児 #小学生
The Journey to Japanese Scenery in The Woodblock Printings
If you are interested in Woodblock Printing, you shouldn’t miss this Exhibition.
Woodblock printing in Japan is a technique best known for its use in the ukiyo-e artistic genre of single sheets, but it was also used for printing books. The Japanese water-based inks provide a wide range of vivid colors, glazes, and transparency.
This exhibition is a group of works created by a large number of painters, centered on the new prints of Hiroshi Yoshida and Kawase Yusui. From their point of view, it will follow the landscape beauty of Japan and the new movement of woodcuts from Taisho to the early Showa era.
When: From July 13, 2019 to September 8
Where: Kosugi Hoan Museum Of Art, Nikko
Website: http://www.khmoan.jp/index.html
Summer vacation workshop “Let’s make a cardboard house!”
On July 28th (Sunday) from 10:00am to noon, kids can have fun and create their own cardboard house at Kosugi Hoan Museum of Art.
They will get a cardboard house, assemble it, draw it, paint it, paste accessories… anything is valid to make their own original house! Anyone can participate, but third grader or younger kids need to be with their parents.
Where? Kosugi Hoan Museum of Art – 2388-3 Yamauchi, Nikko
How much? 1,000 yen (material cost)
How to join? Contact the Museum at 0288-50-1200