日中の明るい時間を有効活用し、エネルギー消費量を抑える狙いがある。毎年3月の最終日曜日に時計の針を1時間進め、10月の最終日曜日に元に戻す。
自民、民主、公明、国民新各党議員らの「サマータイム制度推進議連」は22日、夏季に時計の針を1時間進めるサマータイム(夏時間)制度を導入する法案を今国会に提出すると決めた。民主党の議連幹部も「今国会の成立をめざす」と語り、2年後から導入される可能性が出てきた。
このサマータイム制が環境に配慮した、制度となれば喜ばしいことです。
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隣人祭りとは?
「隣人祭り」とは、ヨーロッパをはじめ世界の国々で毎年5月の最終火曜日に開催しているイベントです。同じ建物や近所に住んでいる住民同士が全員食べ物を持ち寄って一日だけのパーティをするというものです。
隣近所の人のことを知らない、顔見知りという感覚が失われがちな都会において、人間同士の触れ合い、対話を再発見することで、人間関係を見つめ直そうという思想から始まったとされています。
日本においては、いわば、長屋の文化にも通じるもの。人と人が集い、美味しい料理を食べ、語らい、思いを共有する。今年のロハスデザイン大賞 2008新宿御苑展では、そんな楽しいライフスタイルを「隣人祭りのテーブル」から提案します。垣根を越えて、集い、語らい、共有する。例えば、世界各国が地球温暖化についての意識を共有し、解決しようとする点において「京都議定書」は、「地球規模での隣人意識」でしょう。「隣人祭りのテーブル」とは、様々な環境問題を解決するための視点となる「隣人意識」というメッセージを発信するものです。
隣人として、地球温暖化や環境問題についての意識を共有しましょう!
昨日まで新宿御苑で行われていた、ロハスデザイン大賞2008で開催されていました。
こういう関係を楽しめる場が日常的に欲しいですね、と思いました。