やっと日光・鬼怒川も梅雨らしく「ジメジメ」してきました。
気温も25℃以上の日も増えてきて
みなさんの不快指数も上昇しているのではないでしょうか?笑
そんなときはNAOCのラフティング・キャニオニングで決まり!
ラフティングで川を下れば気分爽快リフレッシュ!!
キャニオニングで岩盤を滑り降りれば SO HAPPY!!
日光の大自然があなたを待っています。
鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫
先日、森のようちえん活動で市内の保育園の子どもたちと森の中へ。
虫探しに夢中になる男の子たち・・・クワガタを発見。夏が近づいてきましたね!
ふと、別の木の下を見ると真っ黒に熟した木の実が。桜の木でした。
実を手にすると、ぶにょぶにょ~~~・・・ぶちょ。。。
手が真っ赤に!!!
「汚~~~~い!」
と、騒ぐ子どもたちを前に赤い実を唇やほっぺに塗ってみると今度は
「キモ~~~~い!!!」。
さて、どうしましょ!?
でも、手の甲にハートマークを描いてやるとニッコリ。
そのあと、木の実汁で葉っぱにお絵かき。
そんなこんなで遊んでいるうちに、手が真っ赤になることへの抵抗も薄れ・・・
そのうちの一人が様子を伺いながらも口紅メイク。
すると、あの子もこの子も次々と!
真っ赤なアイシャドーに、真っ赤なチーク、真っ赤な口紅。
女の子たちは、素敵な女の子に変身して舞踏会ごっこを楽しむのでした。
この時期ならではの木の実メイク遊びをしに、公園や森に出かけてみてはいかがでしょうか?
川旅!キャンプ IN 那珂川、がっつり遊び倒してきました!
山、川、川、川。
天気もよく、子どもたちも水に入りっぱなし。
中洲の茂みでガサガサ漁でゲットした川エビを焼いて食したり
お決まりの岩からの飛び込みも!
ボートを飛び乗って移っては川に落ちたり落とされたり・・・
ボートが近づけば水の掛け合い競争。
……..
そしてキャンプのお楽しみは、なんと言っても夜!
みんなで入るお風呂や肝試しに一段と目を輝かす子どもたち。
真っ暗な竹やぶへ一人で進めたものは勇者に!
夜もめいいっぱい遊んだのに、朝も容赦なく早起き。
友だちとたくさんの「楽しい」や「面白い」、時に「怖い」などを体験し、
みんな真っ黒に日焼けして笑顔で帰っていきました。
キャンプの賑やかな写真は、facebookページのアルバムにて公開中です。ぜひご覧ください!
ニッコウキスゲとはユリ科の植物で
日光に多く自生していることからその名が付いたそうです。
今の時期、鬼怒川でもニッコウキスゲがきれいに咲いています。
とは言っても、街中には咲いていません。
咲いているのは鬼怒川の両岸。
切り立った崖などに咲いているんです。
ダウンリバーしないとお目にかかれない、プレミアムな雰囲気の可憐な花なんです!
そんなニッコウキスゲ。
シカによる食害などで数がかなり減ってしまったそうです。
そんな中、日光では毎年ニッコウキスゲの植樹を行っています。
日光の大自然をフィールドとして使わせていただいている身として
NAOCスタッフもお手伝いに行ってきました!
この日は500株を集まった約30人で植えました。
しっかりと根付いてもらって、きれいな花を毎年咲かせてほしいです!!
6月の22日と23日は日光霧降高原でキスゲ祭りを開催します。
NAOCでもブースをお借りして、ボートを置いたり
霧降高原の大自然の中でハンモックなんてやろうかと考えております!
梅雨の時期ですが、初夏の緑や花々を鑑賞しに日光へいらしてください。
鬼怒川温泉は今日も朝から晴れております。
梅雨の晴れ間はありがたいのですが
梅雨入りしたのに雨が降ってくれないと
ガイドとしてはちょっぴり残念なんですよねえ。
でも
お客様は「天気がいい日のほうがうれしい!」って方がほとんどだと思います。
予約されるときも天気予報とにらめっこしながら・・・
って感じなんじゃないでしょうか?
でもでも
鬼怒川ラフティング・キャニオニングには
雨の日にしか見られない素晴らしい景色があるんです!!
鬼怒川の絶壁のいたるところから水が浸み出して、場所によっては滝になったり、
普段は穏やかな水面には、雨の滴で一面波紋だらけになって圧巻の景色になったり、
渓谷には川霧がたちこめ、幻想的な雰囲気を演出してくれたりします。
おそらく皆さんは大人になってから
雨の降る中で思いっきり遊んだことはないんじゃないかと?
ウォーターアクティビティはどうせ濡れます!!笑
ぜひ一度、雨の中でダイナミックに遊んでみましょう!
普段子どもたちの冒険活動「あおぞらきっず」で大切にしていきたいと思っている、冒険心や探索心。
気付きや発見、挑戦や失敗に試行錯誤する子どもたちの姿を大切に見守っていこうと日々活動を行っています。
さて、本日は本の中から、なるほどなと思ったところをPICK UPします!
こちらは保育園での環境論ではありますが、自然の中で子どもたちと関わる以上、全く関係のない話ではありません。
冒険心や探索心を子どもたちの心から知らぬうちにかき消してしまわぬよう、注意深く関わっていきたいと改めて考えさせられるのでした。
例えとして花が挙げられていますが、花に限らず、考え方として心の中に持っていたいものです。
以下、「大地保育環境論」より抜粋文章になります。(多少、文章を短くしています。)
「子どもの立場 大人の立場」
子どもの立場と大人の立場では、随分と保育環境の見方も違います。
子どもと大人の食い違いについて考えておかなければなりません。
子どもが好んで遊ぶ場所が、大人たちにとっては汚くて許せないというような場合がしばしばあります。
どろんこ、水・・・
大人の都合と常識は、子どもの真剣に遊ぶ姿と往々にして鋭く対立します。
その結果、あれはだめ、これはだめ、言うことを聞きなさい・・・
冒険心や探索心は抑えられて、大人に取って都合の良い、素直な子ども像が作り上げられるのです。
しかし、それは主体性の消えた、依存的な子どもが作り出されたことなのです。
喜ぶべきことではありません。
どうか、机の中を引っ掻き回しても、すぐに鍵などかけないでほしいものです。
花を1本や2本摘んだからといって、叱らないでほしいのです。
その花が欲しかったのです。その花に感動したのです。
その花を刻んでままごとのごはんに振り掛けたかったのです。
花とその子の濃密な関係が結ばれようとしているときなのです。
花を摘まない子は、花を振り向きもしない子どもなのです。
花を愛する人は、やはり花を摘むのです。
そうだとすると、保育者は考えを変えなければなりません。
許される限り摘んでもよい花を植えること。
春にはレンゲやクローバー、夏にはオシロイバナ、秋にはコスモス。
これなら多少子どもが遊びに使ったとて、ニコニコと見守ることができるでしょう。
約束さえしておけば、子どもたちはちゃんと心得ていて、他の花をむやみに摘んだりすることはしません。
保育環境とは、こうした立場から再考されなければならないのです。
早くも東京スカイツリーが開業1周年を迎えましたね!
現地は大賑わいで、かなりの経済効果を生んでるらしいです。
スカイツリー効果もあり
観光客が東武線沿線の日光・鬼怒川地域にも
足を運んでいただいているみたいでありがたいばかりです!
しかーし
鬼怒川にもあるんですスカイツリーが!!!
まあ、「東武ワールドスクウェア」にあるんですが(笑)
こちらは開業(展示開始)2周年を迎えました!
(NAOCスタッフがピサの斜塔を・・・)
で、この東武ワールドスクウェアがかなり奥が深い。
世界各国の世界遺産や名所がすべて1/25の縮尺で精巧に再現されています。
また人間とか動物のミニュチュアもよくできていて感心させられます。
日光・鬼怒川にお越しの際はぜひ行ってみてください!
もちろん日光・鬼怒川の旅のメインはNAOCでお願いいたします。(笑)
キャニオニングも始まりますし
ラフティングも楽しいですよー!!
今年もやりました!
チャリ旅、20kmへの挑戦。
ただ楽しいだけじゃない。ゴールに辿り着くまでには、いくつかの登り下りの繰り返し。
漕ぎ上れない上り坂では、自転車の押し歩きをすることもしばしば。
「もう、疲れた~!!!」なんて、弱音も時折・・・!?
でも、年上の子が心配して戻ってきてくれたり、仲間が待っていてくれたり・・・。
そんな仲間たちの支えや励ましで笑顔が戻ってきます。
………
やっと辿り着いた「龍門の滝」では、みんな疲れも吹っ飛んで最高の笑顔に!!
辛さを乗り越えての20kmの旅は、きっと挑戦者たちにとって大きな自信へと繋がったことでしょう。
さてさて、秋にもチャリ旅を検討中!
次なる挑戦者お待ちしています!!!
…….