来る3月28日、「宇都宮城址公園桜まつり」にて、naocあおぞらきっずのブースを出展致します。子どもたちに大人気のラフティングボートがあるので、すぐに見つかること間違いなし!
冒険活動や、森のようちえん活動の様子など、写真展示を行います。
皆様のお越しをお待ちしております。
鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫
来る3月28日、「宇都宮城址公園桜まつり」にて、naocあおぞらきっずのブースを出展致します。子どもたちに大人気のラフティングボートがあるので、すぐに見つかること間違いなし!
冒険活動や、森のようちえん活動の様子など、写真展示を行います。
皆様のお越しをお待ちしております。
先週末は奥日光・湯元にてエアーボードをしてきました。
エアボードとは、浮き輪のように空気の入ったソリのようなもの。そこに腹ばいになって雪の斜面を滑り降ります。
14人+スタッフ3人で10台のエアボード。
まずは中・高学年の男の子達が、ブロアー→手押しポンプの順に流れ作業で効率よくエアボードに空気を入れ始めます。
待っている間遊んでいる低学年を見て「ずりぃ!俺たち頑張ってるのに遊んでる!」なんて愚痴も途中あったけど、そう思いたくなるのも当然。「初滑りには、頑張って準備してくれている人たちが必ず滑れるようにしよう!」とこのことで、やる気は復活、あっという間に準備完了。なんとも頼もしいメンズたち!
ソリ同様、ブレーキ機能がついていないので面白い反面危険もあるため、子どもたちには、危険性についてもしっかりと伝え、安全な乗り方・停止の仕方などを伝えてからスタート。誰も使っていない雪ほど滑りにくく、滑りならした跡ほどスピードが出て距離が伸びやすい。
何度も滑って慣れてきた頃、誰が一番遠くまで滑れるか競争をするようになったり、二人乗りをしたり、友だちと楽しみを共有。
たくさん滑って、たくさん転んで、たくさんハイクアップして・・・
たっぷり楽しんだあとは、やっぱり大好き雪遊び。
大きな雪玉を作って椅子にしたりして遊ぶ子や、立木を基地にして雪合戦をして遊ぶ子も。
走り回ったり歩き回ったりするのには少し動きづらいスノーシューは、そのうち脱ぎ捨てられ・・・たまに足を雪に埋もらせながらも走り回って遊んでいました。
3月の奥日光・湯元、まだまだスノーシーズン楽しめそうです!
自然界では啓蟄を過ぎて、本格的に春を迎えようとしています。
今シーズンのあおぞらスキー教室も本日が最終回でした。天気は曇りでしたが、風のない寒さを感じないコンディション。前日に降ったフカフカの雪がやさしく子どもたちのスキーを楽しませてくれました!
最終回に参加した子どもたちは、シーズン中ずっと参加してきてくれた子どもたちでした。そのうち数人は去年から参加の子どもたちで、最終回はスピードの出る中斜面をグイグイと滑っていました。子どもたちはどんどんスピードを出すのが楽しくなってしまい、「見ているこちらがスピードおさえて行こうね」と声をかける感じでした。
とにかく今シーズンもケガなくスキー教室が終われてよかったー
昨日の「森のようちえん」は、朝から雨の予報が出ていました。
いつもなら朝一に聞くことは「今日は何して遊ぶ?」なのですが、昨日に限っては「最初にすること」を伝えました。それは、薪となる枝を細いものから太いものまで雨の侵入が少ない竹やぶの基地まで運び、太さ別で並べること。雨が降ってきてからでは枝が濡れてしまって火がつかず、寒くなってきた時に暖を取れなくなってしまうからです。
木の幹にあてつけたり、足で踏んでテコのようにして折ったり、それぞれの太さに合わせてアレコレ試しながら準備をする子どもたち。
友だち同士の距離が近すぎて折れた枝が飛んできて、ビックリ!
「危ない!もっと離れよう?」
ヒヤリハットで子どもたち自身で気づき、距離をおきます。
女の子は木の幹に当たる枝の音が森の中に響くのを楽しみ、男の子は枝を武器に見立てヒーローに変身し、しきりにポーズをとったりして楽しみながらの薪拾い。太さ別にきれいに並んだ枝の傍の焚き火台の中を見ると、小枝がランダムにこんもりと用意されていました。
前回の焚き火で学んだ焚き火の順番。ちゃんと覚えていたのですね。
十分な薪を揃えた頃、雨が降ってきたのを音で確認。でも、不思議。音はするのに、竹やぶの中は雨が降ってないね?
雨が降っているから基地の中で3原色絵画をしたい!ということになり、次は絵の具遊び。必要な水をくみに行く為に、レインコートを着て水道へ。竹やぶを離れて、更にびっくり!意外と降っていた雨!濡れている地面。
こんなにも竹やぶは雨から守ってくれていたんだね。
竹やぶのおかげで薪も濡れることなく、じっくりと絵の具遊びを楽しんで冷えた体も焚き火でしっかりと温められました。
火が消えないよう交互に薪を重ねる男の子、目の前の焚き火を絵にする女の子。
そして、お昼は焚き火の上でおにぎりやポテトを置いて温めて食べました。
なんて贅沢な!!!
今日の「森のようちえん」は、今までで一番移動が少ない活動だったかもしれません。
それでも、晴れの日と変わらないくらいの発見や楽しみがあった一日のように思います。
昨日は霧降にてスノーハイキング、保護者の方にもご参加いただきました。
数日前に降った雪は、道路からはすっかり消えさり、不安がよぎるものの・・・霧降の森の中へ入ると景色は一変。
ハイキングコースこそ、人が歩き動物が歩き雪薄になっていましたが、一歩斜面へ移動するとたくさんの雪が!
雪合戦をしたり、雪の斜面を転がってみたり、木登りをして雪の中へジャンプしたり・・・。
静かな誰もいない森の中に、子どもたちの賑やかな声が響き渡ります。
出発前、スタート地点の「チロリン村」のスタッフに「お使い」を頼まれた子どもたち。
それは、森の中にある楓の木から採取できる樹液のポリタンクを交換し、約束の場所まで運ぶこと。
樹液が満杯に溜まったポリタンクを約束の場所へ運びます。
「お使い」のご褒美は、もちろん、採れたての樹液の試飲。
水のようにさらっとしていて、そしてほんのり木の香りと甘みが・・・。
子どもたちには少し、「大人の味」のようでした。
樹液はその後、グツグツと煮詰めてメープルシロップにするそうです。仕上がりが楽しみです!
そして、さらに奥に進むと、凍った「丁字の滝」を発見!これも・・・子どもたちより大人の方が感動。
子どもたちは・・・というと、川向こうの壁に雪を当てて楽しんだり、川下に雪を落として楽しんだり。
そんなものです。(笑)
さて、お楽しみは食後!エアーボードに森探検。
2つしかないエアーボードで子どもたちなりに順番を決めたり、もめたりしながら、緩斜面を滑って遊びます。
そんなことをしているうちに一人の子が洞窟(土管)を発見!
遠くに出口の光がうっすら見える土管に臆することなく入っていきました。
なんと、そこで見つけたのは猿の頭蓋骨!
どんな反応をするのかと思いきや、思いのほか興味津々。他のパーツがないか何度も探しに土管に入り、背骨らしきものも次々に発見しました。
砂埃まみれの泥だらけ・・・スノーハイキングをしてきたとは思えないような姿に。
ウェアについた汚れは雪で落とし、発見した猿の頭蓋骨はジャンケンの勝者が持ち帰りました。
はてさて、猿の頭蓋はどうなったことやら・・・?
あおぞらきっずのスキー教室は「吹雪」が定着しつつあります。
数年前STAFFの「ロッ〇ー」が来ると雨が降る!というジンクスがあったけど・・・誰だ!?雪女!雪男!
さて、今日もみんな朝から雪の中、1日リフト券で滑る滑る。
風も強くて、視界も・・・ん~。
冷たい風と雪とで顔を真っ赤にしながらも、がんばる子ども達。
「今日は一度も転ばないで滑れた!」と自信を持つ子。
1回目では涙目で諦めかけた女の子は今日は「上手くなった滑りを見て欲しい!」と笑顔に。
冷たくなった手を自分の息で温め「もう今日は終わりにしたい」と言っていた子どもも、お昼ご飯を食べて休憩を挟んだら元気に。
弱音を吐く子もいましたが、最後まで頑張りきりました!
来週は・・・晴れるといいなぁ~。
先週の雪の後、日光は連日冷え込み
雲竜渓谷は荘厳な姿を見せてくれています!
最近の雲竜渓谷はこんな感じです!
そしてまた明日の雪予報からの冷え込みの予報・・・
ますます楽しみです!
また冬の日光では様々なイベントも開催中!
湯西川温泉と奥日光湯元温泉のかまくら祭りは絶景ですよー!!
詳しくはこちら↓
(http://www.nikko-kankou.org/)
ぜひ冬の日光へお越しください!
日光の秘境「雲竜渓谷」。
「日光山岳名勝図」はこの谷を表現して
「この大渓谷は日光随一の天嶮にして前女峰爆裂火口に源を発する稲荷川の上流一帯を称して、
断崖絶壁、奔流飛瀑、豪壮、怪奇の一大連鎖である」と著しています。
その谷の深さゆえ山人、狩人の入渓を許さなかった渓谷と言われています。
そんな雲竜渓谷ですが真冬の数週間だけ氷の世界になり素晴らしい景色を見せてくれます。
すべてが凍てつく今だからこそ足を踏み入れることができてその景色を楽しめます。
NAOCではお客様に安全で楽しくツアーが催行できるよう全力でサポートさせいただきます!
今シーズンのツアー開催は2月11日(水)まで。
ご予約、お問い合わせもお気軽にどーぞ!!