2010年のNAOCが始動しました。
この冬の新しいアクティビティーは何といっても、「エアボード&スノーシュー」
このアクティビティーのフィールドとなるのが「きぬがわ高原カントリークラブ」。こちらの広大で自然がたくさん残されている敷地内を楽しく歩きすべります!
鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫
2009年もNAOCをご利用いただきありがとうございました。
たくさんの方々にお越しいただき、たくさんの出会いと思い出をいただくことができました!
これは、NAOCスタッフ一同にとって大変ありがたいことです。
また来年も「楽しい」を一番に考えたNAOCとして、皆さまのお越しをおまちしております。
そんなわけで、2009年、「NAOCニュース大賞」の発表です!!
3部門
「こんなの素敵で賞」
”LOHAS CAMP”
たっぷりアウトドアな2日間。そとで遊ぶ楽しさと、自然からもらうエネルギーに満腹満足!
「無理やりで賞」
”ミニ田んぼビオトープ”
「花壇でも作ろうか!」がいつの間にかミニ田んぼに!
無理やり作っては見たものの、これってなんかいい感じ。来年はあなたのご近所の庭にもミニ田んぼが進出!?
「キモーで賞」
”発見”
その後の調査研究で、攻撃されると毒性の強いガスを出すことがわかりました。
年の瀬でーす。
いよいよ今年も残すところ3日となってまいりました。
ナショナルジオグラフィックで2009年の“エコ嬉しいニュース”トップ10を発表!
自然とともに生活し遊ぶ者としては、ありがたく嬉しいことです。
TOP10は以下の通り
1.世界中で新種の生物発見が続く
2.アメリカ政府、ホッキョクグマの生息地を提案
3.アメリカに史上最大の海洋保護区が誕生
4.ウォルマートがグリーン化へ前進
5.ブラジルの森林破壊がスピードダウン
6.紙幣印刷機を使った太陽パネル、大量生産の日は近い
7.ウォーターフットプリント表示ビール、発売間近
8.Google Earthで海中ダイビングが可能に
9.コーラルトライアングルのサンゴを守るためのイニシアチブが発足
10.サケ、パリのセーヌ川に回帰
http://greenz.jp/2009/12/28/ten_environmental_wins_of_2009/
http://news.nationalgeographic.com/news/2009/12/photogalleries/091215-environmental-losses-2009/index.html
師走に入ってもまだ暖かかったのですが、昨日あたりからやっと空気の冷たさを感じられるようになってきました。
そしてそろそろ冬のNAOCおすすめツアーの解説、そう思い先ずは「雲竜渓谷スノートレッキング」のツアー内容から。
雲竜渓谷ってどんな場所?
日光連山の中でも美しい山景の「女峰山」、その山頂の南東側にある雲竜渓谷は、深い谷に多くの滝をかけており、冬場の氷瀑登りで知られる。渓谷内はまさにICE AGE(氷河期)さながらの光景。渓谷の崖は左右の崖とも氷に覆われ、いくつもの氷柱と呼ばれるつららのお化けが立ち並ぶ。
体力は必要ですか?
歩くことになれている方なら問題ないです。歩くことが苦手な方は大変かもしれません。
スノーブーツにアイゼン(鉄のスパイク)を取り付けて歩きます。普通に雪の上を歩くよりは滑りにくいです。
トレッキング中の服装は?
スキーウエアーなど防寒のものを着用してください。ただし、歩くときには上着を一枚ぬいで、休憩時に汗が引く前に上着を着る。そんな感じで歩きましょう。サングラス・グローブ・ニットキャップは必需品です。
ちなみに筆者のツアー中の服装は
歩いているとき・・・保温性・速乾性にすぐれたインナー上下/フリース素材の上着/スノーボード用パンツ/スノーブーツ/ウールソックス/ニットキャップ/サングラス/グローブ/ヘルメット/バックパック
(一番上になる上着はダウンジャケット・・・休憩やランチの際に着る)
どのくらい楽しいですか?
すいません、言葉にできないのが自然の素晴らしさなんです。でも感動請負ツアーであることは間違いありませんね!
とにかく、背筋に鳥肌が立つほどの素晴らしい景色に出会えます。