日本財団支援事業の 「ふるさとの川をくだる」親子で参加する河川清掃と環境講座
が行われました。
NPO法人とちぎグリーンエージェントの主催事業で、NAOCは後援となってお手伝いしました。
今回は実は第2弾
前回の日光・鬼怒川温泉に引き続き、今回は県都 宇都宮の中心地を流れる田川で行いました。
秋晴れの心地いい日差しの中、地元の小学生とその父母が参加してくれました。
これから清掃開始!!
みんな一生懸命にゴミ拾いしています。
ご覧の場所は、JR宇都宮駅前です。
これが今日回収できたゴミの山・・・
でも実際にはまだまだゴミはありました。
橋の上から見ていると、そんなにゴミのある川には見えませんがこの通りです。
そして今日のことを、みんなでふりかえりました。
私たちが住む環境、ふるさとの川は一時期に比べて大分キレイになってきたそうです。
しかし、このゴミを見て考えさせられること、私たちの川の下流でもこの川の水を利用し生活している人たちがいるということ。
私たちが水道からおいしい水を飲むことが出来るように、下流の人たちもそう思える環境を上流に住む者として考えることが大切ではないでしょうか。
今後も継続していくべきイベントだと再認識しました。