関東もついに梅雨入り!
曇天は子供たちの元気につられて、晴天へと変化!
木材と竹を使って、頑丈なイカダを作ろう〜。
気持ちを込めて、力いっぱい結んだ紐は絶対にほどけない!
作った時の疲れなんて、出航してしまえば、すぐに消えてしまう!
声を合わせて、進んだイカダは子供たちの笑顔と歓声を生み出した。
今日という日に、子供たちはたくさんの発見があったはず!
作った記憶はこの先も思い出として、大切にしてほしい!
また冒険ができる日はいつかなぁ〜?
今回のプログラムでは使われなくなった廃材のタイヤチューブと成長しすぎて困ってしまう竹を切り出してきて使用しました。
竹は森のようちえんの活動でいつも遊ばせてもらっている長岡の森から。
使い終わって役目を終えたもの、増えすぎて困ってしまうもの
そんなものたちを集めて工夫するとこんなにも楽しい活動ができるのですね。
子ども達に遊びの中で仲間と協力したり、失敗して工夫したりして欲しいなと思いを込めて今回はグループごとにそれぞれ4台のいかだを作りました。
年上の子が下の子の面倒を見てあげなら、全員初めてのいかだ作りにチャレンジしていく姿は微笑ましいですね。
次回のあおぞらきっずの活動はシャワークライミング!お目当の滝を目指して川を上り、岩を越えてどきどきの冒険へと出かけて行きます。
お楽しみに!