神戸市で3日間の日程で開かれていた「子ども環境サミット in KOBE」が24日、閉幕した。21カ国・地域の子どもたちが地球環境問題について話し合った成果を「メッセージ」にまとめ、同市で同日午後から始まる主要8カ国(G8)環境相会合に提出し、実行を求める。
メッセージには「学校での環境教育を義務付ける国際的な法律を施行し、安全な環境づくりを進める」などの考えが盛り込まれた。
世界の環境先進国、スウェーデンやドイツなどでは幼児教育の段階から環境に対する取り組みをしているらしいです。もちろん家庭でも環境に対する教育をしていかなくてはいけないし、地域社会もそうでなくてはいけないんですよね。我々の子供たちの未来のためにも。